ALEENZA(アレンザ )S001 の特徴
ALEENZA(アレンザ )001は、ブリヂストンタイヤのDUELERシリーズをプレミアムSUV向けに磨き上げた、オンロードに特化したSUV専用設計タイヤです。
DUELERシリーズはオフロードよりのラインナップが多い中、近年のSUVブームの流れに乗りDUELER H/L850を追加ラインナップしたことで、「オフロード・オールステージ・SUV」の3本柱とし、DUELERシリーズのSUV部門として人気を博してました。
SUV人気が右肩上がりの現在では、自動車メーカー各社がプレミアム志向のSUV車をリリースするなど、SUVジャンルの中でもサイジングで区分けがはっきりしてきたことで、プレミアム志向のドライバーの目線に立ち開発されたタイヤが「ALEENZA(アレンザ )001」なんです。
余談ではありますが、「ALEENZA」(アレンザ )「POTENZA」(ポテンザ )名前の響き似てませんか?他にもTURANZA(トランザ )もありますし、実際にブリヂストンタイヤの中でも「NZA」が名前に含まれるタイヤは圧倒的な性能を引き継ぐタイヤとして認知深いのでは無いでしょうか?
すいません!話を戻します!
SUV専用タイヤとは何でしょう?ブリヂストンの公式見解は下記の通りです。
「SUV用タイヤとして、耐久性を重要視し形状・構造を設計。求められるシーンにおいて、各性能を最大限に発揮できるように開発。」
※ブリヂストン公式ホームページより https://tire.bridgestone.co.jp/alenza/001/index.html
この文面から読み解くと、あくまでもSUV向けに設計・開発したタイヤで、SUV専用という訳ではなさそうです。
SUV専用設計とはいえオンロード専用に特化しており、車重の重い大型セダンやプレミアムミニバンなどにもフィットしそうですよね。
車両とタイヤの組み合わせによっては高性能が期待できるポテンシャルは秘めていると感じます。
ALEENZA(アレンザ )001の走行性能は?
一言で表現するならば「走れるSUVタイヤ」この響きであればタイヤに快適性を求めるユーザーの意見を無視してそうに聞こえますが、実際にはロードノイズや快適性を犠牲にすることなく走行性能を高めた、正にプレミアムなSUVタイヤといえます。
プレミアムSUVは、ポルシェのカイエンなどを筆頭にハイパワー車両も多く、その強大なパワーを伝達しながらもプレミアムな快適性を両立させます。
そこで求められる価値として次の3つが挙げられます。
1.高い運動性能を発揮
2.転がり抵抗を抑制し省燃費性能を向上
3.ウェット性能の向上
※ 1[ テスト条件] タイヤサイズ:235/60R18 103W /試験荷重:6.87 kN/空気圧:210kPa /速度:80km/h /試験法の名称: フォース式/試験場所: ブリヂストン技術センター室内ドラム試験機
このようにバランスよく設計されており、高性能至上主義を目指すわけでなく、SUVとしての走行性能を向上させるためのタイヤとして設計・開発されたタイヤです。
舗装路面との接地感や安定性を意識して開発されており、タイヤサイズさえ合っていればSUVに限らず他の車種にも装着可能な万能タイヤです。
万能タイヤだからこそ、スポーツライクなドライビングを楽しめる懐もあり、上品な快適さも持ち合わせたタイヤと言えるでしょう。
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ALEENZA(アレンザ )001 試乗動画の紹介
下記動画はALEENZA(アレンザ )001を装着したメルセデスベンツGLC 220d 4MATIC スポーツを試乗する、RJCカーオブザイヤー選考委員の吉田直志さんのレビュー動画です。
前モデルのDUELERとの違いや、運動性能をわかりやすく解説した動画は必見です。
※4x4MAGAZINE 公式YOUTUBEより
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ALEENZA(アレンザ )001のオートウェイサイズ展開とタイヤ価格
サイズ展開は16インチ〜20インチとなります。ブリヂストンでの立ち位置は最高峰のプレミアムSUVタイヤと呼べるのではないでしょうか。
タイヤサイズが解らない貴方のお役にたてればと思い、サイズの調べ方を画像付きでまとめてみました。
貴方のタイヤのサイドウォールを見ると、タイヤの基本情報が記載されています。
自動車のタイヤには絶対記載してますので、この情報を元にタイヤサイズを調べたほうが良いでしょう。
a.タイヤの幅の呼称(mm)
b.偏平率(%)
c.ラジアル構造
d.リム径の呼称(インチ)
e.ロードインデックス(LI):単輪
f.ロードインデックス(LI):複輪
g.速度記号
専門用語が多いので理解しにくいかもしれませんが、タイヤ通販の際はa,b,dの数字を確認して調べれば問題ありません。
ALEENZA(アレンザ )001 16インチ
215/65R16 98H 16,990円
235/60R16 100H 18,990円
ALEENZA(アレンザ )001 17インチ
215/60R17 96H 19,990円
225/60R17 99V 20,990円
225/65R17 102H 19,990円
ALEENZA(アレンザ )001 18インチ
225/55R18 98V 23,990円
235/50R18 97V 24,490円
235/55R18 104V XL 24,990円
235/60R18 103W 24,490円
235/65R18 106V 24,990円
255/55R18 109Y XL 27,990円
ALEENZA(アレンザ )001 19インチ
235/50R19 99V 29,990円
255/50R19 107Y XL 31,990円
ALEENZA(アレンザ )001 20インチ
245/45R20 99V 37,990円
275/40R20 106Y XL 46,990円
275/45R20 110Y XL 39,990円
オートウェイはタイヤ即納。口コミ評価とオススメできる理由を大公開。
タイヤ交換の時期が迫ってきた貴方。 このホームページに訪問頂いたってことはタイヤ交換に悩まれてるのでは無いでしょうか? 特にすり減ったタイヤで走行すると、走行性能が低下し、曲がらない、止まらない、滑り ...
