タイヤ交換する時に次のタイヤをどれにするか?って悩みませんか?
タイヤ4本同時交換すると痛い出費です、出来れば安く済ませたいけど品質も気になりますよね。
じゃあどのタイヤを選べば良い?名も知らないメーカーは激安だけどやっぱり日本のメーカーがいいな。。。
そんな人におすすめなのが日本のメーカーであるトーヨータイヤです!!
今回はネット上で見かけるトーヨータイヤの疑問や品質、更にトーヨータイヤが安くて便利に買える、おすすめのタイヤショップを紹介したいと思います。
トーヨータイヤってなぜ安いの?
ネット上で見かける"トーヨータイヤなぜ安い"のキーワードは、ポジなのかネガなのかどちらとも取れる絶妙差加減ですが、管理人的に考察してみたいと思います。
大きな理由としてトーヨータイヤは安い価格で販売する戦略を元に、タイヤの開発と販売を行っているからと考えます。
そのように聞くと、安く販売するということは性能的に劣るのではないか?そのように考える人も多くいるかも知れません。
でも心配ありません、トーヨータイヤはJATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)の会員であり、協会の基準に沿ったタイヤを流通させているからです。
以下はJATMAの目的と、目的のための事業内容となります。
JATMAの目的
自動車タイヤ(自動車用タイヤ、建設車両用タイヤ、産業車両用タイヤ、農業機械用タイヤ等をいう。)の生産、流通、消費及び貿易に関する調査研究、安全及び環境保全に関する施策の立案及びその推進等を行なう ことにより、自動車タイヤ工業の健全な発展を図り、以って我が国産業及び経済の健全な発展と国民生活の向上 に寄与することを目的とする。
引用元:https://www.jatma.or.jp/about/overview.html
JATMAの事業内容
- (1) 自動車タイヤの生産、流通、消費及び貿易に関する調査研究
- (2) 自動車タイヤの安全に関する施策の立案及びその推進
- (3) 自動車タイヤの環境保全に関する施策の立案及びその推進
- (4) 自動車タイヤの生産、流通及び消費に関する合理化の推進
- (5) 自動車タイヤに関する内外関係機関等との交流及び協力
- (6) 前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業
引用元:https://www.jatma.or.jp/about/overview.html
このように、JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)では、自動車タイヤ全般における品質向上を目的として、様々な角度から、推進、研究、調査などを行っており、これらを遵守できるタイヤメーカーとしてトーヨータイヤを会員に迎え入れています。
このような理由により、トーヨータイヤは一定の品質基準をクリアした適正なタイヤを流通しているから安心です。
トーヨータイヤユーザーの評判
トーヨータイヤユーザーの口コミ評判を、ツイッターで調査してみました。
装着したユーザーはトーヨータイヤに対してどのような印象を持つのでしょうか?
トーヨータイヤユーザーの評判を見ると以下の内容が気になりました。
- コスパが良い
- 良くグリップする
- 静粛性が高い
- 標準的使用であれば賢い選択
安いイメージを持たれるトーヨータイヤですが、ユーザー評価としては満足している人が多いようです。
タイヤは安く買いたいけど日本メーカーが良い!という方にはおすすめのタイヤメーカーではないでしょうか。
トーヨータイヤの品質は?
”トーヨータイヤ最悪”というキーワードをネット上で見かけることもありますが、
タイヤとしての基本性能はトーヨータイヤをはじめ、どのメーカーも一定の基準をクリアした物を販売しています。
先述した、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)という団体を中心に、
タイヤ全般にわたるルール作りを実施しており、それらの項目をクリアした各メーカーのタイヤが世に送り出されます。
だって、見た目はタイヤだけどめっちゃ滑るタイヤ作っても商品になりませんよね。
という意味では、トーヨータイヤは車を走らせる分には全く問題ないタイヤを販売しています。
例えば
サーキット走行が趣味って方がブリヂストンとトーヨータイヤを比較したとして、
1/100秒を争うギリギリの使い方をすれば、企業規模として大きいブリヂストンの方が
研究開発にかける投資額が大きい分高性能かもしれません。
でも、そのレベルの性能を日常使いの車に求めるなんておかしいですよね。
なので、走行環境によってはトーヨータイヤが最悪のタイヤと感じる人もいれば、最高のタイヤと感じる人もいます。
という視点でいえば、トーヨータイヤの品質はタイヤを装着したドライバーがどう感じたかって事が本質ではないでしょうか。
トーヨータイヤはNITTO(ニットータイヤ)ブランドもあります
トーヨータイヤは NITTO(ニットータイヤ) という別ブランドを持っており、トーヨータイヤの北米向けブランドとして展開しています。
NITTO(ニットータイヤ)は1949年に設立されたタイヤメーカーですが、1979年にトーヨータイヤと全面的に提携をスタートし、
2005年にはNITTOブランドとしてトーヨータイヤ100%出資の元、ニットージャパン株式会社が設立され日本国内でも販売しています。
乗用車、クロスオーバー、SUV用のタイヤ製造販売に注力しており、NITTOタイヤを知らない人にとってはマイナータイヤと感じる方多いと思いますが、日本のタイヤメーカーです。
トーヨータイヤの製造国はどこ?
