※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

自動車保険

代理店型自動車保険会社一覧 おすすめ8社の特徴は

2020年8月26日

自動車保険には代理店型と通販型と大きく2つに分かれますが、ここでは代理店型自動車保険にスポットを当てて紹介します。

代理店型自動車保険の特徴

自動車保険会社と保険契約者の間に、自動車保険を取り扱う代理店の担当者が仲介してくれるので、貴方の条件にあう保険内容を提案してくれます。

保険内容を自身で調べる事が難しい方(時間が無い・調べてみたが理解出来ない)に人気の自動車保険です。保険契約に関する諸般の手続きも代行してくれますので、貴方の時間や手間を省いてくれます。

代理店型と言っても自動車保険以外の保険商品を取り扱う代理店も多く、貴方に関わる保険全般を任せる事もできます。

貴方も保険会社と複数の契約をしてるかもしれませんが、保険ごとに担当が違うとやり取りに関して煩わしい場面もでてくるかもしれません。

ですが、代理店とお付き合いを続けていくことで、保険の管理が一元化できますので、煩わしさや管理が楽になりますね。

また、自動車保険にかかわらず、保険全般に関する相談を対面で対応してくれますので、プロのアドバイスを貰いながら、見落としのないピッタリの保険を契約することも可能です。

とは言っても、気をつけて貰いたいのが、カーディーラーや自動車修理工場など、副業で取り扱ってる代理店から契約することです。

あくまでも副業ですので、最適な提案とは程遠いマニュアル通りの提案しかできないことが殆どではないでしょうか。

代理店型のメリット

  • 取扱の保険商品が豊富。保険のパートナーとして長いお付き合い可能。
  • お客様対応力が高い。お互いの顔が見えるお付き合いなので安心感が高い。
  • 保険に関する相談ができ、アドバイスを受けながら補償内容を決めることができる。
  • 事故対応力の満足度が高い。

代理店型のデメリット

  • 担当者の経験や知識が乏しい場合、顧客対応力が悪い場合がある。
  • 担当者が提案することで、保険の内容について契約者自身が詳しくなれない。
  • 単純に保険料だけ見たときに通販型より断然保険料が高い。
  • 副業代理店の存在。保険知識のレベルは本業より低い事がある。

この様にメリット・デメリットありますが、代理店のメリットを見ると、知識の深い代理店担当者との出会いや、その関係性が上手く行ったときに享受されるメリットでもあります。

もし上手く行かなければ代理店型と契約するメリットは少なくなりますね。

またデメリットを見たときに一番気になった事は保険料が断然高いということではないでしょうか?

そこを踏まえると、自動車保険一括見積もりを使って、ダイレクト通販型自動車保険をご自身で申し込むことも選択肢に入ってきますね。

代理店型自動車保険会社の特徴比較表

次の9つの保険会社が、代表的な代理店型自動車保険の会社になります。
各社の商品名とその特徴とまとめてみました。

自動車保険会社自動車保険商品名保険の特徴
東京海上日動火災保険トータルアシスト・知名度や総合力が安心できる国内最大規模の保険会社
・年中無休で24時間365日の事故受付対応
・慣れない事故の発生から24時間を徹底的にサポート
AIG損害保険AAP(家庭用総合自動車保険)・年中無休で24時間365日の事故受付対応
・自転車保険が家族全員に適応される。対人・対物・自身の怪我を補償するなどの手厚い保障内容。
日新火災海上保険ユーサイド・知名度も高い国内中規模の保険会社
・事故対応や人・物・怪我などの基本補償内容+選べる特約が準備
損保ジャパン日本興亜THEクルマの保険・知名度や相互力が安心できる国内最大規模の保険会社
・安全運転診断機能付カーナビアプリアプリを配信。活用する事で安全運転をサポート。
・年中無休で24時間365日の事故受付対応+ロードサービスの充実
朝日火災海上保険ASAP・国内中規模で楽天グループの保険会社
・長期契約の「ASAP6」により、格安保険料を実現。車両地震特約など災害にも強い
・年中無休で24時間365日の事故受付対応
三井住友海上保険GK クルマの保険・国内最大規模の保険会社で総合力や知名度が高い
・基本プランととオプションプランの組み合わせでセミオーダーに近い保険設定が可能
・年中無休24時間365日体制のロードサービスを実施。拠点は 全国約4300カ所。素早い事故対応が強み
共栄火災海上保険KAPくるまる・国内中規模の保険会社
・事故時の移動手段の保障として、1名あたり2万円を支給する「緊急時移動費用サービス」を用意
あいおいニッセイ同和損害保険タフ・クルマの保険・中〜大規模の保険会社、規模以上に知名度や総合力がある
・ロードサービスでのレッカー移動距離が500Kmもあり、他社と比較してもその距離は長い

知ってる会社知らない会社あったと思いますが、どれかはテレビCMやインターネット上で見かけた事があるんではないでしょうか?

