※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

タイヤ

タイヤが薄い 低扁平のメリットデメリットとおすすめタイヤ紹介

皆さんはタイヤの扁平(偏平)率って言葉ご存知ですか?この記事に見てるって事は、少なからず知りたい人が多いと思います。

タイヤの扁平(偏平)率とは、ざっくり言えばタイヤのサイドウォールの厚み(高さ)の事を示してます。

この厚みの高低は、タイヤの性能を左右する重要なポイントで、特に厚みが薄い物を低扁平(低偏平)タイヤと呼び、高性能車やスポーツカーに採用されることが多いです。

走行性能においては、低扁平(低偏平)タイヤは有利であり、メリットを感じる方も多いと思いますが、残念ながらメリットばかりではありません。

管理人
今回は低扁平(低偏平)タイヤを導入したい皆さんに向けて、特に知ってもらいたい事を説明したいと思います。

偏平率が低いほど走行性能を高め、高いほど快適性が高まる。

偏平率とはタイヤ断面の高さとタイヤの断面幅の比率を指しており、普通乗用車で普及する偏平率は70~30%のタイヤが多い。偏平率はパーセント (%)で表される。

偏平率は数字が大きい方が、乗り心地や快適性に優れており、少ない方が走行性能が優れている。この理由として、路面と接するタイヤのトレッド面の設置面積の違いによるものである。

偏平率による走行性能の違いについて

高偏平タイヤ

高偏平率のタイヤは、サイドウォールが高いため、路面のショックをタイヤが吸収してくれる快適面の向上と、路面と接するトレッド面積が少なくなることで、転がり抵抗が減り、低燃費に貢献することができるメリットがある。

デメリットとしてはステアリングレスポンスが低偏平タイヤと比較して劣ります。

低偏平タイヤ

偏平率が低いという事は、サイドウォールが低いため、路面と接するトレッド面積が増え、結果としてグリップ力が高まる。

特に旋回時には偏平率の違いを感じる事ができます。例えば10mの木と3mの木が同じ風速の横風を受けたとして、風の影響を受けやすいのは10mの木であるのは明白な事実です。

偏平率も同じようなもので、低偏平率タイヤは横からの力に対するタイヤのたわみが少ないので走行性能が安定しやすいのです。

デメリットとしてはグリップ力が高い分省燃費ではない。接地面が大きいことで路面ノイズなども拾いやすくなり、高偏平と比較しても乗り心地が劣ります

偏平率とは、タイヤの断面幅(S)に対する断面の高さ(H)の比率を表す数値です。
偏平率(%)=H/S×100でもとめられます。
偏平率が低いほど接地幅は広がり、サイドウォール部が低くなります。

引用元:ダンロップホームページhttps://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/dictionary/oblate.html

管理人
走行性能を向上したいのであれば低偏平タイヤ。快適性能を向上したいのであれば高偏平タイヤを選択するといいでしょう。

低扁平(低偏平)タイヤのメリットとは?

低扁平(低偏平)タイヤのメリットは多く無いものの、その一つ一つが性能に直結する物であり、低扁平(低偏平)タイヤを装着する事で、劇的な走行性能の変化を感じることができます。

低扁平(低偏平)による走行性能の向上

扁平率(偏平率)とは、タイヤのトレッド幅に対するタイヤのサイドウォールの高さ割合を%で表した数値です。

数値が低い程、路面に対してのタイヤの接地面が増える事で走行性能が格段に高まります。

特にハンドリング性能の向上は驚くべきもので、ハンドルを操作した時の反応が鋭くなり、思い描くコーナーリングに一歩二歩近づきます。

なぜ低扁平(低偏平)タイヤを装着する事で走行性能が向上するのか?