トーヨータイヤは日本を始めとして世界中で製造しています。主な製造国は以下の通りです。
- 日本
- アメリカ
- 中国
- マレーシア
- セルビア
トーヨータイヤは世界各国に製造拠点を増やしており、2022年に開所したセルビアはミシュランタイヤ(仏)やクーパータイヤ(米)の製造拠点があるタイヤの町であり、日系タイヤメーカーとして製造拠点を設けるのは初めてという事。
セルビア工場開所式には同国首相も駆けつけており、トーヨータイヤへの期待度も感じられますね。
一昔前はタイヤを選ぶ基準として製造国という軸もありましたが、今やタイヤメーカーもグローバル戦略により世界中で高品質なタイヤを製造する仕組みがあり「製造国が〇〇だから劣悪品質」といった事はないに等しい時代となっています。
購入したトーヨータイヤが〇〇国製だった!と一喜一憂する必要はありませんので安心してくださいね。
次の項目ではトーヨータイヤとニットータイヤをお得に買えるお店を紹介します。
トーヨータイヤが買える、安くて便利なお店
トーヨータイヤってどこに売ってるの?簡単に思い出すのはオートバックスやイエローハットなどのカー用品店ではないでしょうか。
しかし、折角カー用品店に足を運んでも、人気車種用の定番タイヤが多く、それ以外のタイヤは取り寄せになるケースが多々あります。
タイヤの在庫がなければ、取り付け時の訪問も含めて2回もお店に足を運ぶ必要があって結構手間なんです。
となれば、カー用品店で在庫がない物を買うのと、通販で買うのって同じと思いませんか?
と感じた方におすすめなのがタイヤネット通販です。
なぜなら、実店舗は運営費(店舗家賃、スタッフ人件費、チラシや看板などの広告費など)が商品価格に上乗せされてます。
しかし、タイヤネット通販は実店舗のような運営費が少ないため、その分商品価格が安く設定されています。
そしてタイヤ交換に関わるお店の訪問は交換作業時の一回のみ。価格も時間も大きな節約ができるんです。
だからトーヨータイヤを買うならネット通販がめちゃくちゃお得なんです。
代表的なお店は2つ、博多華丸・大吉さんがCM出演する オートウェイ 、三菱商事グループとオートバックスが共同出資する タイヤフッド です。
次の項目では、オートウェイとタイヤフッドが安くて便利な理由を紹介したいと思います。
オートウェイ 国内最大手タイヤ通販店
オートウェイ は博多花丸大吉さんのCMでおなじみですね。オートウェイは名古屋証券取引所に上場するプロトコーポレーションの子会社です。 プロトコーポレーションは車情報メディア「goo」を運営しており、「goo」に登録する全国3500店舗以上の自動車販売店と連携しており、オートウェイで購入したタイヤは「goo」に登録する自動車販売店や整備工場でタイヤ交換作業を実施しています。 オートウェイはタイヤホイール購入時に取り付け予約まで一括申し込み可能で、購入したタイヤも自宅近所の取り付け店舗への直送が可能だから、取り付けを依頼した場合でもタイヤを持ち込む必要がありません。オートウェイは一部離島を除き日本全国送料無料
オートウェイはタイヤホイール送料が沖縄や離島を除き日本全国無料! タイヤラインナップも豊富で、あまり馴染みの無いアジアンタイヤと呼ばれる輸入ブランドタイヤや、ブリヂストンやミシュランなど有名ブランドのタイヤまで激安販売しています。 馴染みの無い輸入タイヤでも低品質という事はなく装着ユーザーレビューも高評価です。オートウェイのタイヤ取り付けサービス
オートウェイは、タイヤ取付サービスの「タイヤピット」を運営。タイヤ取り付け費用は全国一律価格だから、どこで交換しても共通サービスが受けられるのが特徴です。 タイヤ交換工賃を下記の表にまとめてますが、少しでも気になる方は オートウェイ公式サイト をチェックしてはいかがでしょうか。タイヤ交換工賃(税別) | |
インチサイズ | 1本あたり価格 |
15インチ以下 | 1800円 |
16~18インチ | 2200円 |
19インチ以上 | 2700円 |
