この記事でわかる結論
- ブリヂストンのハイクラスコンフォートタイヤとしてリリース
- 乗り心地に関して全方位をバランスよく実現
- ブリヂストンのラインナップ中静粛性が高いレベルにある
- 走る、曲がる、止まるのバランスにも優れている
- 軽自動車、乗用車、ミニバンなど幅広い車種に対応
- REGNO(レグノ)はタイヤネット通販で安く買える
タイヤ交換は車所有者にとって必ず経験するメンテナンスですね。
車を維持するにはそれなりの維持費がかかりますが、タイヤ交換費用に関してはそれなりにお金がかかります。
特にブリヂストンのREGNO(レグノ)シリーズとなると、コンフォートタイヤの中でもハイエンドクラスのタイヤとなるので、価格もそれなりに覚悟しなければなりません。
とはいえ、REGNO(レグノ)を一度装着すると、他のタイヤに戻れないユーザーがいるほどタイヤの完成度が高いのです。
今回紹介するREGNO(レグノ)は、カー用品店やカーディーラーで購入するとかなりの金額を覚悟しなければなりませんが、今回紹介するタイヤネット通販を利用することで、タイヤの価格も、お店に訪問する時間も節約することが可能なんです。
今記事では、ブリヂストンのハイエンドコンフォートタイヤである「REGNO(レグノ)」の評判や品質、REGNO(レグノ)の購入とタイヤ交換まで一括で申し込める、安くて便利なタイヤショップを紹介したいと思います。
REGNO(レグノ)ユーザーの口コミ評判
REGNO(レグノ)ユーザーの口コミ評判を、ツイッターで調べてみました。
REGNO(レグノ)を装着したユーザーはどのような評価をしているのでしょうか?
REGNO(レグノ)ユーザーの評判を見ると以下の内容が気になりました。
REGNOの評判
- レグノ良かった
- ロードノイズが結構減る
- 乗り心地最高
- レグノ履いたら下手なタイヤに戻れなくなる
- 次元が違う
- 価格が高い
レグノユーザーの評判を調べると、圧倒的に高評価ばかりでした。
やはり乗り心地の良さがユーザーの心を掴んでおり、流石ブリヂストンのハイエンドコンフォートタイヤです。
個人的に最も気になったのが「レグノ履いたら下手なタイヤに戻れなくなる」「次元が違う」の口コミです。
シンプルな口コミですが、これ以上にレグノを褒める言葉はないのでは?
デメリットを挙げるとすれば価格が高いということですが、乗り心地を優先する人にとっては、デメリットと思わせない投資と感じているようですね。
レグノの乗り心地は気になるが、予算的に厳しい人にお勧めなのが、ブリヂストンの新しいコンフォートタイヤのNEWNO(ニューノ)です。気になる人は以下のリンクからどうぞ。
REGNO(レグノ)の性能は?
REGNO(レグノ)は、ブリヂストンのハイグレードコンフォートタイヤのブランドの1つで、主に乗用車向けに開発されたタイヤです。
その歴史は長く、初代REGNOは1981年に発売された「GR-01」に始まり、現在に至るまで多くのアップデートを繰り返し実施してきました。
REGNO(レグノ)は、タイヤに求められる全ての性能を高め、完全を恒久的に維持することが、REGNOの存在意義と言えます。
そのため、REGNO(レグノ)のコンセプトは「グレートバランス」と表現しており、以下の6つの性能を高次元でバランスよく組み合わせたタイヤです。
REGNOのグレートバランス
- スタビリティ性能(ハンドル操作・揺れの少なさ・アクセル・ブレーキ操作)
- ドライ性能(乾燥路面での走行性)
- ウェット性能(濡れた路面での走行性)
- 環境性能(燃費、寿命の性能)
- 静粛性能(走行ノイズ低減)
- 快適性能(車の安定性)
REGNO(レグノ)には、セダン、コンパクトカー向けの「REGNO GR-XⅡ」ミニバン、SUV向けの「REGNO GRVⅡ」軽自動車向けの「REGNO GR-Leggera」と、現在3種類ラインナップされています。
REGNO GR-XⅡの特徴
セダンからコンパクトカーまでをカバーする、REGNOの基本となるモデルです。
新品時、摩耗時共に静粛性を実現
REGNO GR-XⅡは、車内の静かで快適な空間を追求するため、「路面」の音の違いに注目しています。
ブリヂストンの最新技術であるサイレントテクノロジーを取り入れ、荒れた路面と滑らかな路面に合わせてノイズをコントロールし、静粛性を向上させました。
快適な乗り心地と反応の良いハンドリングを実現
