※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

カー用品

LEDヘッドライトに交換したい!メリットデメリット&費用や取り付け方の紹介

車のヘッドライトをLEDタイプに交換する方が増えています。

車のヘッドライトバルブ交換は、車の整備の中でも簡単に交換できる物であり、導入のハードルも低いです。

今回はLEDヘッドライトバルブのメリットやデメリット、バルブ交換の手順、おすすめの国内LEDメーカーを紹介したいと思います。

LEDヘッドライトバルブのメリット

何といっても明るさの向上、ドレスアップとしての楽しみ、消費電力の少なさによるカーバッテリー負担の軽減、ハロゲンよりも長い寿命など、一石二鳥以上の効果が期待できます。

特に寿命においては、ハロゲンバルブと比較にならないほどの高寿命で、

ハロゲンバルブが約2000時間に対して、LEDバルブは30000時間とその差は圧倒的です。

以下にLEDバルブのメリットをまとめてみました。

  • 消費電力少なく・寿命は長い
    消費電力はハロゲンの約3分の1、寿命は「ハロゲン:約1000時間」「HID:約2000時間」LED:約30000時間」とLEDバルブが圧倒的。
  • ハロゲンよりも照射能力が高い
    LEDは光が直線的に広がるので、前方視界がハロゲンバルブと比較しても良好です。
  • 点灯の瞬間から最大光量を発揮
    LEDは点灯した瞬間から最も明るい光を照射します。明るさが強いHIDよりもスピーディーに最大光量を発揮します。
  • 熱くなりにくい
    LEDはハロゲンやHIDよりも発熱量が少ないため、熱による車両の影響が少ないです。
  • 手軽に交換できる
    H4ハロゲンバルブはバルブを車両側のカプラーに差し込むだけの作業で交換できますが、LEDバルブも小型化が進みハロゲンバルブと同様カプラーに差し込むだけだから簡単に交換可能です。ちなみにHIDの場合は電力を調整する安定器などバルブ以外の部品も設置する必要があり、LEDやハロゲンの様に交換が簡単ではありません。
  • LEDは構成する部品の量が少ない
    LEDはHIDと比較してパーツが少ないため販売価格や重量の面で有利
  • 光の色が白色やハロゲン色もラインナップ
    LEDは光色バリエーションがあるので、車の雰囲気に合わせて選ぶことができる。旧車にLEDを装着するなら真っ白よりも温かみのあるハロゲン色の方が似合うと感じます。

LEDヘッドライトバルブのデメリット

ハロゲンバルブ比較で高額である、LEDはバルブとコントロールユニットが別体式になっている物もあり、ハロゲンよりも交換の手間がかかる。

また、LEDバルブはハロゲンバルブ比較で発熱量が少ないことから、積雪降雪が多いエリアでは、ヘッドライトに被る雪を溶かす事が苦手な一面があります。

以下にLEDバルブのデメリットをまとめてみました。

  • 最強の明るさはHID
    消費電力によりますが、最強の明るさで言えばHIDの方が優秀です。HIDには35Wと55Wがありますが、35WのHIDとLEDを比較するとLEDの方が明るいです。しかし、55WのHIDとLEDを比較すると明るさはHIDに軍配が上がります。現在はHIDよりもLEDの方が純正採用されるケースも多いため、近い将来LEDの方が明るくなる可能性は高いです。
  • 発熱が弱いため雪道走行が苦手
    発熱量が少ないことは消費電力や車両のダメージが軽減されるメリットもありますが、冬季シーズンは雪がヘッドライト本体へ付着するので、雪を溶かす目的も兼ねてハロゲンバルブを採用するユーザーも多い。
  • 暗く感じる事がある
    LEDヘッドライトの光は青みが強く、赤みが少ないことから、色温度のにより見た感じが暗く感じることがある。
  • 導入価格がハロゲンより高額
    LEDは高寿命だから、本体価格も割高です。※長い目で見れば日割り計算すると激安です

