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トヨタスポーツ 歴代スープラってどんな車? スープラのルーツは「○リ○」だった!!

投稿日:2019年5月29日 更新日:

2002年に惜しまれつつも生産終了したスープラがついに2019年復活!

今回はトヨタ単独開発ではなく、ドイツの高級自動車メーカーBMWとの共同開発となりました。

トヨタは「スープラ」BMWは「Z4」と、両社の人気の高いモデルでの共同開発ということもあり、発表時は話題を独占してましたね。

ちなみに両車両のスペックは下記となります。

【BMW Z4 M40i 】

最高出力:345ps
最大トルク:51.0kgm
0-100km/h加速:4.6秒

【スープラ RZ 】

最高出力:340ps
最大トルク:51.0kgm
0-100km/h加速:4.3秒

車業界も完全にグローバル志向となり、今後は各メーカー良いとこ取りのニュータイプが開発されるでしょう。

今回はスープラ復活を記念して、1978年の初代〜2002年生産終了の4代目の歴代スープラを振り返ります。

初代 スープラ(セリカXX)A40型・A50型 1978年~1981年

初代スープラはトヨタの名車セリカの上級グレードとして販売されたのが始まりで、その当時の国内の販売名は「セリカXX」

なぜトヨタがスープラを開発することになったのか?そのきっかけとなったのが、北米市場で人気の高かった、ダットサン(現在の日産)「フェアレディ280Z」が好調ということもあり、その対抗馬として開発することとなったのです。

A40は、特徴としてはセリカが4気筒エンジンだったのに対し、スープラは直列6気筒を搭載しており、その影響もあってフロント部分がセリカに比べて細長くなっているのが特徴です。

また、エンジンの違いもあり、通常のセリカよりも強力なエンジンでした。初期は2.0リットルの6気筒エンジンでしたが、最終的には2.6リッターに拡大され、馬力110hp、0-100km 10.2秒に達することに。

ただ、現在のスープラはスポーツカーとして開発されてますが、A40はスポーツカーではなく、どちらかといえば高級路線の位置付けであったようです。

A40 前期(2600G 5MT)のスペック

ボディタイプ 3ドアファストバック
エンジン 直列6気筒 2.8/2.6/2.0L
駆動方式 FR
トランスミッション 4速AT/5速MT
サスペンション F:マクファーソンストラットコイル
R:4リンクリジッドコイル
全長 4,600mm
全幅 1,650mm
全高 1,310mm
ホイールベース 2,630mm
重量 1,180kg
ブレーキ 4輪ディスク

2代目 スープラ(セリカXX)A60型 1981年~1986年

画像引用元 Motor1.com

2代目A60型スープラ(日本名:セリカXX)は、1981年7月にフルモデルチェンジされました。初代が高級路線でしたが、同時期にソアラが存在したこともあり、高級路線を外れて、スポーツモデルとして開発されました。

何と言っても特徴的なのは、リトラクタブルヘッドライトを採用。そのせいかシャープな顔立ちになり、エッヂの効いたデザインに生まれ変わりました。

このデザインは空力にもいい影響を与えており、時速200kmを叩き出した。

内装、設備にもこだわりを見せており、クルーズコンピューターやオートドライブ機能なども備わり、先代の高級路線を残しつつ、走行性能にもこだわりを見せた車両となっている。

前期のエンジンは、2800GTには直列6気筒 2.8L DOHC (5M-GEU) 、と2000L、S、Gには2.0L SOHC (1G-EU)を搭載。

後期のエンジンは、直列6気筒 2.8L DOHC(5M-GEU)の圧縮比が高まり、175ps/5,600rpm、24.5kgm/4,400rpmにアップした。

A60前期(2800GT 5MT)のスペック

ボディタイプ 3ドアファストバック
エンジン 直列6気筒 2.8/2.0L
駆動方式 FR
トランスミッション 4速AT/5速MT
サスペンション F:マクファーソンストラットコイル
R:セミトレーリングアームコイル
全長 4,600mm
全幅 1,690mm
全高 1,315mm
ホイールベース 2,615mm
車両重量 1,270kg
ブレーキ 4輪ディスク

