※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

NANKANG アジアンタイヤメーカー スタッドレスタイヤ タイヤ

ナンカンタイヤの評判や特徴は?装着者の口コミ評価を調査

2018年3月27日

「ナンカン(NANKANG)」の本社は台北市南港区。生産国も台湾と中国で、1959年に創業した約60年もの歴史があるタイヤ製造メーカーです。

過去には横浜ゴム(ヨコハマタイヤ)と技術提携を結ぶなど、親日国台湾だけあって日本との繋がりは強いメーカーなんですよ。

「世界水準の品質」「ユーザーファースト」「高コストパフォーマンス」が、自動車業界内で高く評価され、台湾国内をはじめ、日本・北米・欧州など世界180ヵ国に展開。

近年では、Jリーグチーム「アビスパ福岡」ナンカンスペシャルマッチの開催や、モータースポーツ関連誌でも特集を組まれる、評価の高いアジアンタイヤメーカーです。

今回は、ナンカンタイヤのラインナップや装着者の口コミ評判などを紹介したいと思います。

【NANKANGタイヤ】最安値の正規代理店「オートウェイ」はこちら

ナンカンタイヤのラインナップと口コミ評価

ナンカンタイヤ AS-2+(エーエスツープラス)

ウェット性能とハンドリング性能に優れたAS-1を正常進化させたのがAS-2+グリップ性能を鍛え上げ、トラクション性能も向上し路面をしっかりとトレースするプレミアムタイヤへ。もちろん乗り心地と静粛性、高速走行性を進化させながら、ハイグリップタイヤとして人気を博してます。

ナンカンタイヤ AS-2 +(Plus)の口コミ評価

購入から5か月、5,000キロ走行しました。
空気圧はタイヤピットお勧めの3kpaです。
乗り心地からもこの空気圧で良さそうです。
タイヤには偏摩耗なども見られずトレッド面は良好な状態です。

ドライ性能もウェット性能も流れをリードするくらいの乗り方では十分な感じで余力すら感じますね。

静粛性は路面状況によりますが新しい舗装路面では走行音はほぼ無いように感じます。
荒れた路面ではどのタイヤでもうるさくなるでしょうから特にこのタイヤが悪いとは感じません。
どの路面でも静かなタイヤならなおよかったかな?
でも、静粛性は過去に履いたどのタイヤよりも確実に優れていると感じています。

高速性能も常識の範囲内では全く不安を感じません。
大きな声では言えませんが120キロぐらいで少しハンドルへの振動が出ますが取り付け時のバランスの問題でもあるかもしれませんのでタイヤの評価ということでは問題なしと考えます。

乗り心地も全く問題ありません。
縦溝のある路面ではタイヤのパターンと干渉するのかウネウネする感じがありますが、これは今まで履いた国産のプレミアムタイヤでもヨーロッパの有名メーカータイヤでも同じことなので減点評価とはならないと考えます。

燃費性能は良くもないし悪くもない印象ですね。
この辺りを点数で表現するのは何かちゃんとした指標を設けて頂かないと迷うところです。
これまでのタイヤと比べて不満が無いという理由で満点としておきます。

さて、ライフですが5,000キロぐらいでは何とも言えませんが、グリップレベルを考えると凄く期待できると考えています。
その前に履いたMOMOのタイヤは浅い溝がすぐになくなってしまいビックリしましたが、このタイヤでは目立った変化は感じられません。

このレベルのタイヤがこんな値段で買えるのは驚異です。
国内の経済及び産業的には良くないことかもしれませんが、近所のタイヤ屋さんには戻れないですね。
国産メーカーもこの価格帯のタイヤにもう少し力を入れて・・・無理なのかな、そうなると海外生産とかになっちゃうんでしょうね。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ NS-20(エヌエス20)