タイヤホイールセット交換工賃(税別) | |
軽自動車 | 750円 |
普通自動車20インチまで | 1000円 |
- オートウェイで購入したタイヤに適用される料金です
- 価格には廃タイヤ処理費、バルブ交換料金は含みません
- 工賃は、タイヤホイール脱着費、タイヤホイール組換え、タイヤバランス調整です
- 低偏平タイヤ、ランフラットタイヤ、21インチ以上のタイヤ、改造車両、特殊車などの場合は、別途費用が発生する場合があります
タイヤフッド タイヤパンク補償付き
タイヤフッドは三菱商事グループのカーフロンティアとオートバックスセブンが共同出資した、株式会社BEADが運営するタイヤ通販ショップです。
タイヤフッドが提携するタイヤ取り付け店舗数は、国内最大規模の4900店舗あり、その内の約500店舗は全国にあるオートバックス。
タイヤフッドで購入したタイヤホイールは、自宅近所のタイヤ取り付け店舗や自宅に直送してくれるから、取り付けを依頼した場合でもタイヤを持ち込む必要がありません。
タイヤフッドはパンクしたら新品に交換してくれる
タイヤフッドは有料・無料のパンク保証サービスが人気のタイヤ通販ショップです。
無料保証でも6か月間の保証期間、有料保証は最大24か月で1本のタイヤパンクでも4本交換とかなり太っ腹なサービスですねwww
保証内容は タイヤフッド公式パンク保証ページ に詳しく説明記載されているので気になる方は読み進めてください。
タイヤパンク保証の詳細は以下の通り。
6ヶ月ベーシック保証
購入条件 | 自動付帯(スタンダード保証、プレミアム保証のいずれも申込されない場合) |
保証本数 | 1本保証(パンク箇所のみ) |
保証料金 | 無料 |
保証開始日 | 店舗配送:交換予約日の午前0時 自宅配送:商品注文日の午前0時 |
保証終了日 | 保証開始日から6ヶ月後の午前0時 |
12ヶ月スタンダード保証
購入条件 | タイヤ1本以上購入かつスタンダード保証を申込されたお客様 |
保証本数 | 1本保証(パンク箇所のみ) |
保証料金 | 500円(税抜/1本) ※ゴールド会員は無料。会員制度についてはこちらをご確認ください。 |
保証開始日 | 店舗配送:交換予約日の午前0時 自宅配送:商品注文日の午前0時 |
保証終了日 | 保証開始日から12ヶ月後の午前0時 |
24ヶ月プレミアム保証
購入条件 | 同一タイヤ4本購入かつプレミアム保証を申込されたお客様 |
保証本数 | 4本保証(パンク本数に関わらず、4本以内) |
保証料金 | タイヤ購入金額税込40,000円以下:1,000円(税抜/1本) タイヤ購入金額税込40,001円以上:1,500円(税抜/1本) |
保証開始日 | 店舗配送:交換予約日の午前0時 自宅配送:商品注文日の午前0時 |
保証終了日 | 保証開始日から24ヶ月後の午前0時 ※2021年3月17日~8月31日にご購入の方は期間限定実施の「永久プレミアム保証」です。「永久プレミアム保証」は、保証期間が無期限のパンク保証サービスです。現在は新規受付を終了しております |
全プラン共通条件
保証提供回数 | 保証期間中1回まで |
保証対象 | タイヤ、交換費用、配送料 ※パンクに伴うタイヤ以外の損害(ホイールの損害等)やレッカー代、応急的な修理代等の費用は対象外 |
保証対象者 | 保証の対象者はご購入者様名義となります サービスのご提供に際しては「保証書兼サービス依頼書」が必要となります |
保証上限金額 | 上限金額:10万円(税込) ※本サービスでタイヤを提供する時点でのタイヤ販売価格、交換工賃、配送料の合計金額となり、超過分につきましてはお客様のご負担となります |
サービス対象 | 偶然な単独事故あるいは第三者による人為的な行為 |
サービス対象となる損害 |
|
タイヤフッドのタイヤ取り付けサービス
タイヤフッドは全国に4900店舗の提携取り付け店舗があります。
タイヤ取り付け工賃はオートバックスとオートバックス以外では、オートバックスの方が割高ですがこの理由は窒素ガスを充填してくれる為。