路面との接地形状の見直すことで、突き上げ時の衝撃を軽減し快適な乗り心地を実現しています。
また、車両の揺れを抑える非対称パターンにより、ハンドリングの安定性と直進安定性を実現し、快適な乗り⼼地と高い走行性能を実現しています。
低燃費・ライフ・ウェット性能を高次元でバランス
前モデルであるREGNO GR-XⅠ比較で、転がり抵抗14%減、タイヤの摩耗性能は6%向上しており、低燃費とタイヤ寿命の性能を高めています。
このように、REGNO GR-XⅡは、乗り心地全般、コントロール性能、低燃費などの経済的性能をバランスよく高めており、タイヤに高い性能とバランスを求めるユーザーにとっては魅力的なタイヤです。
REGNO GR-XⅡは全69サイズにおいて低燃費タイヤに認定されています。
REGNO GR-XⅡ 低燃費タイヤ詳細
転がり抵抗係数:AA、ウェットグリップ性能:b 「31サイズ」
転がり抵抗係数:A、ウェットグリップ性能:b 「38サイズ」
REGNO GRVⅡの特徴
REGNO GRVⅡは、ミニバン向けに開発されたタイヤです。
車重の重いミニバンだからタイヤの剛性を高めており、コーナーや悪路面においても、車体のふらつきを最小限に抑えてくれます。
また、REGNO GRVⅡにもサイレントテクノロジーが採用されており、従来モデルのGRVと比較して、後部座席のノイズレベルが19%低減されており、車内静粛性能が高く快適な乗り心地を実現しています。
さらに、REGNO GR-XⅡ同様の、ブリヂストン独自の技術「ULTIMAT EYE」や、高い耐摩耗性を備えたゴムの採用により、燃費性能を維持しながら長寿命化を実現しています。これにより、長期間安心して使用できるという大きなメリットがあります。
REGNO GRVⅡ転がり抵抗係数「A」を獲得した低燃費タイヤです。
REGNO GRV Ⅱ 低燃費タイヤ詳細
転がり抵抗係数:A、ウェットグリップ性能:b 「33サイズ」
REGNO GR-Leggeraの特徴
軽自動車用向けのREGNO GR-Leggeraは、普通自動車比較で静粛性が低い軽自動車に、静かな車内空間を提供するために開発されたタイヤです。
レグノに採用されるサイレントテクノロジーを、軽自動車向けに調整し、ロードノイズや振動を低減しています。
REGNO GR-Leggeraの従来モデルである、ECOPIA EX20 Cとの静粛性を比較して、高速走行時には29%、街乗り走行時には24%削減しています。
タイヤ自体の剛性も高めており、近年人気のハイト系軽自動車によくあるフラつきも低減しているので、軽自動車とはいえ快適な走行性能を有します。
REGNO GR-Leggeraも転がり抵抗係数「A」を獲得した低燃費タイヤです。
REGNO GR-Leggera 低燃費タイヤ詳細
転がり抵抗係数:A、ウェットグリップ性能:b 「4サイズ」
REGNO(レグノ)の製造国は?
REGNO(レグノ)ブランドのタイヤは、すべて日本で製造しています。
ブリヂストンの乗用車用タイヤの国内工場は以下の6拠点となりますので、以下の工場にてREGNOが製造されていると思われます。
- 久留米工場
- 那須工場
- 彦根工場
- 鳥栖工場
- 栃木工場
- 防府工場
- オートウェイで購入したタイヤに適用される料金です
- 価格には廃タイヤ処理費、バルブ交換料金は含みません
- 工賃は、タイヤホイール脱着費、タイヤホイール組換え、タイヤバランス調整です
- 低偏平タイヤ、ランフラットタイヤ、21インチ以上のタイヤ、改造車両、特殊車などの場合は、別途費用が発生する場合があります
- 異物の踏み付けやいたずらにより発生したタイヤ貫通傷
- タイヤの裂け
- サイドウォール部の内部構造破壊によるタイヤの膨れ
- タイヤ内部構造の露出
- その他、走行に重大な支障をきたす恐れがあるタイヤの損傷
- 交換料金にはタイヤとホイールの脱着費、タイヤとホイールの組み換え、タイヤバランス調整、ゴムバルブ交換、廃タイヤ、廃ホイール処分費用を含む
- ランフラットタイヤは上記料金表の2倍の価格となります
- ランフラットタイヤからの履き替えは別途費用が発生する場合があります
- 改造車両や特殊車両の場合は別途費用が発生する場合があります
REGNO(レグノ)が安く便利に買えるお店
REGNO(レグノ)ってどこに売ってるの?すぐに思い出すのはカー用品店ではないでしょうか?