NANKANGのニューフラッグシップモデル、NS-20は、ドライ・ウェットグリップ・コーナリング性能が高いスポーツタイヤですが、静粛性・快適性なども重視。 快適性と走行性のバランスを鍛え上げたプレミアムタイヤ。

ナンカンタイヤ NS-20の口コミ評価

リーフに履かせています。価格とレビューの内容で選びました。
今まで履いていたタイヤよりずっと静かで気に入っています。

クルマのキャラからそれ程飛ばさないのですが、コーナリング、停止時など全く問題ないです。

引用元:https://www.autoway.jp/

量販店のPBタイヤが走行距離3万km程でスリップラインが出てきたので交換。
初めてこちらでのタイヤ購入で評価の良かったNANKANGを選択。

ややバランスウェイトが多めでしたが静粛性と乗り心地は良好。
この価格であれもこれも望んではいけませんが予想を裏切る高性能でした。

引用元:https://www.autoway.jp/

スイフトスポーツZC33に215ー40ー17を装着しました。

ナンカンは初めて使用しましたがサーキットを走行するわけでもない自分には全く問題がないタイヤです。

何しろ国産タイヤの半分以下の価格が一番の魅力。オススメです。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ AS-1(エーエス1)

AS-1は、静粛性、燃費性能、耐久性、快適性を重視したコンフォートタイヤです。ウェット性能とハンドリング性能に優れ、スポーティーな走行にも対応できる性能も備えもつタイヤ。

ナンカンタイヤ AS-1の口コミ評価

今回ミシュランランフラットからの乗り換えでしたが 乗りごごちは予想通りソフトになり満足のいくレベルでした。

ただ100㎞超えるところから微妙な低音が鳴り出すのでそこが不満です。

80km以下の街乗りレベルなら音はしないのでお値段を考えると合格です。

引用元:https://www.autoway.jp/

購入して、1年程使用してます。
初めての輸入タイヤでしたが、高額な国産タイヤを買うより、2回交換できる価格。
国産タイヤの中の上クラスと比較すれば、ウエット性能は若若干劣りましたが、他に不満な点はありません。

高速道路走行数回してますが、100キロ巡航に不安なし。
ブレーキについては雨は少し遅れ気味ですが、ドライはきき具合悪い事も不安なし。
減りも早いこともなくコスパ抜群。買ってよかったと思います。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ ECO-2 +[Plus](エコ・ツー プラス)

ECO-2+[Plus](エコ・ツー プラス)は、低燃費エコタイヤです。タイヤにある縦溝が水はけ良くし、ハイドロプレーニング現象を抑えます。コーナリング性能も高く。コンパウンドを改良することでより燃費が向上。

ナンカンタイヤ ECO-2+ の口コミ評価

初めてオートウェイさんで、購入しました。 性能はまだつけたばかりで分かりませんが、とにかく対応が早くてビックリです。
お昼に注文して、当日に出荷連絡→翌日に取り付け店舗から日程調整の連絡→2日後の土曜日には交換完了しました。
トータルで3日だったので、急ぐ方には、とても良いと思います。
◯-◯バックスさんは取り寄せ及び、ネット注文でも到着まで1週間かかるとの事で、値段も、対応の早さも抜群です。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ SP-5(エスピーファイブ)

SP-5(エスピーファイブ)は、静粛性が高い都市型SUV用スポーティータイヤ。ナンカンの騒音アルゴリズムにより設計されたパターンよりブロック間騒音を抑える事に成功。ウェット性能、快適性、デザイン性も評価が高いです。

ナンカンタイヤ SP-5の口コミ評価

コスパは、最高です。
高速走行、静粛性も値段以上。
乗り心地はやわらかめ。
サイドがやわらかい感じか。
耐久性はまだわかりませんが、購入の満足感は高い。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ AR-1 (エーアール-ワン)

AR-1(エーアールワン)は、サーキット走行も可能なハイグリップタイヤ。強力なドライグリップ性能で路面への吸い付きが特徴。タイヤ全域での剛性を高めたことで、安定した旋回性能を実現します。

ナンカンタイヤ AR-1 の口コミ評価

グリップ性能、かなり高いです。
クイックなハンドリングを求めてる方、グリップ重視の方はこのタイヤを強くお勧めします。

ただ、ロードノイズに関しては凄まじいです(笑)
トラック?バス?の様なロードノイズが車内に響き渡ります(笑)
多分車外でもそんな音として聞こえる様な???

