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POTENZA S001(ポテンザ S001)のサイズ紹介と口コミ評価レビュー

2018年7月3日

POTENZA S001(ポテンザ S001) の特徴

POTENZA(ポテンザ)といえばブリヂストンタイヤのスポーツタイヤでもあり、モータースポーツシーンで装着される競技用タイヤのブランドネームでもあります。

今回はPOTENZA(ポテンザ)よりS001の紹介をさせていただきます。

S001の前身といえるRE050はヨーロッパ車を始めとしたハイパフォーマンスカー向けのプレミアムタイヤとして、ハイスピードレンジ対応(時速300KM)の規格で2004年にデビュー。

RE050は各国の自動車メーカーの純正採用をされ、世界的にも大きく評価された、POTENZA史上歴史に名を刻むタイヤと言えます。

その後継モデルとして2010年にS001がデビュー。RE050の性能を引き上げたS001はさらなる進化を遂げ、デビュー当時はその性能に評論家も驚きを隠しきれてませんでした。

POTENZA S001は、POTENZA RE050と比べて重量減を実現。また転がり抵抗を6%も低下させた事で省燃費や環境に対しても注力したタイヤと言えます。

安心感に直結するトピックはウエット時の制動力が向上しそれに伴いブレーキ性能も強化。ドライ時、ウエット時共にテストコースにてファステストラップ、平均ラップともにRE050を上回りました。

結果として、フェラーリを始めとした世界のスーパーカーやハイパフォーマンスカーの純正装着タイヤとして選ばれるなど、タイヤとしての最高評価を与えられたと言っても過言ではないでしょう。

それ程までに多方面に進化を遂げたタイヤがPOTENZA S001です。

●ここからは管理人の装着レビューです。※アコードCL7 FFに装着

耐久性に関しては他のプレミアムタイヤの中では少し劣る感はありました。距離にして25000KM程度でスリップサインが発生し、今まで装着してきたプレミアムタイヤの中で、最も寿命が短いタイヤでもありました。

ですが、ヨーロッパの走行環境を意識して作られたS001は、硬さの中にも粘りのグリップがあり、ハンドルを軽く切るだけでノーズがスーッと入っていく応答性の高いタイヤを実現したことで、耐久性を忘れてしまうぐらいに楽しさに振り切ったタイヤです。

グリップ力に関してもドライ・ウエット共にハイグリップそのもので、いつものコーナーを+10〜15KM速いスピードで走行しても、全く恐怖心を感じないどころか、それが楽しさに変わる程タイヤ性能が優れており、タイヤの性能差を身をもって体感させてくれました。

応答性の良いコーナートレースのワクワク感と、ハイグリップ=強制動力のドキドキ感を感じさせてくれる、ブリヂストンのハイパフォーマンスプレミアムタイヤとまとめさせていただきます。

2018年7月には後継モデルとして「POTENZA  S007A 」が発売。接地面の向上やウエットグリップ強化など、S001を極限まで進化させた走行性能は管理人も期待するところです。

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POTENZA S001(ポテンザ S001)のサイズ展開

サイズ展開は17インチ〜20インチとなります。ブリヂストンでの立ち位置はフラッグシップハイパフォーマンスタイヤと呼べるのでは?日本国内だけにとどまらず世界中で人気のあるタイヤです。

格安ポテンザとしてS001のルーマニア製・ハンガリー製タイヤ等が流通してますが、それと同じような扱いです。オートウェイでは輸入タイヤとして取り扱っております。

タイヤサイズが解らない貴方のお役にたてればと思い、サイズの調べ方を画像付きでまとめてみました。

貴方のタイヤのサイドウォールを見ると、タイヤの基本情報が記載されています。

自動車のタイヤには絶対記載してますので、この情報を元にタイヤサイズを調べたほうが良いでしょう。

a.タイヤの幅の呼称(mm)

b.偏平率(%)

c.ラジアル構造

d.リム径の呼称(インチ)

e.ロードインデックス(LI):単輪

f.ロードインデックス(LI):複輪

g.速度記号

専門用語が多いので理解しにくいかもしれませんが、タイヤ通販の際はa,b,dの数字を確認して調べれば問題ありません。

POTENZA S001(ポテンザ S001)17インチ

205/50R17 89Y

225/45R17 91Y

235/55R17 99V

245/45R17 99Y XL

245/45R17 95W

POTENZA S001(ポテンザ S001)18インチ

225/35R18 87W XL

225/45R18 95Y XL

235/45R18 98W XL

235/50R18 97V

245/35R18 92Y XL

245/45R18 100Y XL

245/50R18 100W

255/35R18 94Y XL

255/45R18 99Y

265/40R18 101Y XL

POTENZA S001(ポテンザ S001)19インチ

225/35R19 88Y XL

235/40R19 96W XL

245/35R19 93Y XL

245/40R19 98Y XL

255/30R19 91Y XL

255/35R19 96Y XL

255/40R19 100Y XL

275/30R19 96Y XL

285/35R19 99Y

POTENZA S001(ポテンザ S001)20インチ

235/35R20 (88Y)

245/30R20 90Y XL

245/40R20.Z 95Y

255/35R20 97Y XL

255/40R20.Z (101Y) XL

265/35R20.Z 95Y

275/35R20 102Y XL

285/25R20 93Y XL

285/30R20 99Y XL

オートウェイはタイヤ即納。口コミ評価とオススメできる理由を大公開。

タイヤ交換の時期が迫ってきた貴方。 このホームページに訪問頂いたってことはタイヤ交換に悩まれてるのでは無いでしょうか? 特にすり減ったタイヤで走行すると、走行性能が低下し、曲がらない、止まらない、滑り ...

