ヨーロピアンタイヤメーカー

1894年7月にフランスで開催された「パリ・ルーアン・トライアル」。これが記録として残る世界初の自動車レースであり、かれこれ120年以上前の出来事です。
そんな昔に自動車レースを開催できるなんて、そりゃヨーロッパは自動車文化の先進国なワケですね。

そんなヨーロッパはは自動車で国を跨ぐことも日常的であり、ドイツ・オーストリア・スイスの速度制限なし区間を設けた高速自動車道路「アウトバーン」や、地域によっては舗装状態の悪い道など、自動車にとっては過酷な環境でもある。

この状況を背景に設計されたヨーロッパのタイヤは、高速安定性・耐久性などのレベルが高く、ユーザーが求める品質や性能に力を入れている。

ただ、日本国内とヨーロッパの使用環境が大きく違いますので、タイヤに対する耐候性・耐久性の求められ方が変わってきます。先述のアウトバーンの走行シーンは、200km/h以上で走行することもありますし、一般道でも快適走行可能なタイヤを求められてます。

また、日本製のタイヤは基本的には国内環境をベースに、国内ニーズに寄り添ったタイヤを開発してるので、単純にヨーロッパタイヤと比較するのは、使用環境によって違ってきますので、ヨーロッパタイヤの日本国内使用であれば、住む地域や、使用環境によってタイヤの評価は変わってくるでしょう。