窒素ガスには、乗り心地の向上や空気圧の減りが少ないメリットがあり、メンテナンス性にも優れます。少しでも愛車の環境を良くしたい方にはオートバックスはおすすめの取り付け先ですね。
タイヤフッド交換工賃(税別) | ||
インチサイズ | ガソリンスタンド、整備工場工賃 | オートバックス工賃 |
16インチ以下 | 2400円 | 3000円 |
17~18インチ | 2900円 | 3500円 |
19インチ | 3900円 | 4500円 |
20インチ | 4400円 | 5000円 |
21インチ以上 | 5000円 | 5600 |
タイヤホイールセット交換工賃(税別) | ||
ガソリンスタンドや整備工場工賃(1本あたり) | オートバックス工賃(1本あたり) | |
すべてのサイズ | 1200円 | 1800円 |
以下の1〜4は交換工賃の補足です
- 交換料金にはタイヤとホイールの脱着費、タイヤとホイールの組み換え、タイヤバランス調整、ゴムバルブ交換、廃タイヤ、廃ホイール処分費用を含む
- ランフラットタイヤは上記料金表の2倍の価格となります
- ランフラットタイヤからの履き替えは別途費用が発生する場合があります
- 改造車両や特殊車両の場合は別途費用が発生する場合があります
次の項目では、トーヨータイヤ、ニットータイヤのラインナップを紹介したいと思います。
トーヨータイヤのラインナップ
ここからはトーヨータイヤのラインナップを紹介します。
ナノエナジー「NANOENERGY」
タイヤ業界のトレンドともいえる、ナノレベルで開発した新しいコンパウンドが配合されたナノエナジーは、転がり抵抗係数Aを獲得する低燃費性能とウェット性能Cを両立させたトーヨータイヤが発信する次世代のタイヤです。
推奨車種
軽自動車、コンパクト
トランパス「TRANPATH」
ユニークな発想と革新の技術力で進化を重ねてきたトランパスシリーズは、幅広い車種にあわせてチューニングされたタイヤです。
開発思想がユニークであり、元となるトランパスの基本性能は維持しつつ、ミニバン、軽自動車、ラクジュアリーミニバンにと、車格に合わせた専用タイヤをラインナップしている。
推奨車種
軽自動車、コンパクト、ミニバン、大型ミニバン
人気のTRANPATH mp7(トランパス エムピーセブン)の評判や口コミを詳しく紹介
プロクセス「PROXES」
「PROXES」の哲学は単に走行するだけでなく走行時のあらゆる条件において高次元のパフォーマンスを発揮すること。トーヨータイヤのハイパフォーマンスタイヤとして満足できるドライビングを提供するタイヤです。
プロクセスシリーズの最上位モデルであるPROXES Sport 2でも、サイズにより低燃費タイヤとして転がり抵抗係数Aを獲得するなど、性能と燃費のバランスを求めるユーザーにはお勧めです。
推奨車種
セダン、スポーツ、SUV
オープンカントリー「OPEN COUNTRY」
北米で高い人気を誇るオープンカントリーは過酷な走行環境に耐えうる設計が施されたオフロードタイヤです。最近ではアウトドアブームにより自動車のオフロード仕様としてのリフトアップやドレスアップとしてのオフロードタイヤ装着も増えています。
見た目良し、性能良しのオフロードタイヤといえばトーヨータイヤのオープンカントリーは無視できない存在です。
推奨車種
クロスカントリー、SUV
ガリット「GARIT」スタッドレスタイヤ
ガリットは「ナノゲル」を配合したコンパウンドが路面の凹凸に対し吸着しながら掻き出す力により冬季路面に有効的なスタッドレスタイヤです。
さらにタイヤのトレッド面に効果的に配置された吸着3Dサイプ・360℃サイプによりコーナリングとブレーキングの安定性を有し、ドライ路面でも快適に走行できるよう開発されたスタッドレスタイヤです。
推奨車種
セダン、ハッチバック、商用車など車種全般
オブザーブ「OBSERVE」スタッドレスタイヤ
