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ホイール

LENSO(レンソ)ホイールの評判は?気になる値段と取扱店の紹介

2019年7月11日

Lensoホイールは1990年タイで創業したホイールメーカー。

2019年現在では米国、欧州、豪州など世界40カ国以上で販売するグローバルホイールブランドに成長しました。

まだ若いホイールメーカーですが、優れた品質とデザインがユーザーに認められ、日本国内でも自動車関連展示会や各メディアに取り上げられる、現在最も注目されるホイールメーカーです。

国内では多くのチャンネルで販売されてますが、タイヤ通販最大手のオートウェイでも数多く取り扱っており、コンパクトカーや大型セダン、SUVなど幅広い車種向けのサイズをラインナップ。

重厚感あるデザインから、エッジの効いたデザインまで揃っており、きっと気になるホイールが見つかる事でしょう。

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Lensoホイールの特徴は?

Lenso(レンソ)ホイールは、タイスーパーシリーズや、Drift Master European Championshipなど数々のレースに参戦しており、スポーティーさを全面に打ち出したブランド展開を行なっています。

タイ国内ではスポーツカーを連想させる車が人気を博しており、バンコク市内で走行する車は1990年代の日本を彷彿とさせるカスタムカーが多く、そのスタイルが市民権を獲得している。

その様な環境で生まれたホイールブランドだからこそ、攻撃的なデザインラインナップが多く、また現代の車のデザインに見合ったホイールを開発販売している。

Lenso(レンソ)ホイールの優れた鍛造技術

画像引用:https://www.lensowheel.co.th/

Lensoホイールでは高品質ホイールを低価格で販売するにあたって、メーカー純正ホイールと同じ製造方法である低圧鋳造を主として製造してますが、新しいVenomシリーズには独自の製造技術である「フローフォーミングテクノロジー」と呼ばれるものを採用しています。

簡単に説明すると鍛造と低圧鋳造の中間に位置する製造方法で、軽量でありながらもホイール自体の強度を保つ技術です。

高性能の証でもある鍛造ホイールは優れた性能を持ち合わせてますが、鍛造ホイールは妥協が許されない高性能車に使われており、コストもかなり高く一般ユーザーには手の届きにくいものです。

その反面複雑なデザインホイールを作るには適していませんでしたが、Lensoでは鍛造の強みと低圧鋳造のコストを掛け合わせた「フローフォーミングテクノロジー」を導入する事で、最適な強度と優れたデザインを持ち合わせたホイールを実現させました。

そのバランス感覚が世界中の自動車ユーザーに受け入れられており、グローバル化が進む近い将来には、更に人気の高いホイールブランドになる事は間違いないと言えるでしょう。

Lenso(レンソ)ホイールとメジャーホイールメーカーの価格差はかなり大きい

Lensoホイールは、高品質で低価格を実現したホイールメーカーですが、実際にメジャーホイールメーカーと比較してどのくらいの価格差があるのでしょう。

今回はクルマ好きなら誰もが知ってるであろうBBS RI-ALENSO ES-Fの価格差を調べてみました。

BBSホイールといえば長い歴史と優れた品質で、世界中のモータースポーツシーンで活躍するホイールメーカーですが、LensoもBBS同様モータースポーツシーンで活躍しており、その製造工程やステータスに違いがあれど、一般公道を走行するにはお互い十分なパフォーマンスを発揮できるホイールです。

BBS RI-A
SIZEH/P.C.D価格(フジコーポレーション)
18×8.0114.3x5¥236,852(税抜き4本価格)
LENSO ES-F
SIZEH/P.C.D価格(オートウェイ)
18×8.0114.3x5¥42,556(税抜き4本価格)

BBSは妥協のない製造工程の中から、優れたホイールを販売してるのを存じ上げてるかと思いますが、とはいえこの価格差には驚いた方も多いのではないでしょうか。

2019年7月現在の価格差は¥194,296!これってホイール4本の価格差です。

ここの読者の殆どが一般道メインで走行する人と思いますが、一般道レベルにおいて究極のパフォーマンスを求める人は数少ないでしょう。

純正ホイールからデザインイメージを変えたい人や、僅かでも軽量化を期待する人であれば、LENSO ES-Fもホイール交換時の選択肢に入ることは何ら不思議ではありませんね。

最終的には自身の好みであるタイヤを購入することが一番納得できるでしょうが、¥200,000近くの価格差があるのであれば、その分高性能タイヤを装着することもできますし、車内環境のアップデートや車検費用に回すこともできますね。

皆さんはどの様にお考えですか?

