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アジアンタイヤメーカー

ファイナリストタイヤの評判とおすすめの人

2023年2月7日

ファイナリストタイヤは、アメリカのユニコーンタイヤから発売されるタイヤブランドです。

日本での販売からそう長くないので、情報も少なく、ファイナリストタイヤがどのような物かわからない人が多いと思います。

今回はファイナリストタイヤの情報をまとめましたので、タイヤ購入の参考にされてください。

ファイナリストタイヤの評判

ファイナリストタイヤを購入した人の悪い口コミ、良い口コミをまとめてみました。

ファイナリストタイヤの悪い評判

DUNLOPからの履き替えで こちらのクチコミ見て4本購入しました。
発進する時、重く感じます。
燃費に関しては 以前履いていたタイヤの時と比べてリッターあたり4kmも違いました…
燃費が悪くなったので、リピートは無しと考えています。
デザインが気に入っているだけに、残念です。

https://www.autoway.jp/

ドリフトのリヤに使用しました。エア2.2キロ。
1ヒート(10分)で所々ブロック飛びが発生。
2ヒート目でタイヤ剥がれて終了しました。

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悪い口コミによると以下の点が気になりました。

  • 燃費の悪化
  • ドリフト時のブロック飛び
  • サーキット走行のグリップが不満

燃費の悪化については、元々がスポーツタイヤということもあり、燃費性能よりも走行性能を重視しているからといえます。

ドリフトのブロック飛びは、タイヤのセッティングによる負荷の増大が原因の一つと考えられます。

走行シーンがサーキットということであれば、多少不満もあるかもしれませんが、ほとんどの人には問題ないレベルであると思います。

ファイナリストタイヤの良い評判

冬場という事もあって空気圧2.2で使用していますが、乗り味は格段に良くなりました。
燃費も落ちてません。
スポーツタイヤなのにロードノイズも少な目
希望ストリートユースで、たまに攻めたい人にはコスパ最強のタイヤだと思います。
ただ、サイドウォールがもっちりしてて柔らかめなのか、ロールは増えた気がしますが、暖かくなれば空気圧高めで試してみようと思います。
グリップに関しては、ドライグリップは上がりましたが、ウエットでは少し不安な挙動が有りました。
総合的に見ても良いタイヤです。
私はまたリピートしたいと思います!

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以前、フェデラル時代の595EVOを使っていて久しぶりに使ってみました。

グリップはサーキットでは少し物足りない感じはしますが、ストリートで使う分にはドライは問題なし!ウェットでは少し不安感はありますが道交法遵守の速度域内であれば問題ないでしょう。

タイヤの摩耗も静粛性もこの値段とグリップを考えれば十分ではないでしょうか。

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サイドウォールのデザインに惹かれて購入、フツーの車に装置していします。フツーに走れて快適です。スポーツタイプの銘柄であるお陰か、カーブを曲がる時の安定性が良いようです。高速道路のジャンクション等スピードが乗る場面でも思い通りに曲がります。個人的に気に入っているのが段差を乗り越える時の振動の伝わり方です。今まで使っていたレグノはカツンという具合でしたが、このタイヤはコトンというような若干の重みを感じます。この重み?を感じるフィーリングがレグノと比べ快適に感じます

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良い評判によると以下の点が気になりました。

  • 乗り心地が良い
  • ロードノイズも少なめ
  • タイヤ価格とタイヤライフのコスパがいい

スポーツタイヤでありながら乗り心地を犠牲にしておらず、ロードノイズも少ないので、サーキットやドリフト以外の走行であれば満足度は高いようです。

また、タイヤ価格と性能バランスがよいので、装着しても納得できるタイヤと評価されています。

ファイナリスト正規販売店オートウェイ

ファイナリストタイヤとは?