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POTENZA S001(ポテンザ S001)の装着者口コミレビュー

タイヤ通販やみんカラでPOTENZA S001(ポテンザ S001)を装着をした車種は、確認できるだけでも次の車種でした。

  • ホンダ アコードユーロR
  • VW シロッコR
  • ルノー メガーヌ
  • トヨタ 86
  • Audi  RS4
  • トヨタ  MR-Sクラウンハイブリッド
  • 日産    フェアレディZ
  • スバル WRX STI
  • 三菱   ランサーエボリューションX
  • メルセデスベンツ G550
  • BMW   M3セダン
  • ロータス エリーゼ

車種を見るとセダン、クーペ、スポーツカー、など高性能車が多いですね。

特にスポーツ系が目立ちます。過酷な環境下でも期待に応える走行性能が、世界各国の自動車メーカーより高評価を得てる結果とも言えますね。

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ドライ性能
ウェット性能
高速性能
静粛性
乗り心地
燃費性能
ライフ:耐久性

新車時装着タイヤがPOTENZARE050Aでした。走行も伸びてきており、スリップサインも数カ所が目視できるほどまで見えてきましたのでタイヤ交換を決意。

タイヤを交換するにあたりかなり迷ったのですが、RE050Aの後継モデルでもあるS001の事が気になり始め、けっとしてS001を購入。

10000KMほど走行してからの感想ですが、非常にコーナーリング性能が高い。RE050でも十分すぎるほど吸い付くようにコーナーを抜けてくれてましたが、その鋭さに安心感が加わった事で、コーナースピードがアップしても恐怖心を感じる事はありませんでした。

値段は4本セットで14万円+工賃で、財布には厳しい価格でしたが、走行性能を考えると妥当な金額かもしれません。

海外生産(ルーマニア・ハンガリー製)の低価格S001も販売されてますが、で日本製のS001の方が日本の道路環境に合わせて設計されているとの話も見聞きした事があったので、日本製POTENZAS001にしました。

購入して後悔はありません。とてもいいタイヤです。次の装着タイヤもS001を検討してます。

ドライ性能
ウェット性能
高速性能
静粛性
乗り心地
燃費性能
ライフ:耐久性 未評価

S-Driveからの履き替えです。RE-11かS001かで迷いましたが、私のホイルサイズにマッチするタイヤがなかったんです。

そこで色々探したあげく、S001であればサイズがある事を知りましたが、いかんせん高級タイヤですので安い金額では履き替えれません。

ですが、昔から憧れてたPOTENZAブランドのトップカテゴリータイヤ。履き替えたい欲望が押し寄せてきました。

金銭的に苦しい思いをする事になると解りながらも、ホイルサイズに合うタイヤがS001だったと自分に言い聞かせて3回払いのクレジットで購入。

買ってよかった〜!装着して試乗した時の感想です。

とにかくいろんな意味で高性能。静粛性、グリップ力、旋回性、どれを取っても1級レベル。

高速道路もよし、一般道もよし、ジムカーナもよし。良しだらけのタイヤって今まで装着経験が無かったので本当に買ってよかったと大満足です。

ただ一つだけ気になる点が、タイヤの口コミを見るとライフが短いとのコメントを見かける事が多かったです。この件に関しては運転スタイルによっても変わってくるところでもありますので、経過観測してみたいと思います。

ドライ性能
ウェット性能
高速性能
静粛性
乗り心地
燃費性能
ライフ:耐久性

路面を掴みながら走行するタイヤって表現がピッタリです。

特にコーナーリング時のグリップには驚きでした。速度が高まれば高まるほどグリップしそうな感覚に吸い込まれそうな走行フィーリングは、今までに経験した時がないレベル。

漸く一皮剥けてきましたので、本格的な走行を楽しんでみたいと思います。

ドライ性能
ウェット性能
高速性能
静粛性
乗り心地
燃費性能
ライフ:耐久性

【満足している点】

RE050より直進安定性がました事でハンドル操作の応答性が高まりました。
走行ノイズは想像以上に静か。低扁平サイズなので段差には弱いですが、嫌な突き上げ感はなくタイヤが走行ショックを吸収分散しているんだと思います。

【不満な点】
タイヤの重量。せっかく軽量アルミを履かせてもタイヤが重いのでその分相殺される。
タイヤライフが短い。

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POTENZA S001(ポテンザ S001)の購入資金は、自動車保険の見直しで増やしましょう。

タイヤ交換って大体の方が突然やってきますよね。

その時にタイヤ購入資金があれば問題ありませんが、もしかすると資金が足りないかもしれません。

そんな資金不足を解決してくれるのが自動車保険の見直しです。

最近ではネット経由で自動車保険の各社見積もり比較ができるようになりました。

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