3代目 スープラ A70型 1986年~1993年

画像引用元 CarBuzz

3代目のスープラは1986年にフルモデルチェンジされ、初代、2代目と日本国内で親しまれた「セリカXX」という車名を改めて、スープラを正式名称として発売されました。

ソアラと共通のプラットフォームを活用しており、初期のエンジンとして、2000ccは1G-EU、1G-GEU、1G-GTEU(ツインターボ)。3000ccは7M-GTEUでしたが、2.5GTツインターボである、1JZ-GTEは280pSのハイパワーエンジンで、その加速力が多くの人々を魅了した。

サスペンションは、電子制御可能なサスペンションシステム「TEMS」が組み込まれた、4輪ダブルウィッシュボーンを採用しており、その走行性能は多くのレースシーンで活躍するなど「スープラ=スポーツ」を決定つけるきっかけにもなった。

インテリアもデジタルメーターを採用しており、その当時からするとセンターコンソールまで伸びた、未来的なデザインでした。

こぼれ話ではありますが、3代目スープラ A70のキャッチコピーは「TOYOTA 3000 GT」。どこかで聞いたことのあるフレーズですが、あの「TOYOTA 2000 GT」をオマージュしたものであった。

A70 後期(2.0GT ツインターボ 5MT)のスペック

ボディタイプ 3ドア  ファストバッククーペ
エンジン 2.0L 直6 1G-EU型
2.0L 直6 1G-FE型
2.0L 直6 1G-GEU型
2.0L 直6 1G-GTEU型
2.5L 直6 1JZ-GTE型
3.0L 直6 7M-GTEU型
駆動方式 FR
トランスミッション 4速AT/5速MT
サスペンション 4輪ダブルウィッシュボーン
全長 4,620mm
全幅 1,745mm
全高 1,300mm
ホイールベース 2,595mm
車両重量 1,500kg
ブレーキ 4輪ベンチレーテッドディスク

4代目 スープラ A80型 1993年~2002年

画像引用元 Motor1.com

4代目スープラは、1993年にフルモデルチェンジされ、2001年に映画公開された、ワイルドスピードの影響で好きになった方も多いのではないでしょうか?その影響もあってか、現在でも北米では高い人気を維持している。

スープラはカスタムの内容によっては1000PSを発生させることも可能なエンジンだったこともあり、多くのカスタムビルダーに注目され、数多くのアフターパーツが流通しており、現在も中古市場で高い人気を維持。2019年5月現在では、状態の良いもので500〜600万円の値段で取引されています。

4代目スープラの特徴として、燃料タンクをボディの中心に配置した、センタータンクレイアウトを採用しており、前後の重量配分が適正化された。

2002年の排ガス規制に対応できず、惜しまれつつもスープラの歴史に幕をとじた。

ボディタイプ 3ドアクーペ
エンジン 2JZ-GE型:
2,997cc 直列6気筒DOHC
2JZ-GTE型:
2,997cc 直列6気筒DOHCツインターボ
駆動方式 後輪駆動
最高出力 2JZ-GE型:
165kW (225PS)/6,000rpm
2JZ-GTE型:
206kW (280PS)/5,600rpm
最大トルク 2JZ-GE型:
284N・m (29.0kgf・m)/
4,800rpm
2JZ-GTE型:
431N・m (44.0kgf・m)/
3,600rpm
1993年5月-1997年8月
451N・m (46.0kgf・m)/
3,600rpm
1997年8月-2002年8月
トランスミッション 5速MT
6速MT
4速AT
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
全長 4,520mm
全幅 1,810mm
全高 1,275mm
ホイールベース 2,550mm
車両重量 1,410-1,570kg
1993年5月-1995年5月
1,410-1,540kg
1995年5月-1996年4月
1,430-1,510kg
1996年4月-2002年8月
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク

 

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自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

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