またその反面、ハイスピードでコーナーを攻めるのはかなり楽しいです!
限界スピードの見極めが難しいですが、ドライであれば特に怖さを感じませんでした。

コストを抑えレベルの高いグリップを求めてる方は一押しのタイヤです。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ NS-2(エヌエス-2)


NS-2(エヌエスツー)は、優れたドライグリップ性能とウェット性能をもつ、ナンカンタイヤのフラッグシップタイヤです。反応の良い旋回性能・運動性能を兼ね揃えながらも、快適性や程よい静粛性にも考慮したバランスの良いタイヤです。

ナンカンタイヤ NS-2の口コミ評価

スポーツ走行する方にはあまりおすすめではありません。 高速でコーナーを曲がると横剛性が弱いのか、しなった感じで曲がります。
個人的にはスポーツ向けと言うか、普通のタイヤ+α程度のタイヤだと感じました。 静粛性も、普通でした。

引用元:https://www.autoway.jp/

ZC32Sに履いています。 ドライ性能はこの値段では全く問題ないです。 限界もよくわかります。
ハイグリップタイヤではないです。 ただ、ウェット性能はダメですね。
大したスピード出ていないが、簡単に横滑りします。 高速性能は、全く問題なしです。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ(NANKANG TIRE) NS-2R(エヌエスツーアール)


NS-2R(エヌエスツーアール)は、排水効率を高めたトレッド面の3本の縦溝がウェット路面での旋回性やコントロール性を向上させています。ショルダー部分の特徴的なデザインが、剛性を高めたと同時に、トレッドの偏摩耗を抑えます。

ナンカンタイヤ NS-2Rの口コミ評価

初めに、この評価は高価なタイヤも含めて平等に☆を付けています。
この価格でこの性能は満足を超えています。

デザインも好みでスクエアショルダーがスポーティです。
パターンも同様にスポーティで良いですね。

性能ですが、まず低温時は他のハイグリップタイヤ同様に食いつきは甘いです。
しっかり温まるまでは気を付けてハンドルを握って下さい。

温まり始めれば、そこから熱が入るのは早く扱いやすいです。
グリップの立ち上がりは早く踏ん張りが強くなります。

縦のグリップが強烈で、ハードブレーキにも耐えてくれます。
ブレーキを残しつつのコーナアプローチも十分剛性がありますが、あえて言うとタイヤの弱い所です。

横Gが掛かるコーナリングも高く、安定した旋回力があります。

横Gを残しつつ加速に差し掛かると縦グリップに比べてトラクションが抜け易いです。
減速も加速も、斜め方向のグリップが縦の強烈なグリップに比べて弱いのが唯一の泣き所だと思います。

ウエット路面では温度上がりにくい為、この手のタイヤはグリップ力を発揮できない状況になりやすいです。
温めてあげればそれなりのグリップを発揮します。

高速走行での不満はありません。
路面のうねりは拾いやすいですが、しっかり路面を掴んでいる感覚ですのでむしろ好印象です。

静粛性はあまり気になりません。
クルマが五月蠅いので(笑)

乗心地も同じく、シャープで遊びが少ない印象になります。
ゆったりした乗心地ではないですがキビキビとした感触を常に感じる事になります。
好き嫌いが分かれる所でしょう。

