hifly（ハイフライ） hf201のサイズ紹介と口コミ評価レビュー

最近では格安タイヤをアジアンタイヤ一括りにしてる人も多く見かけますが、私の考えとしては会社がどこにあるかを基準にして考えます。

例えばスポーツ用品世界最大手のNIKEはどうでしょう。アメリカで商品開発を行い生産はアジアというケースがほとんどです。だからといってナイキをアジアンスポーツメーカーと呼べますか？恐らくそう呼ぶ人はいないでしょう。

話がそれましたが、誰が企画するかで商品レベルは大きく変わります。自動車文化の先端国とも言えるアメリカ国内の会社だから、結果として商品クオリティが高く、生産が中国ということで低価格を実現してるユーザーファーストの企業が開発したタイヤと言えます。

タイヤサイズが解らない貴方のお役にたてればと思い、サイズの調べ方を画像付きでまとめてみました。

貴方のタイヤのサイドウォールを見ると、タイヤの基本情報が記載されています。

自動車のタイヤには絶対記載してますので、この情報を元にタイヤサイズを調べたほうが良いでしょう。

a.タイヤの幅の呼称（mm）

b.偏平率（％）

c.ラジアル構造

d.リム径の呼称（インチ）

e.ロードインデックス（LI）：単輪

f.ロードインデックス（LI）：複輪

g.速度記号

専門用語が多いので理解しにくいかもしれませんが、タイヤ通販の際はa,b,dの数字を確認して調べれば問題ありません。

ドライ性能
ウェット性能
高速性能
静粛性
乗り心地
燃費性能
ライフ:耐久性

トヨタアルファードのタイヤとして購入しました。

格安タイヤが故購入前は少しばかりの不安がありましたが、実際に装着すると全く問題ない走行性能を持ち合わせたタイヤでした。

以前はエコピアを装着してましたが、タイヤ耐久性末期の状態からすれば、走行ノイズに関しては気になるレベルではなく、国産タイヤを購入するよりは輸入タイヤの方がコストパフォーマンスに優れてますので、その点高評価を与えれるタイヤの一つと確信してます。

タイヤは消耗品です、性能と価格のバランスがいいものであれば、ブランドバッチはあまり気にしなくても良い時代になってきたと言えます。

ドライ性能
ウェット性能
高速性能
静粛性
乗り心地
燃費性能
ライフ:耐久性	未計測

購入の決め手は低価格だったこと。

装着者種はFITですが、５０００キロ走行後のインプレです。

国産タイヤと比較しても全く遜色はありません。タイヤ価格を比べると圧倒的にHF201がお得に感じます。

高速道路走行時も1●0kmで走行しても安心感はありますし、レーンチェンジしても目立つヨレなどはありません。

雨の日の走行性能に関しても、危険と思える場面は一度もなく安心して走行できるタイヤと言えます。

耐久性はこれからとなりますが、価格を考えると20000kmほど持ちこたえてくれたら十分ではないでしょうか？

ドライ性能
ウェット性能
高速性能
静粛性
乗り心地
燃費性能
ライフ:耐久性

中国製タイヤが今回で４回目の交換となりますが、ここに来て初めてのhifly装着。

オートウェイの口コミ評価が高く以前から気になってたタイヤでもありました。

また私の装着サイズは155 65 14サイズで、タイヤ１本単価が1640円の超激安！

安すぎて心配な点もありながらも皆さんのレビューを見て決意。

まあ、決意するほど高いタイヤではないので、失敗すれば軽く走行して履き替えれば良いかってのが本音。

実際に装着して感じたことが、高速走行時のブレやノイズも少なく快適そのもの。

逆に一般道ではノイズが少し気になるが、私の車両自体が遮音性が低いため問題ないレベルと認識しています。

1000km走行後は一皮剥けた感覚が強く、割と速度が高いコーナーでも粘りのグリップを感じさせてくれます。

雨の日の走行も問題はなし。次の履き替えもHF201で良さそうな予感。コスパ最強のコンフォートタイヤとしておすすめしたいタイヤです。

ドライ性能
ウェット性能
高速性能
静粛性
乗り心地
燃費性能
ライフ:耐久性	計測中

装着後４ヶ月経過。毎日８０KM運転します。

ドライ・ウエット共に走行性能に問題はありません。

スポーツ走行でもしない限りまともな走行が期待できるタイヤです。

まだまだタイヤの山も残っており、耐久性も期待できそうですが、タイヤによっては急激なグリップ力の低下が発生することもありますので、現在は経過観測といったところです。

私の走行シーンは高速道路が多く法定速度＋α程度のスピードで走行しますが、仮にメーターいっぱいスピードを出してとお願いされたら出す自信はありません。

やはり速度域が高くなると車線変更にもたつきを感じることがあり、走行中の危険回避を考えるとタイヤのグリップ力で回避すると言うよりかは、安全運転を心がけて走行するべきタイヤと思うからです。

価格を考えれば十分な性能を提供してくれてると思います。

ドライ性能
ウェット性能
高速性能
静粛性
乗り心地
燃費性能
ライフ:耐久性

初の輸入タイヤです。今まではYOKOHAMAかブリヂストンの2社を渡り歩いてきました。

タイヤ交換からあまり走行してませんので、レビューできるほどではありませんが、２０００KM走行してからの感想と評価を少しばかりさせていただきます。

一般道、高速道ともに国産タイヤと大差は感じられません。ですが高速コーナーでのグリップ力というか粘りというかそこらへんに関しては国産タイヤに劣ってると感じました。

今までのタイヤは狙ったライン通りに走行可能でしたが、HF201は若干アンダーステア傾向にあり旋回中の修正舵が多くなりました。

とは言いましても、価格面と性能面の優れたタイヤが多くなってきたことで、我々庶民にもタイヤの選択肢が増えたことはとてもプラスになる事と感じます。