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自動車

まだまだ買える国産コンパクトスポーツおすすめ3選

2020年4月11日

コンパクトといえば日本のお家芸、一時期の携帯電話小型化の流れや、言葉を短縮して使う文化を持つ日本ですが、国土の狭い日本にとっては、国産車にとっても例外ではなく、コンパクトな車を求めるユーザーも多くいます。

実際に国内の自動車メーカーは、エントリーモデルとしての、コンパクトカーをラインナップしており、各社の個性が光るポイントでもあります。

2020年にはトヨタのヤリス(旧ヴィッツ)、ホンダの新型フィットなど、コンパクトカーに新しい風を巻き起こしました。

そんなコンパクトカーですが、自動車メーカー各社より、スポーティな走行も可能なコンパクトスポーツがリリースされています。

今回は、おすすめできる国産コンパクトスポーツを紹介していこうと思います。

スズキ スイフトスポーツ

スズキがリリースするスイフトスポーツは、コンパクトスポーツの中でも、トップクラスの軽量ボディに、1.4リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。

排気量だけみると、パワー不足感を感じるであろうが実際には140psの出力を誇り、車重が970kgということもあり、実際に運転してもストレスフリー。

むしろ、車重の軽さゆえに、峠道など細かなワインディングの切り返しなど、ストレス無く駆け抜けてくれるので、スポーティな走行性能を求めるユーザーにはありがたい。

また、スイフトスポーツはアフターマーケットが盛んな事もあり、自身が望むカスタムカーに仕上げる事も可能ですし、ECU交換のみで20~40psの出力向上が達成可能です。

スイフトスポーツのエンジン単体で言えば、200ps程までなら十分に耐えられる耐久性も備えられているとの事で、車をとことん弄り倒したいのであれば、長い付き合いも可能に。

また、車両価格が187万円~と、200万円を下回っており、これからスポーツカーを所有したい人にとっても、経済的に優しい車である。

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■スイフトスポーツ(MT)

価格:187万円

エンジン:1.4L、直列4気筒ターボ

最高出力/最大トルク:140ps/23.4kgm

車両重量:970kg

パワーウエイトレシオ:6.93kg/ps

※2020年4月情報

日産 ノート NISMO S

ノートNISMO Sは、日産が販売するノートのスポーツグレード。

NISMOと名称につくが、実際にはオーテックが手掛けた車両であるが、ノートの各グレードの中でも最も高い走行性能を有する。

車重は1080kg、エンジンは140psを発揮する、1.6リッター直列4気筒自然吸気エンジンを搭載しており、レッドゾーンは6500rpmでありながら、軽い吹け上がりと、自然吸気エンジンの心地よい加速感が魅力の一つ。

コンパクトボディだからこそ、応答性の良い旋回性能と、吹け上がりよ良いエンジンの組み合わせにより、ノートNISMO Sがもつポテンシャルを十分に発揮する事が可能。

ここからは管理人の私見ですが、ボディデザインがNISMOの名前に負けているような気がする。

アクセントカラーや、空力を感じさせるエアロデザインなど、スポーティさをデザインに落とし込んでるのだろうが、どうしても、NISMOの名前がそう思わせてくれない。

どうせならノートスポーツの方がしっくり来たような気持ちでもあります。

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■ノート NISMO S

価格: 237万1600円

エンジン:1.6L、直4自然吸気

最高出力/最大トルク:140ps/16.8kgm

車両重量:1080kg

パワーウエイトレシオ:7.71kg/ps

※2020年4月情報

ホンダ フィットRS

ホンダからは、コンパクトカー代表のフィットRSを紹介。

エンジン屋と形容されるホンダであるが、フィットRSも例外ではなく、DOHC i-VTECエンジンにより、6600rpmで132psを発揮する。

フィットRSは通常モデルと比較して、前後の足回り、ステアリングギアボックス、ボディ各所にパッチを追加することで、ボディ、足回り含めて剛性を向上させており、結果としてステアリングの応答性と、安定感のある乗り心地を実現したモデルである。

ダンパー、リアスプリングのほか、ステアリングギアボックスの取り付け部の板厚をアップしたほか、ピラー各部やサイドシル、ルーフサイドなどにパッチを追加することでボディ剛性を強化。加えて、ステアリングはベアリングの剛性をアップさせて応答性を向上させるなど、しっかり感のあるハンドリング性能を高めた。

乗り心地に関しても、元々評価の高いフィットをベースにしたスポーティモデルであることから、静粛性向上にも寄与しており、長距離走行でも運転の楽しさも残している。

フィットRSには、無段変速のATモデルと6MTモデルの2車種用意されているが、管理人なら間違いなく6MTモデルを購入する。

せっかくのスポーティモデルだから、アナログなミッションコントロールを楽しみながら、ドライバーと車の人馬一体感を味わいたいからだ。

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■フィットRS

価格: 156万600円

エンジン:1.5L、直列4気筒自然吸気

最高出力/最大トルク:132ps/15.8kgm

車両重量:1070kg

パワーウエイトレシオ:8.10kg/ps

※2020年4月情報

コンパクトスポーツカーのまとめ

いかがてしたか、今回はおすすめできるコンパクトカーを3車種紹介しました。

まだまだコンパクトスポーツと言われる車はあると思いますが、今回は人気が高く、街中で見かけるコンパクトスポーツを中心にまとめてみました。

スイフトスポーツもノートNISMO SもフィットRSも、管理人の拠点とする福岡市では、度々見かける事が多く、管理人の私見が多々入ってますが、この3車種を紹介する事ができて良かったと思います。

まだまだ文才の無い未熟な管理人ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

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