燃費は気にした事がないので静粛性と同じく☆3とさせて頂きました。

購入したのはTW120ですが耐久性は思ったより高いです。
ただしタイヤの温度を上げ過ぎないようにして下さい。

他人にも胸を張っておすすめ出来るタイヤです。
TW80の取り扱いがあれば嬉しく思っています。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ(NANKANG TIRE) NS-25(エヌエス-25)


NS-25(エヌエスニジューゴ)は、広めの縦溝が排水効率とウエット性能を高めました。また、ショルダー側の溝にTie-Barを取り入れたことで、ロードノイズを抑えました。溝側面の段差があることで、エッヂ効果が高まり優れたグリップ性能を手に入れました。

ナンカンタイヤ NS-25の口コミ評価

初めて利用しました。
アクセラXDに履きました。
通常走行、高速走行、雨走行いづれも問題ありません。
高速走行で感じたのは音が思っていたよりも静かで、純正タイヤよりも静かかもしれません。
海外製として不安もありましたが、加速もブレーキも反応いいです。
本当に、オススメです!

引用元:https://www.autoway.jp/

C200AVGで4年履いた残り山4mmのMICHELIN PRIMACY からの履き替えです。
飛ばす方ではないので静粛性とウエットを重視して購入しました。
履き替えて直ぐは流石に静粛性は格段に違います。
後は距離・時間が経過したのちにどう変化するかだと思います。
ただ、価格的に変化したら新品ということも考えれるくらいコストパフォーマンスは高いです。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ(NANKANG TIRE) CW-20(シーダブル20)


CW-20は、雨天走行性能、静音性が特徴的な、商用車・バン用タイヤ。快適走行、耐久性に注力するために、パターン設計とショルダー剛性を高めました。

ナンカンタイヤ CW-20の口コミ評価

私の車(外車)に適合する同等品が国内に無い中で、貴重な国内入手可能品として大変重宝しています。年間4万kmを超える使用に耐え、ほぼ15ヶ月で交換周期を迎えます。耐久性能は十分ではないでしょうか。どうか、今後も在庫を切らさずに販売を継続していただけたら嬉しいです。

引用元:https://www.autoway.jp/

乗りごごちは期待していません。価格とタフなタイヤを探していたのでまあまあという感じです。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ(NANKANG TIRE) FT-9(エフティー9)


FT-9 M/T(エフティーナイン M/T)は、独自のパターン設計により、路面状況が悪い時の操縦性能を向上。また、トラクション、泥道走行性能、砂利排出性能にも秀でています。

ナンカンタイヤ FT-9の口コミ評価

以前購入しハスラーに取り付けた者です、前回もレビューしましたが4か月使用した感じをレビューしたいと思います。

まずグリップですがかなり走って溶けてきたのでかなり食いつきが良くなりました。高速域で急なカーブを曲がっても滑らない上安定した走行をしているためワインディングなどで助かっています。以前は購入直後のレビューだったのでまだ表面がツルツルで滑りやすかったんだと思います。なので取り付けたらしばらく走ってタイヤ表面を溶かすと良いと思います。

乗り心地なのですがやはり振動、ノイズ少し大きいと思います。良いタイヤなのでさらに改善できるかと思います。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ(NANKANG TIRE) FT-7(エフティー7)


FT-7(エフティーセブン)は、タイヤ剛性と操縦安定性に優れたSUV用スポーティーオンロードタイヤです。静粛性、快適性もうまくバランスしています。パターン設計により、泥道走行性能、砂利排出性能にも優れています。

ナンカンタイヤ FT-7の口コミ評価

うるさい、乗り心地が悪いポンコツのパジェロミニに装着しましが、騒音も転がり抵抗も無くなり大変満足です。
乗り心地も良くなりGoodです。タイヤでここまで変わるとは思いませんでした。

引用元:https://www.autoway.jp/

このタイヤに履き替えて半年以上乗ってますが、この値段にしては十分な性能でした。
多少ノイズを感じますが、このタイヤのパターンを考えると十分静かです。
見た目も良くて大満足です。
あとはサイドのヒビ割れがいつ出てくるのか
耐久性を注意して観察します。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ(NANKANG TIRE) RX615(アールエックス615)