その理由はタイヤの厚み(サイドウォールの高さ)が低くなる事で、タイヤのたわみや歪みなどの変化が少なくなるためです。

これは、人間が足を閉じて立っている時と、足を開いて立っている時の安定感の違いに近いものがあります。

足を閉じてる時と開いてる時に、外部から押されてバランスを崩しやすいのは、足を閉じている時ですよね。

その原理と同じで、低扁平(低偏平)タイヤを装着する事で、車体のバランスを保とうとする力が発揮する事で、走行性能の向上を後押しします。

低扁平(低偏平)化することで大型のブレーキを装着できる

車によって、タイヤの外径サイズが設定されています。これは、タイヤの外径を変更すると、スピードメーターの狂いや、タイヤ自体がタイヤハウスに収まらない問題が発生するからです。

そこで、タイヤの外径を変えず、低扁平(低偏平)タイヤに変更するには、ホイール交換も必要になります。

ホイール交換してインチアップすると、ホイール内側(ブレーキローター)の容積が大きくなりますので、大型のブレーキキャリパーや、ブレーキローターを装着する事が可能になります。

例えばひと昔前の国産スポーツカーは1718インチが純正装着されてましたが、これは車の出力を自主規制により280馬力に制限していた為、強力なブレーキが必要ではなかったこともあり、1718インチで充分な性能を発揮できていた為です。

現在では、国内の出力自主規制も無くなり300500馬力の性能を持つ車も増えたことで、強烈なパワーに見合う強烈なブレーキが必要になり、純正の段階で1920インチホイールで超低扁平(超低偏平)タイヤを装着する車両が増えてます。

低扁平(低偏平)によりドレスアップとして見た目が向上する。

低扁平(低偏平)タイヤは、サイドウォールの厚みが薄いので、車自体がよりスマートに見えますし、大径ホイールの装着でインパクトも向上しますね。

おしゃれは足元からと言いますが、車に於いても同様で、足元の雰囲気が変わるだけで、ドレスアップの視点に於いては有効的です。

ドレスアップの良いところは、他の車と比較してオリジナリティを目指せる事や、見た目にカスタムをしていることを表現できます。

個人的にはエアロ装着や小物でのドレスアップよりも、低扁平(低偏平)タイヤ+ホイール交換が、インパクトあるカスタムと感じますが、皆さんはどう思いますか?

↓愛車の写真を合成してホイール装着イメージを確認できる!↓

低扁平(低偏平)タイヤのデメリットとは?

低扁平(低偏平)タイヤのデメリットは、金銭的な物や乗り心地に関する物が多いです。

低扁平(低扁平)タイヤは高い

見た目や走行性能の向上を果たせる低扁平(低偏平)タイヤですが、自動車において多く普及するサイズではない為、価格が割高です。

例えば管理人の愛車のタイヤはミシュランのパイロットスポーツ4S。
サイズは「235/35R19」でタイヤ134万円しますが、同じ外形の「235/40R18」だったら123万円と、半額近い金額で購入できます。

また、低扁平化にはホイール交換もセットとして考慮する必要もあり、タイヤ代+ホイール代の合計はまあまあの金額になります。

性能やスタイルを優先して車の楽しみを選ぶか、金銭面を考慮して車の楽しみを諦めるか、非常に悩ましいです。

管理人
管理人は奮発して215/45/17から225/40/18に低扁平化しました。多少無理しましたが満足感は高かったです。

↓管理人おすすめのブラックホイール紹介記事はこちら↓

低扁平(低偏平)タイヤは乗り心地がハードになる

低扁平(低偏平)タイヤは、タイヤの厚みが薄いので、路面状況がダイレクトに車内に伝わり易いです。

ダイレクトに伝わると言う事がデメリットと言うと、それだけではないものの、車に快適な乗り心地を求める人にとっては、ハードな乗り心地が嫌に感じる方もいらっしゃると思います。

しかし、近年発売される車においては、電子制御ダンパーの装着により、低扁平(低扁平)タイヤを装着しても、快適な乗り心地を発揮する車もありますので、この手のデメリットは技術向上により、デメリットではなくなる可能性もあります。