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ALEENZA(アレンザ )001の「みんカラ」評判と口コミレビュー
タイヤ通販やみんカラでALEENZA(アレンザ )001を装着をした車種は、確認できるだけでも次の車種でした。
- ホンダ ヴェゼル
- VW トゥアレグ
- トヨタ FJクルーザー
- トヨタ ハリアー
- Audi Q5
- トヨタ ランクル100
- 日産 エクストレイル
- スバル フォレスター
- FORD エクスプローラ
- メルセデスベンツ G550
- BMW X6
- レクサス RXハイブリッド
など、車種を見ると圧倒的にSUVが多く、中でも大型のプレミアムSUVが目立ちます。
プレミアムSUVユーザーより高評価を得てる結果とも言えますね。
レクサス RXハイブリッド ユーザーの口コミレビュー
吊るしのタイヤから交換です。
RXは車高が高いのと、タイヤの扁平が高いことで旋回時の応答性がイマイチでした、簡単に言えばクイックさがない。
タイヤ交換の時期も近づいて来てたのでいろいろ調べたところ、ブリヂストンより新しいSUVタイヤALENZA 001が発売されており、評価やレビューを見ると満足してる方も多く即決で購入。
車両もそれなりの高級車の部類に入る車ですので、タイヤもこだわらないと格好つきませんし、何よりも重い車重を軽快にドライブするためにはそれなりの価格も覚悟しなければなりません。
実際に走行すると静粛性や応答性も高く、サイドウォールの剛性が高いのか、タイヤのヨレがなく安定した走行が楽しめます。
私としてはお勧めできるタイヤですが、タイヤ購入を覚悟するまでに時間がかかりました。
BRIDGESTONE ALENZA 001 《235/55R19》
BMW X6 ユーザーの口コミレビュー
純正装着のコンチネンタルContiSportContact 5ランフラットから履き替えました。
走行距離も20000KM満たず、溝もそこそこ残ってはいたものの走行時の不安定さが気になりアレンザ001に交換。
購入して大正解!走行性能、快適性、静粛性、安定性、応答性、どれをとってもContiSportContact 5ランフラットよりも格上タイヤでした。
今までがランフラットタイヤだったこともあり、乗り心地の改善は驚きでした。
BRIDGESTONE ALENZA 001 《275/40R20》
トヨタ FJクルーザー ユーザーの口コミレビュー
街乗りメインのFJクルーザー乗りにお勧めできます。
純正装着タイヤ『デューラーH/T684Ⅱ』は、舗装路面では静粛性がイマイチ、タイヤの粘りがなく頼りない印象でした。
ただウェット性能がよく、排水力が高いためハイドロプレーニング現象との遭遇は一度もありませんでした。
未舗装路面は林道程度の道であれば駆動力も高くタイヤが滑ることもほぼありませんでした。
デューラーはオンオフ両方に対応できるバランスを保ったタイヤでした。
ですが、引越しとともにオフロード走行を楽しむ機会も減ったことで、街乗りでの静粛性も気になりアレンザ001に交換。
アレンザはオンロードに注力したSUV用タイヤとのことで期待を持って購入。
静粛性が劇的に改善されることはなかったですが、乗り心地がスムーズで路面ジョイントでの走行ショックも低減され快適さが増しました。
またスポーツライクな走行も可能で、高速コーナーでもタイヤが鳴くことはありません。
タイヤ剛性が純正よりも高く、制動時や旋回時のコントロール性も高く大変満足しています。
BRIDGESTONE ALENZA 001 《265/70R17》
フォード エクスプローラー ユーザーの口コミレビュー
ブリヂストン社のセールスコピーは「ドライでもウェットでもハイレベルな運動性能を発揮する、低燃費性能、ライフ性能をも兼ね備えた、プレミアムSUV のためのハイパフォーマンスタイヤ。」ということですが、その内容に少しだけ偽りがありました。
交換して10000KM走行しましたが、タイヤの減りは1MM程度で耐久性が期待できる数値です。
新品時にはノイズを気にすることがなかったんですが、走行が延びるにつれてロードノイズが気になり始めました。
耐久性や走行性能が高くても10000KM程度でノイズを発生させるようじゃプレミアムタイヤとは呼ばせることができません。
走行ノイズの修正を行うことで、頭2つ突き抜けたSUV専用タイヤとして生まれ変わるのではないでしょうか?
BRIDGESTONE ALENZA 001 《255/50R20》
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ALEENZA(アレンザ )001の購入資金は、自動車保険の見直しで増やしましょう。
タイヤ交換って大体の方が突然やってきますよね。
その時にタイヤ購入資金があれば問題ありませんが、もしかすると資金が足りないかもしれません。
そんな資金不足を解決してくれるのが自動車保険の見直しです。
最近ではネット経由で自動車保険の各社見積もり比較ができるようになりました。
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わずか3分で数万円お得になれば、ALEENZA(アレンザ )001の購入資金に回すことも可能ですし、保険の見直しになるから一石二鳥ですね。
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