しかし、カー用品店に足を運んでも、愛車に適合するサイズがない場合はREGNO(レグノ)を取り寄せないといけません。
REGNO(レグノ)の在庫がなければ、初回訪問と取り付けの時の訪問と2回もお店に行くことになります。タイヤ交換するために2回もお店に訪問するのって、時間的にも金銭的にもコスパが悪く勿体ないですよね。
と共感してくれた人におすすめなのがタイヤネット通販です。
なぜなら、実店舗は運営費(お店の家賃、人件費、広告費など)が商品価格に上乗せされているから、只でさえ高いREGNO(レグノ)をそのままの価格で買うことになります。
しかし、タイヤネット通販は実店舗のような運営費が少ないため、その分タイヤ価格が安く販売されています。
そしてタイヤ交換に関わるお店の訪問は交換作業時の一回のみ。価格も時間も大きな節約ができるんです。
だからREGNO(レグノ)を買うならネット通販がめちゃくちゃお得なんです。
代表的なお店は2つ、博多華丸・大吉さんがCM出演する オートウェイ 、三菱商事グループとオートバックスが共同出資する タイヤフッド です。
次の項目では、オートウェイとタイヤフッドが安くて便利な理由を紹介したいと思います。
オートウェイ 国内最大手タイヤ通販店
オートウェイ は博多花丸大吉さんのCMでおなじみですね。オートウェイは名古屋証券取引所に上場するプロトコーポレーションの子会社です。 プロトコーポレーションは車情報メディア「goo」を運営しており、「goo」に登録する全国3500店舗以上の自動車販売店と連携しており、オートウェイで購入したタイヤは「goo」に登録する自動車販売店や整備工場でタイヤ交換作業を実施しています。 オートウェイはタイヤホイール購入時に取り付け予約まで一括申し込み可能で、購入したタイヤも自宅近所の取り付け店舗への直送が可能だから、取り付けを依頼した場合でもタイヤを持ち込む必要がありません。オートウェイは一部離島を除き日本全国送料無料
オートウェイはタイヤホイール送料が沖縄や離島を除き日本全国無料! タイヤラインナップも豊富で、あまり馴染みの無いアジアンタイヤと呼ばれる輸入ブランドタイヤや、ブリヂストンやミシュランなど有名ブランドのタイヤまで激安販売しています。 馴染みの無い輸入タイヤでも低品質という事はなく装着ユーザーレビューも高評価です。オートウェイのタイヤ取り付けサービス
オートウェイは、タイヤ取付サービスの「タイヤピット」を運営。タイヤ取り付け費用は全国一律価格だから、どこで交換しても共通サービスが受けられるのが特徴です。 タイヤ交換工賃を下記の表にまとめてますが、少しでも気になる方は オートウェイ公式サイト をチェックしてはいかがでしょうか。タイヤ交換工賃(税別) | |
インチサイズ | 1本あたり価格 |
15インチ以下 | 1800円 |
16~18インチ | 2200円 |
19インチ以上 | 2700円 |
タイヤホイールセット交換工賃(税別) | |
軽自動車 | 750円 |
普通自動車20インチまで | 1000円 |
タイヤフッド タイヤパンク補償付き
タイヤフッドは三菱商事グループのカーフロンティアとオートバックスセブンが共同出資した、株式会社BEADが運営するタイヤ通販ショップです。
タイヤフッドが提携するタイヤ取り付け店舗数は、国内最大規模の4900店舗あり、その内の約500店舗は全国にあるオートバックス。
タイヤフッドで購入したタイヤホイールは、自宅近所のタイヤ取り付け店舗や自宅に直送してくれるから、取り付けを依頼した場合でもタイヤを持ち込む必要がありません。
タイヤフッドはパンクしたら新品に交換してくれる
タイヤフッドは有料・無料のパンク保証サービスが人気のタイヤ通販ショップです。
無料保証でも6か月間の保証期間、有料保証は最大24か月で1本のタイヤパンクでも4本交換とかなり太っ腹なサービスですねwww
保証内容は タイヤフッド公式パンク保証ページ に詳しく説明記載されているので気になる方は読み進めてください。
タイヤパンク保証の詳細は以下の通り。
6ヶ月ベーシック保証
購入条件 | 自動付帯(スタンダード保証、プレミアム保証のいずれも申込されない場合) |
保証本数 | 1本保証(パンク箇所のみ) |
保証料金 | 無料 |
保証開始日 | 店舗配送:交換予約日の午前0時 自宅配送:商品注文日の午前0時 |
