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いつ戻す?スタッドレスタイヤからサマータイヤへの履き替え時期

2019年3月7日

漸くウィンターシーズンも終わりを迎える月に差し掛かってきましたが、皆さんはスタッドレスタイヤからサマータイヤへの履き替えを検討してる頃では無いでしょうか?

シーズンによっては暖冬の時期もあったり極寒の時期もあったり、せっかくサマータイヤに履き替えたのに数日後に急な大雪など、スタッドレスタイヤを履き替えするタイミングは難しいものです。

そこで、履き替えの一つの目安として、気象庁が発表する過去の気象データ検索をすると、1981年から2010年の「霜・雪・結氷の初終日」の30年間平均値を発見。せっかくなのでマップに落とし込んでみました。

例えば上の画像、[福岡で12月15日が初、3月5日が終][札幌で10月28日が初、4月19日が終]  と全国各地の「霜・雪・結氷の初終日」が公開されており、

この時期をひとつの「スタッドレスタイヤからサマータイヤへの履き替え」の目安とすると、先々の行動計画が立てやすいでしょう。

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スタッドレスタイヤを履き続けてはダメなの?

極論ですが、スタッドレスタイヤを履き続けることは可能です。

但しスタッドレスタイヤは冬季シーズン路面に適したタイヤであるために、サマーシーズン乾燥路でのロードノイズや、濡れた路面でのグリップ力低下など、クルマ本来の性能を発揮することができないどころか、安全性からは少し遠ざかると覚えておいてください。

冬にはスタッドレスタイヤ、夏にはサマータイヤと、シーズンによってタイヤを履き替えるのが最も有効な方法と管理人は考えます。

年中走行できるオールシーズンタイヤもおすすめ。

サマータイヤ、スタッドレスタイヤ、オールシーズンタイヤと様々な種類のタイヤが存在しますが、近年人気を博してるのが、1年中履きっぱなしで殆どの路面に対応した「オールシーズンタイヤ」。

「オールシーズンタイヤ」は、サマータイヤとしての基本性能はもってますが、スタッドレスタイヤの氷上性能と比較すると少し劣るタイヤです。

近年の暖冬の影響や、元々降雪が少ない地域のユーザーに好評で、急な降雪時でも安心して走行できる走破性は「装着してて良かった!」という安心感があります。

また、安全性を兼ね揃えたオールマイティーなタイヤであると同時に、履き替えの手間も無く、メンドくさがり屋のあなたにはお勧めできるタイヤですね。

おすすめできるオールシーズンタイヤの紹介

おすすめのオールシーズンタイヤは現在最も人気のある、グッドイヤーVector 4Seasons Hybrid(ベクター フォーシーズンズ ハイブリッド)です。

世界三大タイヤメーカーの一社GOODYEAR(グッドイヤー)が開発したこのタイヤは、乾燥路面では剛性感のあるかっちりとした走行フィーリングで、ウェット路面では高排水力で安定した走行性能を確実なものにします。

軽微な雪道でも走行できる走破性は、急な降雪や軽い凍結路面などにも慌てることもなく、雪道の走行も満足できるレベルを提供してくれるでしょう。

とはいいましても、あくまでもオールシーズンタイヤですので、スタッドレスタイヤのような走破力や凍結路面でのグリップ力は劣りますので、急な降雪の場合はゆとりある安全運転を心がけましょう。

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春夏に向けてサマータイヤへの交換をおすすめします。

スタッドレスタイヤ装着により、一時保管してあったサマータイヤを再装着する前に、タイヤが劣化してないかチェックしましょう。ゴムの表面が異常に固い場合や、サイドウォールのひび割れ、ブロック面のひび割れ等、タイヤ外部に劣化が見られる場合は要注意です。

タイヤ自体の走行距離が短くても、経年劣化により、タイヤ溝よりも深刻なトラブルに巻き込まれる可能性もあります。万が一先述のような症状が見られたら、タイヤ交換のサインかも知れません。

装着車種にもよりますが、量販店ではタイヤ価格がほどほどの値段で販売されており、決して安い価格でタイヤを販売してるとは言えません。今すぐ交換したい事情がある場合は量販店での交換をおすすめしますが、少し検討する時間がある場合は、タイヤをネットで購入することをおすすめします。

おすすめのお店は、ネット販売メインだからタイヤ価格に無駄なマージンが反映されてない「フジ・コーポレーション」や「タイヤフッド」がおすすめです。

フジ・コーポレーションはホイール装着シュミレーションができ、購入前のフィッティングを確認できます、また、タイヤフッドはタイヤパンク保証がついており、万が一のタイヤトラブルにもしっかりと対応してくれます。

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サマータイヤの購入資金は、自動車保険の見直しで増やしましょう。

タイヤ交換って大体の方が突然やってきますよね。

その時にタイヤ購入資金があれば問題ありませんが、もしかすると資金が足りないかもしれません。

そんな資金不足を解決してくれるのが自動車保険の見直しです。

最近ではネット経由で自動車保険の各社見積もり比較ができるようになりました。

そのおすすめ出来る見積比較先は 自動車保険無料一括見積もり「保険スクエアbang!」

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