LEDヘッドライトの交換方法

作業を依頼する場合の工賃は、バルブのみの交換であれば20003000円程度、バルブ交換するにあたってバンパーなどの取り外し作業が加わる場合は、バンパー脱着費用が500010000円程度発生します。

しかし、作業難易度が高くないヘッドライト交換だから、自身でDIY交換することで作業工賃を節約する事が可能です。

ヘッドライトのDIY交換の手順

LEDヘッドライトをDIY交換する際は、以下の手順で作業します。

1.ハロゲンランプを外す

2.台座を外す

3.台座をユニットに嵌め、スプリングで固定

4.バルブを差し込み、回転させ台座の溝に固定

5.コネクターを接続

6.点灯

写真や説明文はスフィアライト 公式ホームページからの引用となります。

引用元:https://www.sphere-light.com/

つらつらと説明しましたが、作業自体は元々ついているバルブを取り外してLEDバルブに交換するだけなので、難易度は高くありません。

また、元々のバルブがハロゲンの場合は熱を持ちますので、バルブの熱が冷めてから作業する事をお勧めします。

おすすめのLEDバルブは?

LEDバルブはAmazonなどで、メーカー不明品や格安品が多く出回ってますが、筆者自身も中華格安LEDバルブを購入し、安物買いの銭失いになった経験があります。

粗悪品は高寿命であるLEDのメリットを無視する様な設計になっているものが多く、車の振動で不具合を生じたり、車検時に必須の光軸が取れないLEDバルブも多く見かけます。

そこでおすすめなのが、日本の企業が製造販売する高品質LEDバルブです。各メーカー保証も付いてますし、取り付けのサポートや取り付け実績も豊富です。

取り付けは簡単だとしても、格安LEDバルブを取り付けたはいいが不良により再度脱着作業を実施するのは、とても手間がかかり時間の無駄にも繋がります。

この様な理由から日本メーカーの高品質LEDをおすすめします。

管理人
次の項目では、おすすめのLEDヘッドライトバルブメーカーを紹介します。

LEDバルブ国内メーカーの紹介

LEDバルブを販売するメーカーは多く存在しますが、その中でも設計から製造販売まで一貫して行うメーカーは限られています。

今回紹介するLEDバルブメーカーは自社で設計~販売を実施するメーカーなので安心して導入できます。

fcl.(エフシーエル)

商品の製造は中国ですがISO認定の品質管理を行う工場で製造されており、fcl.独自の品質管理により高性能のLEDバルブを販売しています。

fcl.は、日本最大の自動車SNS「みんカラ」では2018年度パーツオブザイヤー年間大賞を受賞。

楽天市場の口コミレビューも14,039件の取引数で、4.73点(20202年12月7日時点)の高評価。

多くのユーザーに支持されるヘッドライトバルブメーカーです。

販売価格16,400円(税込)
月間コスト(価格÷保証ヶ月)1ヶ月あたり 1,366円
保証期間購入日より1年
製造国中国
消費電力28W
ルーメン(明るさ)4400lm(バルブ2本分の値)
ケルビン(色温度)ホワイト色 6000K相当/ハロゲン色3500K相当
管理人
下記リンクよりfclの車とバイクの車種別適合を調べることができます。

fcl  ヘッドライト車種別適合表

fcl.(エフシーエル) 装着ユーザーの口コミ評判

fcl.(エフシーエル)のLEDバルブを装着したユーザーの口コミ評判を調べてみました。

良い口コミ評判

GX70 マークIIワゴン(クレスタ前期ヘッドライト)に取り付けできました。
純正のライトが暗くてHIDに変えようかと思った際にこちらがHIDと同等の明るさと言うことで購入。
まあ普通に暗いわ。
純正のハロゲンより明るいが、HIDと比べると一目瞭然。
とりあえず白になったので満足