ファイナリストタイヤはアメリカのユニコーンタイヤが保有するタイヤブランドで、アメリカ本国では主にSUVやオフロード車用のタイヤを展開してます。

日本ではSUVやオフロード車向けの展開はなく、スポーツタイヤである595EVOのみが、タイヤ通販のオートウェイを通じて販売されています。

この595EVO、以前は台湾のタイヤメーカーであるフェデラルから販売されていた歴史があります。

現在ではフェデラルの技術をファイナリストタイヤが受け継ぐことで、ファイナリストの595EVOとして生まれ変わりました。

日本で購入できる595EVOは、同等レベルの国産ブランドスポーツタイヤ比較しても安く購入することができるので、経済的メリットが高いタイヤの一つです。

ファイナリスト正規販売店オートウェイ

ファイナリストタイヤの製造国

ファイナリストタイヤはアメリカのユニコーンタイヤの所有するブランドで、日本に導入された「ファイナリスト595EVO」は台湾で製造されています。

ユニコーンタイヤが取り扱うタイヤブランドは、アメリカの認定規格であるDOT、ヨーロッパ各国における基準、規定に合格しており、タイヤの品質や性能は一定の基準を満たしたものばかりです。

ファイナリストタイヤがおすすめの人

日本で購入できるファイナリスト595EVOはスポーツタイヤのカテゴリーです。

快適性や乗り心地を求める人には期待はずれかもしれませんが、その代わりにスポーツタイヤらしいグリップ性能やブレーキ性能をもっています。

このような理由から以下のような人におすすめのタイヤです。

  • ワインディング走行が好きな人
  • ストリート走行がメインの人
  • コスパの良いスポーツタイヤを求める人
  • 車にスポーツテイストを望む人
  • ドリフト走行が好きな人

メジャーブランドタイヤと比較すると、走行シーンによっては性能面では見劣りする場合もありますが、コスパが良いのでガンガン走る方には特におすすめのタイヤではないでしょうか。

ファイナリスト正規販売店オートウェイ


↓価格と性能のバランスが良いアジアンタイヤの一覧ページ↓

ファイナリストタイヤの購入先は?

ファイナリストタイヤは、タイヤ通販のオートウェイが正規代理店として販売しています。

タイヤ通販は数多くありますが、オートウェイではコスパに優れた輸入タイヤを豊富に扱っており、タイヤ取り付けにおいても全国の提携整備工場や提携ガソリンスタンドなどで行ってくれます。

オートウェイは最短翌日納品のサービスも実施しており、タイヤの送料も一部離島を除き全国送料無料です。

タイヤは車にとって最も重要なパーツの一つです。正規代理店のオートウェイで購入すれば、何か問題が発生した場合でも柔軟に対応してくれるでしょう。

ファイナリスト正規販売店オートウェイ

管理人

次の項目ではファイナリストタイヤの正規販売店オートウェイの紹介をしたいと思います。

オートウェイ 国内最大手タイヤ通販店

オートウェイ は博多花丸大吉さんのCMでおなじみですね。オートウェイは名古屋証券取引所に上場するプロトコーポレーションの子会社です。 プロトコーポレーションは車情報メディア「goo」を運営しており、「goo」に登録する全国3500店舗以上の自動車販売店と連携しており、オートウェイで購入したタイヤは「goo」に登録する自動車販売店や整備工場でタイヤ交換作業を実施しています。 オートウェイはタイヤホイール購入時に取り付け予約まで一括申し込み可能で、購入したタイヤも自宅近所の取り付け店舗への直送が可能だから、取り付けを依頼した場合でもタイヤを持ち込む必要がありません。

タイヤホイールが激安オートウェイ公式ホームページ

オートウェイは一部離島を除き日本全国送料無料

オートウェイはタイヤホイール送料が沖縄や離島を除き日本全国無料! タイヤラインナップも豊富で、あまり馴染みの無いアジアンタイヤと呼ばれる輸入ブランドタイヤや、ブリヂストンやミシュランなど有名ブランドのタイヤまで激安販売しています。 馴染みの無い輸入タイヤでも低品質という事はなく装着ユーザーレビューも高評価です。

