タイヤ用語

タイヤの偏平率の見方。簡単にお伝えします。

投稿日:2020年1月28日 更新日:

タイヤの性能を左右する要素の一つとして、偏平率という要素がありますが、皆さんが装着するタイヤの偏平率は知ってますか?偏平率を知ることで、愛車に求める走行性能の方向性がわかる大事な要素です。今回は偏平率についてお伝えしたいと思います。

偏平率が低いほど走行性能を高め、高いほど快適性が高まる。

偏平率とはタイヤ断面の高さとタイヤの断面幅の比率を指しており、普通乗用車で普及する偏平率は70~30%のタイヤが多い。偏平率はパーセント (%)で表される。

偏平率は数字が大きい方が、乗り心地や快適性に優れており、少ない方が走行性能が優れている。この理由として、路面と接するタイヤのトレッド面の設置面積の違いによるものである。

 

偏平率による性能の違いについて

高偏平タイヤ

高偏平率のタイヤは、サイドウォールが高いため、路面のショックをタイヤが吸収してくれる快適面の向上と、路面と接するトレッド面積が少なくなることで、転がり抵抗が減り、低燃費に貢献することができるメリットがある。

デメリットとしてはステアリングレスポンスが低偏平タイヤと比較して劣ります。

低偏平タイヤ

偏平率が低いという事は、サイドウォールが低いため、路面と接するトレッド面積が増え、結果としてグリップ力が高まる。

特に旋回時には偏平率の違いを感じる事ができます。例えば10mの木と3mの木が同じ風速の横風を受けたとして、風の影響を受けやすいのは10mの木であるのは明白な事実です。

偏平率も同じようなもので、低偏平率タイヤは横からの力に対するタイヤのたわみが少ないので走行性能が安定しやすいのです。

デメリットとしてはグリップ力が高い分省燃費ではない。接地面が大きいことで路面ノイズなども拾いやすくなり、高偏平と比較しても乗り心地が劣ります

管理人
走行性能を向上したいのであれば低偏平タイヤ。快適性能を向上したいのであれば高偏平タイヤを選択するといいでしょう。

偏平率とは、タイヤの断面幅(S)に対する断面の高さ(H)の比率を表す数値です。
偏平率(%)=H/S×100でもとめられます。
偏平率が低いほど接地幅は広がり、サイドウォール部が低くなります。

引用元:ダンロップホームページhttps://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/dictionary/oblate.html

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