引用元:https://www.amazon.co.jp/

今まで2018年モデルを使用していて、これまでもかなり明るかったのですが、
2019年モデルを本日取り付けました。予約のため料金も安くなり大きさもかなりコンパクトで、
明るさも2018年モデルよりもかなり進化しているように感じました。
さすが35000カンデラですね。とても良い製品をありがとうございました。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

夜走るなら、これ!!
H18年式のエスティマハイブリッドに遠目として取り付けました!
近目もfclさんのLEDコンバージョンキット!
フォグもfclさんのカラーチェンジLEDバルブ!
を装着しているので間違いないのはわかっていましたが、装着して夜、遠目にしたら…今まで付けたどのLEDよりも爆光でした!!かなり満足しています!!

引用元:https://www.amazon.co.jp/

電球色を求めるとほぼこれ一択でした。
色、フィッティングは良好。
光軸は未調整のため、不明。
ロービームは綺麗ですが、ハイビームは光が散ってしまって周囲が無駄に明るくなってしまう気がします。
2019年モデルはバルブが小型化されているようです。
車検実績はある(車検対応ではない)ので、念の為純正バルブも保管しておきます。
こうやって物が増えていくんですね、、、。
でも純正バルブより明るくなってよかった。

2021年2月追記
車検は予備検査で調整の上ですが、無事1発合格しました。
以前調整したはずですがそれでもやはりかなりズレていましたので予備検査は受けた方が良いかもです。
地域や検査官によって違うかもしれませんので参考まで。純正バルブは保険として持っていくことをお勧めします。(予備検査場のベテラン整備士からも推奨されましたw)

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/2915453/car/2878189/10292763/parts.aspx

とても早く到着し、大変助かりました!
付けるのも簡単でしたし、何より明るい!
いつもHID頼む時は、fclにしてます!
耐久性もあるし、明るいし…
言う事ないです!

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

良くない口コミ評判

29年式ノ-トX4WDに取り付けました、プロジェクタ-ヘッドライトになってる為外からバルブの位置が解らず、初め角度も気にせずそのまま取り付けた所、光が広がってまともに前方を照らさない、取説見て角度調整を左右何度も繰り返しました。角度調整でー45° 0° 45° 90°と溝に合わせるのですが凸の位置が解らず調整しずらい、印が有ると良いです。今は満足な状態に成りましたが、調整に2週間位係り始め面倒くさいLEDバルブと思いました。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

今年の6月にアマゾンから購入

今日の朝、点灯しないのでディーラーに見てもらったら『バルブ切れですね!
まだ5ヶ月しか使用していません。

たまたまなのか、こんなものなのか?
交換してもらったとしても自分で取り付け出来なかったのでまたディーラーにお願いしたらバンパー外してなので工賃かかります。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

素人目には全く問題ないです。

知り合いの民間車検工場で取り付け調整してもらいましたが、助手席側がおそらくバルブの個体差で光が上に漏れてしまうと言われました。
それ以外は問題ない製品だと思います。耐久性についてはわかりません。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

ん~…自身車屋なんですが評判の良いFCLの8000k商品を購入しましたが…。ハイゼットカーゴH4バルブなんですがカットラインが出ず車検不可。リフレクタータイプの物はカットライン出ないと思った方が良いかもです。左右の色味も若干違います。緑がかった色味ですので決して青みがかった色味ではありません。個体差があるかもしれませんが自身のはそうでした。値段の割にあまり良い商品だとは感じません。期待していたんで残念です。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

管理人
以上、fclの興味深い口コミの紹介でした。

日本ライティング

日本ライティングは、メイドインジャパンの強みを活かしたLEDバルブを製造しています。

原材料からこだわっており、主となるアルミ材も無垢材からの削り出し。それにより熱伝導率が向上し明るさの品質や高寿命を実現しています。

品質管理も徹底しており、X線検査、出荷前の2時間点灯検査、点灯検査後の温度検査、耐震検査なども実施。

このように日本ライティングでは品質に拘った商品を作り続けたことで、2017年から各自動車メーカーのディーラーオプションとして取扱いもスタート。

通常は自社メーカーのLEDヘッドライトをオプションとして取り扱うので、アフターパーツメーカーのヘッドライトバルブを販売することはほぼ有りえないのですが、品質と価格のバランスが良いことから多くのメーカーに採用されるLEDバルブメーカーです。