オートウェイ送料について【公式サイトにリンク】

オートウェイのタイヤ取り付けサービス

オートウェイは、タイヤ取付サービスの「タイヤピット」を運営。タイヤ取り付け費用は全国一律価格だから、どこで交換しても共通サービスが受けられるのが特徴です。 タイヤ交換工賃を下記の表にまとめてますが、少しでも気になる方は オートウェイ公式サイト をチェックしてはいかがでしょうか。
タイヤ交換工賃(税別)
インチサイズ1本あたり価格
15インチ以下1800円
16~18インチ2200円
19インチ以上2700円
タイヤホイールセット交換工賃(税別)
軽自動車750円
普通自動車20インチまで1000円
以下の1〜4は交換工賃の補足です
  1. オートウェイで購入したタイヤに適用される料金です
  2. 価格には廃タイヤ処理費、バルブ交換料金は含みません
  3. 工賃は、タイヤホイール脱着費、タイヤホイール組換え、タイヤバランス調整です
  4. 低偏平タイヤ、ランフラットタイヤ、21インチ以上のタイヤ、改造車両、特殊車などの場合は、別途費用が発生する場合があります
オートウェイはタイヤ送料無料
管理人

次の項目ではファイナリストタイヤのラインナップを紹介したいと思います。

ファイナリストタイヤのラインナップ

ファイナリストタイヤの国内販売ラインナップは、スポーツカテゴリーの「 」1種類となります。

ファイナリスト「595EVO」の特徴

595 EVO

ファイナリスト595 EVO(ゴーキュウゴ エボ)は、過去に台湾のタイヤメーカーであるフェデラルから販売されていましたが、現在ではファイナリスト595EVOとして展開しています。

トレッド中央に配置した4本の縦溝によりウェット性能を強化することでハイドロプレーニング現象を低減。

また、特徴的なトレッドパターンにより、スポーツタイヤらしからぬ静粛性が魅力の一つです。

トータル的な性能としては、振り切ったスポーツタイヤではないものの、スポーツテイストとしての性能は十分。

スポーツカー以外の車でもスポーティーな乗り味を体感することも可能ですが、コンフォートタイヤのような快適性を求める人には、不向きかもしれません。

ファイナリスト正規販売店オートウェイ

ファイナリスト「595EVO」のサイズ展開

ファイナリスト「595EVO」のサイズ展開は14インチ〜20インチとなっていますので、スポーツカー以外にも軽自動車やセダン、ミニバンなど様々な車種に装着可能です。

ファイナリスト595EVO タイヤサイズ
14インチ 165/55R14 72V
15インチ 165/50R15 73V
165/55R15 75V
195/50R15 82V
195/55R15 85V
16インチ 195/40R16.Z 80W XL
195/55R16 87V
205/45R16.Z 87W XL
205/50R16.Z 87W
205/55R16.Z 94W XL
165/40R16 73V XL
17インチ195/40R17.Z 81W XL
205/40R17.Z 84Y XL
205/45R17.Z 88Y XL
215/40R17.Z 87Y XL
215/45R17.Z 91Y XL
225/45R17.Z 94Y XL
35/40R17.Z 94Y XL
235/45R17.Z 97Y XL
255/40R17.Z 98Y XL
18インチ 205/40R18.Z 86Y XL
215/40R18.Z 89Y XL
215/45R18.Z 93Y XL
225/40R18.Z 92Y XL
225/45R18.Z 95Y XL
225/50R18.Z 99Y XL
265/35R18.Z 97Y XL
19インチ225/35R19.Z 88Y XL
225/40R19.Z 93Y XL
235/35R19.Z 91Y XL
245/35R19.Z 93Y XL
245/40R19.Z 98Y XL
255/35R19.Z 96Y XL
275/30R19.Z 96Y XL
20インチ225/30R20.Z 85Y XL
225/35R20.Z 90Y XL
245/35R20.Z 95Y XL
245/40R20.Z 99Y XL
255/30R20.Z 92Y XL
255/35R20.Z 97Y XL
275/30R20.Z 97Y XL

ファイナリストタイヤのまとめ

現在日本に導入されるファイナリストタイヤは、スポーツタイヤの595EVOのみとなります。

スポーツタイヤだけあり、コンフォートタイヤのような快適性や静粛性は期待できませんが、一般道での走行性能や、ワインディング走行やドリフト走行においては、十分満足できるレベルのタイヤです。

特にコストパフォーマンスが高いため、価格を重視したスポーツタイヤを検討している人にはおすすめのタイヤと言えます。

ファイナリストが気になる人は、正規代理店のオートウェイ公式サイトを訪問してみるといいかもしれません。

  • この記事を書いた人

car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

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