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コンチネンタルエクストリームコンタクトdws06の評価は?高寿命の評判は本当?

2020年2月18日

エクストリームコンタクトdws06(extremecontact dws06)は、高性能タイヤメーカーとして知られる、ドイツのコンチネンタルタイヤがリリースする乗用車用タイヤです。

今回はエクストリームコンタクトdws06の評判や特徴などをまとめて見ましたので、エクストリームコンタクトdws06を採用予定の方は、ぜひご一読頂きたい内容となっています。

エクストリームコンタクトdws06はどんなタイヤ?

エクストリームコンタクトdws06は日本国内ではスポーツタイヤカテゴリーで販売されていますが、実は別の一面もあります。

エクストリームコンタクトdws06の名前につくdwsとは、ドライdry ウェットwet スノーsnowの頭文字をとったもので、コンチネンタルがアメリカ市場向けに開発したオールシーズンタイヤなんです。

エクストリームコンタクトdws06のアメリカ国内での評価は高く、SEMA(米国自動車用品工業会)において、数々の賞を受賞するなど、超高性能オールシーズンタイヤとして知られています。

↓コンチネンタルタイヤの歴史や開発技術を解説↓

エクストリームコンタクトdws06の特徴は?

エクストリームコンタクトdws06は、ドライ&ウエット路面を問わない、万能タイヤですが、ここからはエクストリームコンタクトdws06の特徴を紹介したいと思います。

エクストリームコンタクトdws06は高寿命タイヤ

皆さんトレッドウェアって言葉ご存知でしょうか?簡単に言うと、タイヤの耐摩耗性(タイヤ寿命)を示す数値になります。

例えば高出力のハイパフォーマンスカーに採用され、高性能且つ耐久性も高いと評価される、ミシュランパイロットスポーツ4sのトレッドウェアが300。

一方エクストリームコンタクトdws06は驚異の500!!

ミシュランのハイパフォーマンスタイヤである、パイロットスポーツ4sは、30000キロ前後の寿命を持つタイヤと評されてますので、エクストリームコンタクトdws06なら、50000キロ近い走行が可能な高寿命のタイヤと言えるでしょう。

※乗り方によっては走行寿命が大きく変わることがありますので、1つの目安としてお考えください。

エクストリームコンタクトdws06はチェーン規制の雪道でも走れる?!

エクストリームコンタクトdws06はオールシーズンタイヤですが、軽度な雪道走行にも対応しています。残念ながらチェーン規制された道は走行できません。

雪道走行可能なオールシーズンとはいえ、スタッドレスタイヤの性能を求めるのは禁物。おすすめできる環境としては、あまり雪が降らないエリア、日本なら西日本の太平洋側や九州などにお住まいの方にはおすすめできるタイヤと言えるでしょう。

ですが、それなりの雪道でもエクストリームコンタクトdws06は走行可能なようです。YOUTUBEにて雪道走行動画を見つけましたのでご紹介します。

管理人
まあまあな雪道を走行してますね。チェーン規制された道はオールシーズンタイヤのエクストリームコンタクトdws06では走行できませんが、急な降雪、積雪などにはしっかりと対応可能な走行性能を持ち合わせてるようですね。

エクストリームコンタクトdws06は静粛性が高い

コンチネンタルタイヤが公式リリースする、エクストリームコンタクトdws06のタイヤ性能レベルの静粛性部門は、5段階評価の4点。

最高得点は、コンチマックスコンタクトMC5の4.5点でしたので、エクストリームコンタクトdws06は、2番目に静粛性が高いレベルに位置します。

みんカラなどの口コミを調べても、エクストリームコンタクトdws06の静粛性は高評価レビューが多かったです。

その様な情報から推測すると、エクストリームコンタクトdws06の静粛性は、それなりに高いといえるでしょう。

エクストリームコンタクトの空気圧管理は?

エクストリームコンタクトはdws06の空気圧は決まっていません。最適な空気圧は車両により決まります。規定空気圧が不足すると、燃費の悪化や、走行性能の著しい低下、ハイドロプレーニング現象の誘発など、最悪の場合事故につながる場合があります。

車の空気圧は、運転席ドアの開口部やオーナーズマニュアル載ってますので、そちらを参考にしましょう。

エクストリームコンタクトdws06のインプレレビューまとめ。

エクストリームコンタクトdws06の装着ユーザーのインプレをまとめてみました。

●スバル WRX S4ユーザーレビュー

ホイールについてきたタイヤ(純正アドバンv105)はほぼ山がなかったので

・有名メーカー

・静粛性高い

・安い

で調べたら、このサイズだとほぼ一択でした。

オールシーズンタイヤみたいなトレッドパターンですが、割と乗り心地よく、ロードノイズも抑えられていると思います。

またハンドルも軽くなりました(これは賛否分かれるかも)

今後の耐久性に期待です。

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/683872/car/2231653/10165390/parts.aspx