低扁平(低偏平)タイヤはパンクしやすい

低扁平(低偏平)タイヤはパンク被害に遭いやすいです。

これは、タイヤの厚みが薄くなり、たわみ歪みが低減される事で、異物を踏んだ時にタイヤやホイールにに損傷を与えやすくなる事や、道路に埋め込まれてるキャッツアイなどに接触する事で、ビード切れやサイドウォールが切れてバーストする可能性があります。

ただのパンクであれば、パンク修理で対応可能ですが、バーストとなるとタイヤ交換が必要となります。

タイヤ交換時は4本全て交換する事が望ましいですが、最悪2本交換でもギリ許容範囲です。

しかし、高額な扁平(偏平)タイヤの場合、1本の価格が高いので、出費額か増え痛い思いをする事間違いないですね。

管理人
ここまでは、低扁平(低偏平)タイヤのメリット・デメリットをお伝えしましたが、デメリットである金銭的負担が高くなることを懸念してる方向けに、価格も性能もおすすめできるタイヤを紹介したいと思います。

↓タイヤフッドならタイヤ1本パンクで4本新品に交換可能↓

低扁平(低偏平)コスパが高い おすすめタイヤ

低扁平(低偏平)タイヤは、金銭的に高額であり、なかなか手が届きにくいと思う方多いと思います。

しかし近年では、価格がお手頃の輸入タイヤが増えてきており、低扁平(低偏平)タイヤも安く購入する事が可能になってきました。

ここからはおすすめの低扁平(低偏平)をラインナップするタイヤを紹介します。

管理人
低扁平(低偏平)の基準として40より低いラインナップを持つタイヤを紹介します。

DAVANTI (ダヴァンティ)DX640

DX640(ディーエックス640)は、世界のブリヂストンも採用する最先端のシリカコンパウンドを配合。また、非対称のトレッドデザイン、ショルダデザインにより、耐久性とウェットグリップの向上が実現。タイヤサイズも豊富なので車種には困らないでしょう。

NANKANG(ナンカン)NS-2


NS-2(エヌエスツー)は、優れたドライグリップ性能とウェット性能をもつ、ナンカンタイヤのフラッグシップタイヤです。反応の良い旋回性能・運動性能を兼ね揃えながらも、快適性や程よい静粛性にも考慮したバランスの良いタイヤです。

COOPER TIRES(クーパータイヤ)ZEON RS3-G1

ZEON RS3-G1は、駆動性能、グリップ力、旋回性能を高めた高性能スポーツタイヤです。

クーパータイヤは日本ではあまり馴染みがないが、メジャータイヤメーカーであるグッドイヤー社のチームブランドとして展開しており、品質の高さはお墨付きと言える。

ZEETEX(ジーテックス) HP3000 vfm

ZEETEX HP3000 vfmは、リブ中央の幅を拡大した独自の溝により安定性を高め、制動力を向上。横溝の間隔を調整する事でロードノイズを低減し、静粛性と乗り心地に注力するタイヤです。

ZEETEXは中東ドバイのタイヤメーカーで、乗用車・トラック・バスなど幅広いタイヤラインナップを世界85ヶ国以上で販売しています。

NITTO(ニットー)NT555 G2

NT555 G2(エヌティーゴーゴーゴー ジーツー)は、NT555の後継タイヤです。最新のUltra High Performanceタイヤとして、NT555の基本性能を引き継ぎながらも、躍動的なトレッドデザインとスポーティーなサイドウォールデザインを奢り、操舵安定性と雨天制動性能を高めたタイヤを実現しています。

PIRELLI(ピレリ)P-ZERO

PIRELLI P-ZERO(ピレリ ピーゼロ)は、PIRELLIのフラッグシップモデルです。 最先端の技術や最高のパフォーマンスを持ったウルトラハイパフォーマンスタイヤです。 安定した高速性能の実現しドライ・ウェット両路面においてすばらしいハンドリング性能とブレーキング性能を発揮します。

DUNLOP(ダンロップ)VEURO VE304

高い静粛性能と高次元の操縦安定性で、最上級に快適な車内空間を実現。さらに最高レベルのウエット性能が長続きする性能持続技術を搭載。

管理人
今回はコスパに優れた7銘柄を紹介しましたが、この他にも数多くの低扁平サイズを持つタイヤラインナップが存在します。予算によってはメジャーメーカーの高級ハイパフォーマンスタイヤもおすすめですよ!