販売価格23,370円(税込)
月間コスト(価格÷保証ヶ月)1ヶ月あたり 973円
保証期間購入日より2年
製造国日本
消費電力22W
ルーメン(明るさ)Hi:5000lm Lo:4500lm(バルブ2本分の値)
ケルビン(色温度)6000K
管理人
下記リンクより日本ライティングの車とバイクの車種別適合を調べることができます。

日本ライティング ヘッドライト車種別適合表

日本ライティング 装着ユーザーの口コミ評判

日本ライティングのLEDバルブを装着したユーザーの口コミ評判を調べてみました。

良い口コミ評判

取付した車種はHA24のアルト、今まで中華製のLEDバルブを4回購入
なるべく安く済ませようと今まで何度も取付直しをし、配光やカットラインを見てきましたが
どれも使い物にならないものばかりで、対向車からパッシングされたり配光の偏りが酷く
カットラインもほとんど分からない物ばかりでした。
悩みになやんで2万円近くする、このLEDバルブを購入してみました。
カーディーラーで光軸調整をしてもらい、点灯してみるとカットラインがしっかりと見えました。
配光も素晴らしく手前からカットラインまで均等な明るさで、右側にカットラインが見えたのは久しぶりでした。
ハロゲンバルブでは若干見える程度なのですが、このLEDバルブでは右側の照らされた部分に
綺麗なカットラインが見えます。中華製では右側のカットラインまったく見えません。
早くこの商品を買っていれば良かったと反省しています。中華製LEDヘッドバルブで悩んでいる方におすすめします。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

2018年11月に購入して約1年使用しましたのでレビューします。

流石、日本製!!
何もトラブルがありません。

中古で車を購入したさいに、前オーナーがメーカー不明の中華HIDが取り付けていましたが、このバルブは中華HIDより明るいし、ラジオ等にノイズも入らずカットラインもハッキリでます。

1年つかいましたが冷却ファンの音も静かだし、ヒートシンクの冷却性能も良いみたいで夏でもリフレクタやライトが溶ける事もなく、熱ダレで暗くなる事もありません。

難点は、冷却性能が良すぎて雪がライトに着くと溶けません。

自分は冬限定でT10のスモール球を、ハロゲンのT16の16ワットに交換してライト内を暖めて雪が溶けるようにしています。(真似をするなら自己責任で)

引用元:https://www.amazon.co.jp/

PHILIPSの旧製品からの入れ替えでした。ヒートシンクが一体なので多少、取り付けに手こずりましたが無事点灯しましたが光軸が少しずれたので修理工場で調整してもらいました。(車検も問題ないとのことでした)ハイビームがPHILIPSの旧製品よりよく見えます。ロービームは若干白さが減ったようですがケルビンが6200Kから6000Kになったので許容範囲です。カットラインもしっかりでています(取り付け車種 マーチ)

引用元:https://www.amazon.co.jp/

アクアクロスオーバーへ取付けしました。 とくに問題なく取付けでき、ハロゲンバルブ交換と交換方法はほぼ変わらない為とくに難しくなかったです、 ハロゲンに比べ、大分明るくなり街灯のない道での視認性は圧倒的に良くなりました、 取り付け間も無い為、耐久性は不明ですが 今の所とても良い商品です。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

良くない口コミ評判

ロービームが暗いです。雨の降る夜はとてもじゃないけど、運転できない!暗いです。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

明るさまあまあ、耐久性はまだ数ヶ月だからわかんない、静粛性はファン回ってる?ってぐらい静か、取り付けとゆう意味では△かな。フィットに付けてるけど、キチンと付けるとカッティングラインの角度が右肩上がりになってしまう。対処法として左肩上がりになるように若干戻して使用してます。取り付け固めだから多分大丈夫でしょうけど、やっぱ不安感はぬぐえません。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