●アウディ A4 アバントユーザーレビュー

コスパがいいタイヤをということでcontinental DWS06をチョイス。

インチアップのため245 35 R19。

純正ポテンザに比べると静粛性は劣っているようですが、私的には許容範囲です。

乗り心地も悪くありません。

ちなみに一流ブランドのフラッグシップモデルは、価格が倍以上します…。

今のところは性能は問題なし。

この価格でcontinentalを履けるのは嬉しいですね♪

インチアップ用にはうってつけのタイヤかと思います。

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/1356843/car/2562767/9767322/parts.aspx

●BMW 5シリーズ セダン ユーザーレビュー

【ドイツの高級タイヤメーカーコンチネンタルが作るDWS06という激安タイヤが素晴らしすぎる!!】

まず結論!※以前履いていたのはピレリPzero neroです

・とにかく安い!(20inch 4本で工賃/廃タイヤ/チッソ入れてで10万程度)

・Continentalという優越感

・オールシーズンタイヤという転ばぬ先の杖

・スポーツタイヤに負けないグリップとコシ

・ワインディングでも素直なハンドリング

・それでいて静寂で、突き上げ感のない柔軟さ(路面によっては喧しいが)

・トレッドウェア(寿命指数)が驚異の560で超寿命

これらから素晴らしいタイヤだと判断しました。

以下スペックです!

<UTQG表記>

・Treadwear 560

・Traction AA

・Temperature A

・Speed range Y

※アメリカ当局で評価された指標

※Treadwear:耐摩耗性(耐久性みたいなの、ミシュランエコタイヤのプレマシーが260なのでその倍!)

※Traction:ウエットグリップ性能(AAが最高評価)

※Temperature:耐熱性及び放熱性(Aが最高評価)

※Speed range:対応速度(Yは300km/h対応の意味)

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/3149856/car/2790641/10246470/parts.aspx

●アウディ A7 ユーザーレビュー

ヨコハマ Advan Sport (Audi A7純正タイヤ)から交換しました。

オールシーズンなので直接の性能比較は適切ではありませんが、乗り心地と静粛性はコンチが優れます。

トラクションは主に高速道路を巡行する分にはドライ・ウェット共に全く不満を感じません。

燃費はあまり変わっていないように思います。

それなのにコストはAdvanの半額以下です。

引用元:https://tire-hood.com/review/tire/list?makerCode=108&brandCode=012&patternCode=021&tirehoodCode=th1000004541&sortOrder=3

●マツダ アテンザワゴン ユーザーレビュー

アテンザワゴンのダンロップVE303が短期で使い切ったので、オールシーズンを考えてたけどVector4はサイズ無し、今回の追加でアテンザ19インチ適合サイズが出たので予約購入。(5月購入、7月入荷。)

マッド&スノー対応、DWSゲージ付き、クローム配合コンパウンドで黒さが特徴のオールシーズンタイヤ。

アイス性能は無いので、冬場はチェーン規制への対応にベルト用意が必須になります。

【走行性能】

ラジアルタイヤです。スポーツ+を謳うものの、ラジアル平均程度に考えたほうが良い。

最高速度は、スペック上の差が、そのまんま現れるぐらい、安定度に差はある。

【乗り心地】

コンフォートと大差ありません。多少フワつくけど、ノイズも平均レベルに収まって、安価なタイヤとしてはベストなレベル。

【グリップ性能】

急な制動距離には期待してはいけません。ラジアルタイヤとして、軽いダートならズルズル滑らずに走れます。

雨天時は全く問題無し。雪道性能は、雪が降るまで待ち。

【静粛性】

扁平45なら普通な感じかと。コンフォートタイヤと比べて、大きく劣ることはありません。

【総評】

前モデル05までのノイズ高めという悪評は06で、ほぼ解消された感じなのかロードノイズはコンフォートと余り変わらず。

緊急時、50㎞からのフルブレーキングは普通ラジアルタイヤらしく長めの制動距離になります。

ハンドリング性能も、弱アンダー維持で日常領域までなら、何の問題も無し。

タイヤ外観は、思ったより黒いのでイイ感じ。

問題は、取り扱いの少なさと、納期の長さですね。

引用元:https://review.kakaku.com/review/K0000948353/

ユーザーレビューをまとめると、コンチネンタルタイヤの中でも価格帯が安いのに高性能な点が評価されているようですね。

近年は認知度は低いものの、コスパの高いタイヤメーカーも増えてきてますが、コンチネンタル程のタイヤメーカーが、安くて性能評価の高いタイヤをリリースしてくれた事で、コンチネンタルを装着する所有感も満たす入門タイヤとしても満足できそうです。

エクストリームコンタクトdws06の展開サイズ

エクストリームコンタクトdws06のタイヤサイズは、16.17.18.19.20.21.22インチの7サイズを展開しています。

下記に細かなサイズリストを用意してますので、ご自身のタイヤサイズと照らし合わせてみてください。

エクストリームコンタクトdws06 16インチ

インチタイヤサイズ速度記号ロードインデックス
16インチ
195/50 ZR 16W84
205/45 ZR 16W83
205/50 ZR 16W87
205/55 ZR 16W91
215/55 ZR 16W93
225/50 ZR 16W92
225/55 ZR 16W95