SUVとクロスカントリー車向けに「360°サイプ」「大振幅波型サイプ」を採用したスタッドレスタイヤです。これらの技術により雪道でもあらゆる場面での強いグリップ力が強みです。
推奨車種
クロスカントリー、SUV
ウィンタートランパス「WINTER TRANPATH」スタッドレスタイヤ
ウインタートランパスはミニバンなどのハイトワゴン(背高車)用スタッドレスタイヤです。ハイトワゴンには宿命つけられたふらつきを抑えることで、氷上コントロール性能を高めたタイヤです。
推奨車種
ミニバン、大型ミニバン
NITTO(ニットータイヤ)のラインナップ
ここからはニットータイヤのラインナップを紹介します。
インヴォ「INVO」
INVO(インヴォ)は、ドライ&ウェット路面での乗り心地と快適性に注力したスポーツタイヤです。
推奨車種
スポーツ、セダン
ネオジェン「NEOテクGEN」
NEOテクGEN(ネオジェン)は、耐久性の向上により偏摩耗を低減。また、ドライ&ウェット路面でのコーナリング性能、トラクション性能に注力したタイヤです。
推奨車種
コンパクト、スポーツ、セダン、ミニバン、ワゴン
エヌティーゴーゴーゴー ジーツー「NT555 G2」
NT555 G2(エヌティーゴーゴーゴー ジーツー)は、ニットーの人気タイヤであるNT555をアップデートした次世代タイヤです。
NT555のコントロール性能と、ウェット時のブレーキング性能をさらに強化しています。
推奨車種
コンパクト、セダン、ミニバン、ワゴン
エヌティーハチサンマルプラス「NT830Plus」
NT830Plus(エヌティーハチサンマルプラス)は、高速安定性能、静粛性能、快適性を重視したコンフォートタイヤです。
推奨車種
軽自動車、コンパクトカー、セダン、SUVなど
エヌティーヨンニーマルエス「NT420S」
NT420S(エヌティーヨンニーマルエス)は、静粛性、快適性、ドライグリップ、ウェットグリップに優れたSUV用コンフォートタイヤです。
推奨車種
スポーツ、セダン、ミニバン、ワゴン
エヌティヨンニーイチキュー「NT421Q」
NT421Q(エヌティヨンニーイチキュー)は、ウェット性能、耐摩耗性能、ハンドリング性能、快適性能と、全方位の性能を重視した、SUV向けの低燃費タイヤです。
推奨車種
SUV、クロスカントリー、スポーツ、セダン、ミニバン、ワゴン
テラ グラップラー「TERRA GRAPPLER」
TERRA GRAPPLER(テラ グラップラー)は、舗装路、未舗装路に対応したオールテレーンタイヤです。しっかりと路面を捉えるトラクション性能とコントロール性能、静粛性を重視した快適な乗り心地を実現しています。
推奨車種
クロスカントリー、SUV
トレイル グラップラー M/T「トレイル グラップラー M/T」
Trail Grappler M/T(トレイル グラップラー M/T)は、オフロード走行に必要な、悪路走破性、耐久性、コントロール性に加え、静粛性も重視したマッドテレーンタイヤです。
推奨車種
クロスカントリー、SUV
今回の記事のまとめ
これまでトーヨータイヤについて紹介してきましたが、トーヨータイヤの安さの秘密は、低品質だからということではなく、企業努力の賜ということがわかっていただけたと思います。
また、JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)会員であることから、タイヤ品質においても一定の基準を満たしているので安心できるものばかりです。
トーヨータイヤ・ニットータイヤの購入先は、タイヤ交換まで手配可能な「送料無料のオートウェイ」「パンク保証付きのタイヤフッド」など、ユーザーに寄り添ったタイヤネット通販もありますので、お店で購入するよりも手軽ですね。
安いタイヤ交換を検討しているけど、日本のブランドが良いと思う方にとっては、トーヨータイヤはおすすめのブランドと言えるでしょう。
長文駄文となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。