RX615(アールエックスロクイチゴ)は、静粛性と快適性を両立した新しいコンフォートタイヤです。従来タイヤよりも優れており、従来のナンカンのコンフォートタイヤよりも静粛性と快適性を向上させた最新コンフォートタイヤです。燃費性能、耐久性、ハンドリング性能、ウェット性能にも優れている。

ナンカンタイヤ RX615の口コミ評価

モビリオの後輪に装着しました。
まず、基本的に費用対効果は高いタイヤです。
格安コンフォートタイヤで、運動性やウエット性・静粛性など素晴らしいと思います。
ただ一点、燃費が平均2km/l下がりました。
前輪とのマッチングの問題かも知れませんが、他の性能が良かっただけに残念でなりません。
何時ものタイヤピットは相変わらず迅速で、助かります。
空気圧を上げて、暫く様子を見てみようと思います。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ(NANKANG TIRE) SP-7(エスピー7)


SP-7(エスピーセブン)は、ウェット性能と静粛性に優れたオンロードSUVタイヤです。快適性、雨天走行性能にも優れています。

ナンカンタイヤ SP-7の口コミ評価

取付けから2年間〜
サイズF225-60-15 R275-60-15 車種95ラムバン
取付はH28年10月中旬で2年後のH30年10月9日までの感想です。低価格でもハイバランスで良いタイヤだと思います。

取付からの走行距離6800kmと少ないのですが摩耗した量は−1.5mm〜−1.7mmタイヤ位置バラツキありです車重2230kg以上ありを考慮して下さい。

ゴムの劣化ひび割れ特に無しです。重い車重でサイドやわらかめですがコーナリング中は不安感ありません 良いタイヤだと思います。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンスタッドレスタイヤのラインナップとユーザー口コミ評価まとめ

ナンカンタイヤ ESSN-1スタッドレス

ESSN-1は、氷雪上性能に注力したナンカンのスタッドレスタイヤです。トレッド面にナチュラルカーネルパウダーを使うことで、氷上での摩擦抵抗を高め、冬場の過酷な路面状況に対応できる性能を有します。もちろん、旋回性能、安定性能、乗り心地にも優れています。

ナンカンスタッドレスタイヤ ESSN-1 の口コミ評価

クラウンハイブリッドに装着。 12月にESSN-1に履き替えました。

雪道走行はスキー場への移動、奥さん実家帰省(新潟)など。

氷上性能は抜群ですが、タイヤ自体の耐久性が低く5000KMしかもたないタイヤでした。

タイヤのコンパウンドが柔いから仕方のない事と思いますが、一般道走行での減りが早く、走行後はタイヤのカスが車体にこびりつき真っ黒になります。

それだけコンパウンドが柔い=雪道の安心感 なんでしょうか?

本当の雪国で使う分には絶対的にオススメできる氷上性能ですが、月のうち半分も雪の影響がない地域であれば、他のメーカーが良いかもしれません。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンスタッドレスタイヤの評価としては、ドライ・ウエット・氷上ともにバランスのとれたタイヤです。

積雪時の走行は未経験なので、レビューはできませんが、氷上でのグリップ力は安心感があり、価格以上の性能感を感じました。

安いスタッドレスタイヤを疑ってましたが、この価格でこの品質であれば高評価が納得できるタイヤですね。

この品質であれば、高い日本製のタイヤを購入しなくても十分かと。

今回購入にあたり、初めて直営店舗に行き対応してもらいましたが、スタッフさんが親切丁寧に対応してくださり、タイヤ取り付けに関しても臨機応変に対応していただき、2時間待ちのところを1時間ちょいで完了してもらえるなど、リピート確実の対応でした。