保証終了日 | 保証開始日から6ヶ月後の午前0時 |
12ヶ月スタンダード保証
購入条件 | タイヤ1本以上購入かつスタンダード保証を申込されたお客様 |
保証本数 | 1本保証(パンク箇所のみ) |
保証料金 | 500円(税抜/1本) ※ゴールド会員は無料。会員制度についてはこちらをご確認ください。 |
保証開始日 | 店舗配送:交換予約日の午前0時 自宅配送:商品注文日の午前0時 |
保証終了日 | 保証開始日から12ヶ月後の午前0時 |
24ヶ月プレミアム保証
購入条件 | 同一タイヤ4本購入かつプレミアム保証を申込されたお客様 |
保証本数 | 4本保証(パンク本数に関わらず、4本以内) |
保証料金 | タイヤ購入金額税込40,000円以下:1,000円(税抜/1本) タイヤ購入金額税込40,001円以上:1,500円(税抜/1本) |
保証開始日 | 店舗配送:交換予約日の午前0時 自宅配送:商品注文日の午前0時 |
保証終了日 | 保証開始日から24ヶ月後の午前0時 ※2021年3月17日~8月31日にご購入の方は期間限定実施の「永久プレミアム保証」です。「永久プレミアム保証」は、保証期間が無期限のパンク保証サービスです。現在は新規受付を終了しております |
全プラン共通条件
保証提供回数 | 保証期間中1回まで |
保証対象 | タイヤ、交換費用、配送料 ※パンクに伴うタイヤ以外の損害(ホイールの損害等)やレッカー代、応急的な修理代等の費用は対象外 |
保証対象者 | 保証の対象者はご購入者様名義となります サービスのご提供に際しては「保証書兼サービス依頼書」が必要となります |
保証上限金額 | 上限金額:10万円(税込) ※本サービスでタイヤを提供する時点でのタイヤ販売価格、交換工賃、配送料の合計金額となり、超過分につきましてはお客様のご負担となります |
サービス対象 | 偶然な単独事故あるいは第三者による人為的な行為 |
サービス対象となる損害 |
タイヤフッドのタイヤ取り付けサービス
タイヤフッドは全国に4900店舗の提携取り付け店舗があります。
タイヤ取り付け工賃はオートバックスとオートバックス以外では、オートバックスの方が割高ですがこの理由は窒素ガスを充填してくれる為。
窒素ガスには、乗り心地の向上や空気圧の減りが少ないメリットがあり、メンテナンス性にも優れます。少しでも愛車の環境を良くしたい方にはオートバックスはおすすめの取り付け先ですね。
タイヤフッド交換工賃(税別) | ||
インチサイズ | ガソリンスタンド、整備工場工賃 | オートバックス工賃 |
16インチ以下 | 2400円 | 3000円 |
17~18インチ | 2900円 | 3500円 |
19インチ | 3900円 | 4500円 |
20インチ | 4400円 | 5000円 |
21インチ以上 | 5000円 | 5600 |
タイヤホイールセット交換工賃(税別) | ||
ガソリンスタンドや整備工場工賃(1本あたり) | オートバックス工賃(1本あたり) | |
すべてのサイズ | 1200円 | 1800円 |
以下の1〜4は交換工賃の補足です
今回の記事のまとめ
ここまでREGNO(レグノ)について紹介してきましたが、REGNO(レグノ)は、ブリヂストンのハイエンドコンフォートタイヤとして販売されています。
また、REGNO(レグノ)のコンフォート性能は、口コミを見れば一目瞭然で、一度装着すると他のタイヤに戻れないと感じる人が多いのも事実です。
REGNO(レグノ)は、幅広い車種(軽自動車・コンパクト・セダン・ミニバン)に対応するので、とにかく乗り心地や静粛性を高めたい人にはオススメのタイヤと言えますね。
REGNO(レグノ)のデメリットとしては、販売価格が高いことと思いますが、タイヤネット通販を活用することで、価格も時間も節約することができます。
おすすめの購入先は、タイヤの購入&交換まで一括で申し込める「送料無料のオートウェイ」「パンク保証付きのタイヤフッド」などもあり、実店舗で購入するよりもお得に手軽に購入できます。
乗り心地や静粛性、タイヤの性能にこだわりを持つ人にとっては、REGNO(レグノ)はおすすめのタイヤではないでしょうか?
長文駄文となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。