取付の際、口金部とバルブを分割する必要があるのですが、ピンがあって回転方向が決まっていて、片方向にしか回す事ができません。
その事が取説には記載されていなく、破損させてしまうところでした。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

管理人
以上、日本ライティングの興味深い口コミの紹介でした。

Sphere-Light(スフィアライト)

Sphere-LightもメイドインジャパンのLEDヘッドライトを販売しており、製品寿命は50,000時間の耐久性をもち保証は2年保証。

また、Sphere-Light独自のアシストハイビーム機能(ハイビーム時の手前の暗さを補助灯で補う)を搭載しているので、ハイビーム時の安心感が高いと評判です。

2021年6月までは保証期間3年でしたが、以降2年に短縮されたことにより価格が大幅に値下げされ、H4型のLEDの場合、価格変更前は28380円だったのが17800円と1万円以上も値下げしています。

販売価格17,800円(税込)
月間コスト(価格÷保証ヶ月)1ヶ月あたり 741円
保証期間購入日より2年
製造国日本
消費電力27W
ルーメン(明るさ)4800lm(バルブ2本分)
ケルビン(色温度)3200K(12V車のみ)・4500K・6000K
管理人
下記リンクよりスフィアライトの車とバイクの車種別適合を調べることができます。

スフィアライト ヘッドライト車種別適合表

Sphere-Light(スフィアライト)装着ユーザーの口コミ評判

Sphere-Light(スフィアライト)LEDバルブH4型を装着したユーザーの口コミ評判を調べてみました。

良い口コミ評判

性能(明るさ・配光・スペースユーティリティ・作業性)抜群で断然お勧めの逸品です。特に自分の車両のリフレクタとの相性が良かったので、抜群の性能だと思いました。国産と言うのも購入理由ですが、設計の木目の細かさはさすがです。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

ホンダの代理店で検査してもらい、『車検は通る』そうです。旧車の軽トラック(平成10年式アクティ HH4)に、LEDヘッドライトバルブを買おうと検討しておりました。ボンネット型と異なり、取り付けスペースが限られるので、従来製品だと、ファンや安定器の嵩がが邪魔になります。このランプは、小さいので場所を取らず、交換の手間も、ハロゲンランプとあまり変わりありませんでした。非常に明るく、最近の新型車の比ではありませんが、カットラインも出ています。消費電力が20(左右合わせて40)ワットとは驚きです。24ボルト対応なので、3トン車(エルフ)にも付けることを検討中です。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

価格以上の価値アリとても明るいです。今まで意識していませんでしたが、目の疲れ方が全く違う。ワゴンR MH23Sに取り付け。O社にてポン付けしてもらいました。作業はらくちんだったとのこと。車検対応とのことですが、本当かちょっと心配。角度調整機能もついているようなので大丈夫かな?視認性重視で4500Kにして大正解。久々の納得商品です。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

初めてのLED挑戦でしたが、かなり満足しています。
カットオフも出ており光度も満足です!
視認性を心配していましたが見やすく、明る過ぎるというわけでは無いのでおススメです。
あとは耐久性をみていきます。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

良くない口コミ評判

色温度は良いが 明るさはもう少しほしい ロウビームの上部カットももう少しクリヤーなら良い

引用元:https://www.amazon.co.jp/

車検対応と言うことで購入。
ただ普段使うと頼りない光の強さでした。(圧倒的に暗いです)
ちょうど車検の時期が来てそのままだしましたが
『明るさが足りませんねー』
ということでした。
ちょうど予備の純正ハロゲン付けたら合格しました。
高いけど、残念でしたね、、

https://www.amazon.co.jp/

取り付けは簡単

明るさはHIDぐらいかそれ以上

しかし、カットラインが上手く出ない
中華HIDみたいにグレアが出ている

結構高いのに残念
2年3ヶ月使って片方不灯になり終了

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/692302/car/2484515/9089032/parts.aspx