タイヤ本体はもちろんですが、電話・受付対応、価格など大変満足してタイヤ交換が完了しました。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ SL-6スタッドレス


SL-6(エスエル シックス)は、営業車向けのスタッドレスタイヤです。豪雪地帯での営業車ほど過酷な環境で走行する場面が多いと思います。氷雪走行性能は基本を忠実に守り、トータルバランスのとれたタイヤ設計がなされており、耐久性にも力を入れたこのタイヤはロングライフ設計で、会社経費の削減をサポートします。

ナンカンスタッドレスタイヤ SL-6の口コミ評価

215/65R16のLTタイヤは、国産スタッドレスはありませんでした。
アジアンタイヤの中でも、知名度もあり比較的高い価格のこちらの商品を選びました。
ブリジストンのLTスタッドレスと比べると、コンパウンドは硬いですね。サイプも少なく感じます。

舗装路での乗り心地は良く、音も静かです。タイヤの空気圧が475なのが効いてますね。
音は窓を開けると、少し唸り音が聞こえる程度です。

心配していた、氷雪路も滑る事はなく、全く問題ありませんでした。
カムロードベースのキャンピングカーに使用しています。交換頻度の高いキャンピングカーであれば、安心して使えそうです。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ SNC-1スタッドレス


SNC-1(エスエヌシーワン)は、北海道のアイスバーン路面をシュミレーションした、日本国内向けの営業車スタッドレスタイヤです。特殊コンパウンド採用により、優れた耐久性と雪道走破性能を持っており、アイスバーンでも高い制動力を発揮します。

ナンカンスタッドレスタイヤ SNC-1 の口コミ評価

最強豪雪地帯の北海道で車4台を所有。全ての車にはブランド違いのスタッドレスタイヤを履かせてますが、今回はトヨタハイエースのキャンプカーにナンカンSNC-1スタッドレスを履かせました。

結論から言うと、国産スタッドレスタイヤと全てにおいて遜色なく、個人的にはBS社スタッドレスよりも運転の感覚が掴みやすく高評価のタイヤでした。

僕は過去にテストドライバーしていた事もあり、他のレビューを見ると、雑なコメントや裏付けのない否定的なレビューも見かける事がありましたが、ちゃんちゃら可笑しくてお茶吹き出しそうになりましたよ。

そもそもスタッドレスタイヤにドライグリップ性能を求めすぎてはダメだと思います。

ブランドの生産国や、価格や安いなど、狭い見聞でタイヤを判断する時代は終わりを迎えていますよ。

たくさんのタイヤを乗り回してきましたが、いまこそ、アジアンタイヤが評価される時ではないでしょうか。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ SV-2スタッドレス


SV-2(エスブイツー)は、優れた氷雪グリップ、ドライグリップ、ウェットグリップ性能をバランスよくミックスした新しいスタッドレスタイヤです。極寒時でも硬化しにくいコンパウンドを配合することで、安定した氷雪上走行を実現します。V字型のトレッドデザインが排水を効率よくおこないながら、3Dサイプデザインによりタイヤ剛性を高め、あらゆる路面での操作性を向上させています。

ナンカンスタッドレスタイヤ SV-2 の口コミ評価

長野に在住しています。新雪路も通常路面も安定した走行が可能で良いタイヤを購入できたなってのが感想です。

アイスバーン状態の時は若干滑り気味な時もありますが、国産のスタッドレスタイヤも同じことは起こりますし、そもそもアイスバーンの時は慎重に運転するものです。

スタッドレスタイヤはあくまでも氷上や雪上を走りやすくサポートするためのタイヤと認識しています。

なので、過信状態で運転してしまうと危ない目に会うのでみなさんは気をつけて走行してくださいね。

スタッドレスタイヤがお手頃に買い換えることができますので、冬季のお財布から若干重みを感じます。

引用元:https://www.autoway.jp/

ナンカンタイヤ SV-55スタッドレス


SV-55(エスブイ・ゴーゴー)は、縦溝が幅の広く、トレッド面の細かなサイプにより、雪道でもしっかりとしたブレーキング性能と旋回性能を持ち合わせてるスタッドレスタイヤです。静粛性にも配慮しており、乗り心地にも力を注いだスタッドレスタイヤです。