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Lenso(レンソ)のホイールラインナップと取扱店の紹介

ここからはLenso(レンソ)の取扱店とホイールラインナップの紹介です。

デザインと性能にこだわったLensoの販売店は楽天などショッピングモールでも販売されていますが、タイヤ通販ショップなら、ホイール単品はもちろん、タイヤホイールセットの販売・取り付けサービスまでノンストップで可能ですので、ホイール交換が初めての方にはお勧めできるタイヤ通販取扱店です。

それでは、ホイールの特徴やユーザー装着画像、口コミ評判を紹介差し上げます。

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Lenso(レンソ)ホイール SCCの特徴

Lenso(レンソ)ホイール SCCは、ポリッシュ仕上げのメインスポークと、グロスブラックのサブスポークの立体的な造形が個性的なホイールです。

スタンダードなメッシュデザインのホイールですが、色の組み合わせと造形により高級感あふれるデザインとなっており、足元に変化をつけたい方には手軽に導入しやすいホイールと言えるでしょう。

サイズ展開は17インチから18インチまでラインナップしており、カラーはブラックとブラックウィズフルフェイスポリッシュの2色展開。

足元に豪華さを演出するならブラックウィズフルフェイスポリッシュ、足元を引き締めたい方にはブラックがマッチしやすいでしょう。

とはいえ、お好みのカラーを選択することをおすすめします。

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Lenso(レンソ)ホイール SCCの口コミ評価

念願のSCCを装着。価格は安いのに純正と比較しても軽量化を実現しました。

ホイール1本あたり8.5KGと鋳造ホイールの中ではいい線いってる重さではないでしょうか。

価格も4本セットで¥35,000と、メジャーメーカーと比較してもかなりお得です。

メイドインタイとのことですが、アジアンタイヤに好印象を持ってる僕としては、購入時の不安感はなく、逆に期待通りのホイールだったので大変満足しています。

Lenso(レンソ)ホイール SD10の特徴

Lenso(レンソ)ホイール SD10は、日本の侍が携える「刀」から発想したホイールデザイン。

定番のメッシュホイールでありながらも、日本の伝統を現代風にアレンジしたエッジの強いデザインが足元をシャープに演出したホイールです。

サイズ展開は16インチから17インチまでラインナップしており、カラーはブラックウィズポリッシュの1色展開。

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Lenso(レンソ)ホイール SD10の口コミ評価

スタッドレスタイヤ購入の際にタイヤホイールセットで同時購入。

購入の決め手は価格の安さとシャープなデザイン。

元々のデザインがタイプだったのですが、実際に装着した後にツライチ願望が。。。

次のボーナスでスペーサー導入するか迷い中です。

Lenso(レンソ)ホイール C8の特徴

Lenso(レンソ)ホイール C8は、直線的に伸びるスポークの主張がはっきりしながらも、スポークのセンターに切り込みデザインが施されており、SUVやハイエース、ミニバンなどにマッチする、力強いデザインが特徴的です。

簡単に表現するならばワイルドさが光るホイールと言えるでしょう。

ホイールデザインとしては特に現代的で、都会の街並みに馴染むデザインと言えます。

オートウェイでのサイズ展開は18インチから20インチまでラインナップしており、カラーはマットブラックフルフェイスポリッシュの1色展開。

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Lenso(レンソ)ホイール C8の口コミ評価

見た目と価格で購入を決意。特に存在感のある佇まいが決め手となりました。

有名ブランドではありませんが、個人的にお気に入りなので大切にしたいですね。

装着後に気づいた点として、スポーク同士の隙間が大きいのでホイール清掃が簡単。

キャリパーカスを放って置くと、固着してしまい掃除が面倒ですが、その点かなり楽ですね。

Lenso(レンソ)ホイール SCMの特徴

Lenso(レンソ)ホイール SCMは、典型的なメッシュデザインホイールではあるが、カラーリング効果により個性的な雰囲気とスポーツカーの雰囲気を醸し出しており、コンパクトカーやライトスポーツなど、走る雰囲気を打ち出すにはおすすめできるデザインと言えます。

オートウェイでのサイズ展開は15インチから17インチまで3サイズラインナップしており、カラーはブラックウィズフルフェイスポリッシュ、シルバーウィズリキッドグレイフルフェイスポリッシュ、ブラックウィズレッドフルフェイスポリッシュ、の3カラー展開。

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Lenso(レンソ)ホイール SCMの口コミ評価

純正16インチから15インチにダウンしたことで乗り心地が良くなりました。

これはホイール単体の効果とは言いにくいですが、履き替えて良かった点の1つです。

ホイール自体の主張が強いデザインなので、インチダウンしても十分すぎるほどの存在感があります。

今回はレッドを購入しましたが、最近ではバンパーやサイドスポイラーにカラーパイピングがあしらわれたデザインが増えてきてますが、そのようなデザインの車には特に似合うのではないですかね。

他の色は実物を見ると、あまりパッとしないというか、古臭く感じてしまいました。

あくまでも私の主観ですので、当てにならないかもしれませんが。

今回はタイヤホイールセットで購入し、それでも総額が5万円ちょっとで交換できたので、奥さんにもお許しをもらえて良かったー。

Lenso(レンソ)ホイールのインスタグラム投稿

Lensoホイールは世界各国で人気を博しており、インスタグラムでリサーチしたところ相当な数の投稿を見ることができました。

中には日本未発売のホイールも存在しており、販売がスタートされれば人気になりそうなデザインも豊富です。

投稿者のほとんどが海外からでしたが、日本国内の投稿でハイエースに装着してるのもあり、日本を代表するハイエースだからこそ、Lensoの個性的なデザインに負けておらず、さすがハイエースといったところでした。

Lensoホイールに興味がある方はじっくり見てみることをお勧めします。

 

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ホイール交換ってカスタムの中でもわかりやすく、好みが分かれるパーツですよね。

でも殆どがドレスアップとしての購入が多いからこそ、奥さんや家族に敬遠されがちでもあります。

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car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

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