エクストリームコンタクトdws06 17インチ

インチタイヤサイズ速度記号ロードインデックス
17インチ
205/45 ZR 17W88
205/50 ZR 17W93
215/45 ZR 17W91
215/50 ZR 17W95
215/55 ZR 17W94
225/45 ZR 17W91
225/50 ZR 17W94
225/55 ZR 17W97
235/45 ZR 17W94
235/50 ZR 17W96
235/55 ZR 17W99
245/40 ZR 17W91
245/45 ZR 17Y99
245/50 ZR 17W99
255/40 ZR 17W94
255/45 ZR 17W98

エクストリームコンタクトdws06 18インチ

インチタイヤサイズ速度記号ロードインデックス
18インチ
215/40 ZR 18Y89
215/45 ZR 18Y93
225/40 ZR 18Y92
225/45 ZR 18Y91
225/50 ZR 18W95
235/40 ZR 18Y95
235/45 ZR 18Y98
235/50 ZR 18W97
235/55 ZR 18W100
235/60 ZR 18W107
245/35 ZR 18Y92
245/40 ZR 18Y97
245/45 ZR 18Y100
245/50 ZR 18W100
245/55 ZR 18W103
255/35 ZR 18Y94
255/40 ZR 18Y99
255/45 ZR 18Y103
255/55 ZR 18W109
265/35 ZR 18Y97
265/40 ZR 18Y101
275/35 ZR 18Y95
275/40 ZR 18Y99
285/35 ZR 18Y101
295/35 ZR 18Y99

エクストリームコンタクトdws06 19インチ

インチタイヤサイズ速度記号ロードインデックス
19インチ
225/40 ZR 19Y93
225/45 ZR 19W92
235/35 ZR 19Y91
235/55 ZR 19W105
245/35 ZR 19Y93
245/40 ZR 19Y98
245/45 ZR 19Y98
245/50 ZR 19Y105
255/35 ZR 19Y96
255/40 ZR 19Y100
255/50 ZR 19W107
265/30 ZR 19Y93
265/35 ZR 19Y98
275/30 ZR 19Y96
275/35 ZR 19Y100
275/40 ZR 19Y101
275/45 ZR 19W108
285/30 ZR 19Y98
285/35 ZR 19Y99

エクストリームコンタクトdws06 20インチ

インチタイヤサイズ速度記号ロードインデックス
20インチ
245/35 ZR 20Y95
245/40 ZR 20Y99
245/45 ZR 20Y103
255/35 ZR 20W97
255/45 ZR 20Y105
255/50 ZR 20Y109
265/35 ZR 20Y99
265/45 ZR 20Y104
275/30 ZR 20Y97
275/35 ZR 20Y102
275/40 ZR 20Y106
275/45 ZR 20W110
285/30 ZR 20W99
295/40 ZR 20W110
315/35 ZR 20Y110

エクストリームコンタクトdws06 21インチ

インチタイヤサイズ速度記号ロードインデックス
21インチ
295/35 ZR 21Y107
295/40 ZR 21Y111

エクストリームコンタクトdws06 22インチ

インチタイヤサイズ速度記号ロードインデックス
22インチ
255/30 ZR 22Y95
265/30 ZR 22Y97
265/35 ZR 22W102
265/40 ZR 22W106
285/30 ZR 22Y101
285/35 ZR 22W106
295/25 ZR 22Y97

エクストリームコンタクトdws06のおすすめ販売店

コンチネンタルタイヤは高級タイヤです。その中でもエクストリームコンタクトdws06は安いタイヤになります。しかし、安いとはいえコンチネンタルタイヤだから、それなりの値段は覚悟しないといけません。

でも、近年はタイヤをネット販売するお店も増えてきており、実店舗を持たないネット販売店は、余計なコストをカットする事で、タイヤ価格を安く販売しています。

そんな中、タイヤ通販に関しては、ネット上で偽店舗を構えて、代金だけ奪い取る詐欺業社も存在しており、一時期大問題になったことも有り、タイヤネット購入は危険と言うイメージを持つ方も多かったようです。

その様な問題があったタイヤネット通販ですが、その中でも安心しておすすめできるタイヤショップはタイヤパンク無料保証のタイヤフッドです。

タイヤフッドはコンチネンタルタイヤの取り扱いが豊富。エクストリームコンタクトdws06以外にも高性能なフラッグシップタイヤやエコタイヤなどもラインナップ。

タイヤフッドは三菱商事の子会社である、株式会社BEAD(ビード)が運営するタイヤショップだから詐欺とは無縁のお店です。送料は掛かりますが、タイヤパンクの保証など、ユーザー目線のサービスを行うタイヤ通販ショップです。

エクストリームコンタクトdws06を検討してるなら、一度お店を覗いて見ることをお勧めします。

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  • この記事を書いた人

car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

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