管理人
以上、スフィアライトの興味深い口コミの紹介でした。

LEDヘッドライトを装着してみた

筆者の愛車はヘッドライトのロービームはLED、ハイビームがハロゲン仕様でした。

ハイビーム点灯時に色の違いが気になった事と、明るさがイマイチ足りないと感じていたので、スフィアライトのLEDバルブへ交換。

明るさの向上や電気系への負担軽減、ドレスアップ効果などを期待して交換しましたが、結論から言うと大正解でした。

今回スフィアライト のLEDバルブに決めた理由としては以下の通り

  • 日本製
  • LEDバルブ2年保証
  • ドレスアップ効果と機能性
  • 公式ホームページのバルブ性能評価が期待できた
  • 夜間視認性を向上したい

管理人
年齢を重ねるごとに夜間運転が苦手に。LEDバルブ交換で明るさ向上による視認性と安全性向上を期待してスフィアライトRIZING2(ライジング2)を導入しました。 実際に管理人が求める効果を発揮することができたのか?次の項目では取付検証結果をお伝えします。

スフィアライトLED RIZING2は明るい?

結果から伝えると、スフィアライトRIZING2(ライジング2)に

いい意味で期待を裏切られました。

想像よりも光が広範囲に広がり、全体的にハッキリ見えるようになりました。

皆さんにもスフィアライトRIZING2(ライジング2)の明るさを感じてもらいたく車内と車外から写真撮影しました。

管理人
純正ハイビームの比較写真がありませんが、充分に明るいと感じてもらえると思います。

Sphere-Light公式ホームページはこちら

スフィアライトLED RIZING2(ライジング2)車内視線

◉純正LEDロービーム

純正のLEDロービーム、光の抜け方が直線的です。街中で夜間走行する分には充分な光量。

◉スフィアライトLED RIZING2 ハイビーム

ロービームの抜けるような光の上を全体的に照らしてくれます。ロービームのみと比較しても、圧倒的に見える範囲が広がってます。

スフィアライトLED RIZING2(ライジング2)社外視線

◉純正LEDロービーム

ロービームのみの光の拡散です。 前方の明るさは充分ですが、手前側の明るさが物足りないですね。 奥のフェンスも途中から見えなくなります。

◉スフィアライトLED RIZING2 ハイビーム

ハイビーム点灯です。 奥行きがハッキリするのと、上方向と手前側の明るさが増しており、遠くのフェンスや電柱までしっかりと見渡せます。夜道は安心です。

Sphere-Light公式ホームページはこちら

スフィアライトLED RIZING2(ライジング2)正面

◉純正LEDロービーム

ポジションとロービームの色が合っており流石純正の統一感。

◉スフィアライトLED  RIZING2 ハイビーム

明るすぎてポジションランプがハッキリ見えませんが、色の違いはそこまでありません。

Sphere-Light公式ホームページはこちら

スフィアライトLED  RIZING2(ライジング2) ハイビーム装着画像

バルブの見た目は好みがありそうですね。

基盤に厚みがあるので振動対策も期待できそうです。

LEDヘッドライトバルブ交換のまとめ

いかがでしょうか。ここまでLEDヘッドライトバルブのメリットやデメリット、装着手順などをを紹介してきましたが、一石二鳥以上の効果や喜びを期待できるLEDヘッドライトバルブは、 愛車へのご褒美として導入しやすいものとなります。

車にとっても負担が軽減されますし、夜間走行時の視界の確保など、安全性にも直結するヘッドライトだから、浪費よりも投資の一面があるパーツですよね。

現在LEDヘッドライトバルブを検討されている方は、値段よりも自身の気持ちに正直になって、LEDヘッドライトバルブを導入する事をお勧めしたいと思います。

長文駄文にも関わらず、最後まで読んでいただきありがとうございました!

  • この記事を書いた人

car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

-カー用品