シビックタイプRのホットモデルとして開発された、シビックタイプRリミテッドエディションが、鈴鹿サーキットのFF車最速記録を更新した。
更新前の最速ラップは2分25秒454を記録したルノーのメガーヌRS。
メガーヌとシビックタイプRは、FF車の最速ラップを競い合う車であるが、今回はシビックタイプRが、2分23秒993と1秒以上も更新。
また、最速ラップを更新したシビックタイプRは、軽量化や足回りをアップデートした、スペシャルモデルであるが、ルノーのメガーヌRSも、シートを外すなどの軽量化などを施したスペシャルモデルであった。
この両社のラップタイムバトルは、世界的に注目されており、インスタグラムをはじめとしたSNSで話題となっている。
シビックタイプRリミテッドエディションの発売時期や価格は公式発表されていませんが、おそらく発表前にルノーメガーヌRSが持つ、各サーキットのラップタイムを更新してからの発表となるだろう。
また、シビックタイプRファンが最も更新して欲しいサーキットは、ドイツのニュルブルクリンクのFF車最速記録ではないでしょうか?
ここを攻略してこそ、世界中のFFファンから太鼓判が押されるFF車へと昇華していく事でしょう。
世界中のFFファンを釘付けにする、両車両のバトルはこれからも注目ですね。