各社ともに自動車保険としての基本的な補償内容は充実してますが、保険会社によって各社の特色があります。

この特色の違いが、貴方に最適な条件を生み出してくれるはずです。

あなたにオススメの自動車保険(任意保険)とは?

自動車保険は数多くの保険会社が販売しており、どの会社を選んで良いのか迷いがちです。

自動車保険の契約と言っても、一色単に決めつけることは難しい選択でもあります。

そこで自動車保有歴(自動車保険加入歴)25年の管理人としての、自動車保険の選び方をお伝えしたいと思います。

代理店型自動車保険がおすすめな方

手続きまで面倒を見てもらいたい方は代理店型がおすすめ。

自動車保険を契約する際には、「記入・署名・捺印」などの書類の作成や、契約に関わる資料の準備など、何かと手間がかかるものです。

代理店型自動車保険は、保険営業マンが契約者の対応を行いますので、スムーズな契約が行えます。

特に納車直前に自動車保険契約を契約する際は、スケジュール管理も任せることのできる、代理店型自動車保険はおすすめです。

ダイレクト自動車保険の場合、契約のタイミングが悪かったり、自動車保険の事を忘れてしまったりと、納車当日に保険契約できないこともありえます。

他の保険も提案してもらいたい方、人のつながりを大切にしたい方は代理店型がおすすめ。

保険はもしもの時の安心や保障を担保してくれる商品です。もし取り返しのつかない事故を起こしてしまったら、事故に巻き込まれてしまったら、そんな状況を回避したい方は、専任担当の付く代理店型自動車保険がおすすめです。

万が一の際に精神面でのケアや、担当者の対応力などで、保障内容以上のサポートを受けることも可能です。

ただし一つ注意して頂きたいのが、担当者がどこまでケアをしてくれるのか。これは担当の人間性にもよりますので、当たり外れはありそうです。友人・知人で損害保険を取り扱う方がいらっしゃれば、一度相談してみることもおすすめです。

ダイレクト通販型自動車保険がおすすめな方

コスト最優先の方はダイレクト通販型がおすすめ。

その理由として選択肢の幅が広く、自身の運転環境に近いプラン設計が可能ですので、その分コストを抑えることが可能です。

無事故かつ契約期間が長くなるほどに、等級条件が上がりますので、保険料金が年々減少していきます。(割引上限有り、代理店型も同様)

自動車保険会社と事務的な関係を望む方もダイレクト通販型がおすすめ。

自動車保険に対して事務的に完結させたい方、逆を言えば専任担当が付く事で煩わしさを感じる方も多くいらっしゃいます。

代理店型と契約すると、他商品の「電話・営業・訪問」など、時間を取られることも多少なりとも有り得ますし。。。

でもダイレクト通販型自動車保険は、その殆どがネットや電話ですべて完結(解決)するので、煩わしさが解消されることも事実です。

管理人の自動車保険はダイレクト通販型?代理店型?

管理人の現在の自動車保険は代理店型と契約しています。なぜ代理店なのか?その理由は私の知人だったという事も有り、お付き合いと人脈拡大も兼ねて代理店型と契約しました。

契約前にダイレクト通販型の見積もりも取りましたが、月々300円ほどダイレクト通販型が安く、今まで保険を使う事故を起こしたことがない管理人としては、保険会社を変えただけで金額が違うのは納得いきませんでしたが、人間関係を重視するならば、月300円のアップは痛いものではありませんでした。

ですが、知人の担当は経験が浅く保険知識も乏しいようで、万が一の時にしっかりと対応してくれるのかが心配になりました。

今回加入した保険は3年契約ですので、契約更新月の状況によっては、サービスが均一なダイレクト通販型自動車保険に切り替えようと思ってます。

保険会社と契約者の仲介が有る事でお得な面もありますが、事故を起こさなければその中間マージンは無駄な出費でもあります。

自動車保険会社の選択肢は多く、商品の数も幅広いですので、今から自動車保険の契約をするならば、価格もお得でサービスも均一な、ダイレクト通販型自動車保険がおすすめですね。

皆様も自動車保険の見直しでお得になれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

-自動車保険