ナンカンスタッドレスタイヤ SV-55の口コミ評価

ナンカンタイヤを装着するのが初めてですし、なんならスタッドレスがアジアンタイヤのデビュータイヤになるとは思いませんでした。

タイヤの印象としては予想以上によかったです。

これまでは、ミシュラン、ダンロップ、YOKOHAMA、ブリヂストンを履いてきましたが、正直にアジアンスタッドレスは良いです。

雪道に慣れてないドライバーには発泡ゴムを使った国産タイヤをオススメしますが、慣れてるドライバーならナンカンスタッドレスで十分なパフォーマンスを発揮してくれますよ。

ドライグリップも悪くないので、年に1−2回の積雪程度の環境にお住いの方であれば、あまりスタッドレスを履くことはないと思いますが、タイヤ自体の価格も安いので、念のために冬季は交換するのもオススメと思います。

付け替えたサマータイヤの寿命も長くなりますし、急な積雪や凍結にも対応できる懐の深さが安心感に直結します。

引用元:https://www.autoway.jp/

管理人
ナンカンタイヤはタイヤラインナップが豊富で、サイズ展開も、13インチから22インチと軽自動車からスポーツカーまで幅広い車種に対応しています。

タイヤを格安で購入したい、アジアンタイヤを試してみたい方には間口が広いタイヤメーカーと言えますね。新しいタイヤで安全で快適な乗り心地を実現しませんか?

ナンカンタイヤの特徴は?

ナンカンタイヤのルーツは横浜ゴムにあることをご存知でしたか?ナンカンタイヤの設立は1959年ですが、設立と同時に「横浜ゴム」からの技術提供がありました。

現在でも横浜ゴムは世界ランキング上位に入るメジャータイヤメーカですが、横浜ゴムの技術を開発初期から活用できたことが、今日のナンカンタイヤの躍進につながってると感じます。

現在では横浜ゴムとの技術提携は終了してますが、ナンカンタイヤの高い性能が評価され、2015年にはドイツの自動車専門機構である「TÜV」「SÜD」の認証を筆頭に、世界中の賞や認証を取得するなど、メジャータイヤメーカーへと着実に歩みをすすめるタイヤメーカーです。

日本国内に流通するアジアンタイヤの中でも、トップクラスの開発力と高品質を保っており、一般社団法人日本自動車タイヤ協会が定める、低燃費タイヤの基準となるラベリング制度にも参画するなど、日本市場を重要な位置づけとしており、ラインナップはもとより開発にも力を入れています。

低燃費タイヤについては下記記事がおすすめ。

ナンカンタイヤはどんなタイヤを開発してるの?

モータースポーツが印象深いメーカーですが、過去にはヘリコプターや航空機のタイヤなども手掛けており、現在ではプレミアムタイヤからストリートユースタイヤなど、乗用車向けタイヤを主に開発。

2008年にはナンカンタイヤ初となる低燃費タイヤを開発。ただしバリエーションが少ないので今後に期待するポイントでもあります。

スタッドレスタイヤにも力を入れており、北海道の路面を想定したタイヤ開発をするなど日本国内のニーズに対応し、結果として安全性も高まり、国内での評価は高く品質も年々向上しています。

性能評価もアジアンタイヤの中ではトップクラス。各タイヤともにサイズバリエーションも豊富です。

ナンカンタイヤはタイヤのラインナップが幅広い

ナンカンタイヤはコンフォートタイヤ、スポーツタイヤ、エコタイヤ、スタッドレスタイヤなど、日本国内で必要とされるカテゴリーを持ちます。

スタッドレスタイヤに関しては、北海道に開発拠点をおくなど、日本市場に力をいれるタイヤメーカーです。

他にもドレスアップに最適なホワイトレター(リボン)タイヤや、オールテレーンタイヤ、ラグジュアリーsuv向けの大径タイヤなども揃っているので、タイヤ選びには外せない輸入タイヤメーカーの一つです。

ナンカンタイヤ(NANKANG TIRE)はどんな車種におすすめなの?