低扁平(低偏平)タイヤに交換する前に気をつける事

タイヤの低扁平(低偏平)化を実施する前に気をつけたい事があります。

事前情報なしに低扁平(低偏平)化すると、車の変化に戸惑うかもしれません。

走行性能の変化

例えばハンドル操作の反応が鋭くなりますし、接地面が増える事でグリップ力が高まり、出だしの加速が今までも違ったりします。

低扁平(低偏平)タイヤに変更することで操舵性も変わるので、慣れるまで慎重に運転しましょう。

空気圧の管理

低扁平(低偏平)タイヤに変更する事で、タイヤ内の空気量が少なくなります。

特に低扁平(低偏平)タイヤは、見た目で空気圧不足がわかりにくいです。

タイヤ自体は少しずつ空気が漏れますので、空気圧管理をマメに実施する必要があります。

空気充填はタイヤが温まる前に実施する必要がありますので、自宅近くのガソリンスタンドなどで空気圧を確認すると良いですね。

タイヤ外径は純正と同じサイズに

タイヤホイール交換は、単に交換するだけではありません。

車はタイヤの外径サイズが定められており、このサイズを逸脱する事で、スピードメーターが狂います。

メーターは100キロ表示なのに、実測は80キロだったり120キロだったりと狂いが生じます。

気付かず乗り続けて取り締まりにあったり、最悪車検に通りません。

タイヤやホイールは高額な物ですから、適当に交換すると痛い目に遭いますよ。

ロードインデックスは純正同等か高い物にしましょう

ロードインデックスとはタイヤ1本で車両を支える負荷能力を表します。

純正タイヤのロードインデックスより低いタイヤに交換すると、車両の重さに耐えきれず、タイヤのパンクやバーストが発生する危険性が高まります。

低扁平(低偏平)タイヤに交換する際は、ロードインデックスにも注意しましょう。

スタッドレスタイヤの低扁平(低扁平)化は慎重に

スタッドレスタイヤに低扁平(低偏平)を求めるのであれば、少し考え直して欲しい。

スタッドレスタイヤの強みである、雪道の走行においては、雪の段差により上下の揺れが車に伝わります。

これが低扁平(低偏平)タイヤになると、上下の振動をタイヤで吸収しにくくなる為、雪道のグリップ力が弱まります。

スタッドレスタイヤのグリップを確保するのであれば、出来る限り扁平(偏平)率の高いタイヤを装着する事が望ましいですね。

Twitter上の低扁平(低偏平)口コミを調べてみた

口コミの宝庫であるTwitterにて、低扁平(低偏平)化を実施した人や今から実施する人などのツイートをまとめてみました。

低扁平(低偏平)化については賛否両論ありますが、低扁平(低偏平)を経験しないと良し悪しなんてわかりませんよね。

なので、前向きなツイートだけをまとめております。

タイヤ低扁平化を実施した管理人の感想

ツイッターでもタイヤの低扁平化を話題にする人が多いですが、管理人は前愛車のホイール交換時にインチアップし、タイヤを45→40へと低扁平化を実施。多少乗り心地がハードになりましたが、ハンドルの応答性や見た目の良さにとても満足しました。

その反面、低扁平タイヤに慣れていなかったことから、ホイールのガリ傷は頻繁にありました。ガリ傷は道路から歩道をまたぐ際や、道路に埋め込まれているキャッツアイなどによるものがほとんどで、自身の注意不足が原因でした。

皆さんも低扁平(低偏平)化した際は、ガリ傷やタイヤに傷をつけないよう気をつけてくださいね。

皆さんの低扁平チャレンジが上手くいく事を願っております。

管理人
長文・駄文にも関わらず、最後まで読んでいただきありがとうございました。低扁平化を実現させたい皆さんの参考になれば幸いです。
  • この記事を書いた人

car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

-タイヤ