ナンカンタイヤを装着するユーザーの車種は様々ですが、みんカラを始めネット検索で調べると次の車種が人気でした。

・オデッセイ
・ハスラー
・ハリアー
・ハイエース
・フィット
・プリウス
エクストレイル
・軽トラ

車種を見ると軽自動車、コンパクトカー、ミニバンなどファミリーユースの自動車に人気のようですね。

SUV車も検索結果のなかでは人気でしたが、恐らくホワイトレタータイヤのオフロードモデルなども存在しますのでその影響かと感じました。

ナンカンタイヤ販売店はどこ?

ナンカンタイヤは国内正規販売店のオートウェイがおすすめです。

おすすめの理由は「オートウェイ」がナンカンタイヤの国内正規販売店ということ。

ナンカンタイヤ代表取締役社長の林 學圃氏によると、日本は台湾本国の次に注目している市場でもあり、ナンカンタイヤの日本展開を支えていたのがオートウェイとのことで、その関係は18年以上経過しています。

このような深い関係により、ナンカンタイヤがオートバックスやイエローハットで見かけない理由の一つです。

逆に言うならば、ナンカンタイヤはオートウェイで購入してくださいという社長からのメッセージでもあります。

ナンカンタイヤのお墨付きでもあるオートウェイは、タイヤの全国取り付けサービス「タイヤピット」も運営しており、購入から取り付けまで一括サポート対応だから安心して購入が可能です。

また、管理人が最大46000円安くタイヤを購入することができたオートウェイ購入体験談の記事がありますので、気になる方は一度ご覧ください。

オートウェイはタイヤ即納。口コミ評価とオススメできる理由を大公開。

タイヤ交換の時期が迫ってきた貴方。 このホームページに訪問頂いたってことはタイヤ交換に悩まれてるのでは無いでしょうか? 特にすり減ったタイヤで走行すると、走行性能が低下し、曲がらない、止まらない、滑り ...

ナンカンタイヤの購入資金は、自動車保険の見直しで増やしましょう。

自動車保険をお得に賢く選ぶためにサクッと完了できる、完全無料一括見積もりをおすすめしています。

このサービスは、自動車保険会社複数社の保険料見積もりを1回で取得できるサービスです。
現在加入してる自身の自動車保険が高いのか?安いのか?を判断する事が簡単です。

自動車保険は契約者の年齢や所有する車、補償内容に合わせて保険料金が決まるので、どこの保険が一番安い(良い)とは言えないんです。
だから貴方にとっての最安保険会社を探すには、複数社より見積もりを取得する方法しかありません。

貴方の保険料が高ければ保険料を年間最大50000円安くするきっかけになることでしょう。
そのおすすめ出来る見積比較先は 自動車保険一括見積もり「保険スクエアbang!」です。

「保険スクエアbang!」

僅か3分で見積申込みが完了
最大17社の自動車保険一括見積もりサービスが可能
見積完了後の電話営業や対面営業なし。

だから簡単に安心して一括見積もりが取得できます。
わずか3分で数万円お得になれば、大切な人との思い出作りや趣味への投資に回す事も可能です。

もちろん、ナンカンタイヤ購入に活用するのも有。

自動車保険を見直すなら、この機会に見積もり比較をしてみませんか?

  • この記事を書いた人

car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

-NANKANG, アジアンタイヤメーカー, スタッドレスタイヤ, タイヤ
-