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Eスポーツ

非常事態宣言で外出自粛時のストレス発散にEスポーツ!

新型コロナウイルスによる、非常事態宣言が発令され、少しでも早く収束する為に、個人的に外出自粛に努めてますが、まだまだこれから自粛が続きそうですね。

そんな中、最近放ったらかしだった、グランツーリスモスポーツで、ドライブ気分を満喫しようと、久々にコックピットを組み立て直しました。

Eモータースポーツは、実際のモータースポーツの感覚をリアルに再現できる親和性があり、非常にスリリングな擬似体験が可能です。

人によっては、ゲームの延長という理由で、リアルには及ばないと蔑まれてる現状は否定できませんが、動体視力や走行技術、他の車との駆け引きなど、実際のモータースポーツにも必要とされる能力を鍛える事ができます。

最近ではF1の自粛により、オンラインを活用した「F1eスポーツ・バーチャルGP」(Eモータースポーツイベント)を開催した話題や、TOYOTA GAZOO Racingによる『e-Motorsports Studio supported by TGR』の開設発表など、新しい取り組みも始まってきています。

また、グランツーリスモでは、オンライン大会を開催しており、その大会で好成績を上げた選手には、実際のレースドライバーとして、モータースポーツに参戦するなど、リアルとヴァーチャルの垣根がなく、夢のあるEスポーツと言えます。

前置きが長くなりましたが、今回は管理人が10年掛けてコツコツ構築した、ハンドルコントローラー環境を紹介したいと思います。

ハンドルコントローラー環境の紹介

管理人は下手くそながら、初期のグランツーリスモからのユーザーで、グランツーリスモ5が発売されてから、ハンコン環境を地道に構築してきましたので、今回はその環境をご紹介します。

ハンドルコントローラー

管理人の現在のハンドルコントローラーはロジクールのG29を愛用。G29は管理人にとって、2代目のハンドルコントローラーで、初代は同じくロジクールのG25を愛用していました。

ロジクールのG25には大変満足してましたが、PS4以降のグランツーリスモが非対応との事で、泣く泣くG29に買い替えした経緯があります。ハンドルコントローラーは安い買い物では無いので、ゲーム開発陣には、互換性を持たせた開発をして欲しかったです。

現在ヤフオクなどで、G25も流通してますが、ハードがPS4であれば、グランツーリスモでは使えませんので、くれぐれも間違いない様気をつけてください。

で、現在愛用するG29ですが、G25と比較すると、ボタンの増加によるコントロール範囲の向上と、ハンコンの魅力とも言える、フォースフィードバックの性能向上により、よりコントロール性能が高まり、細かなステアリング捌きも感じ易く、グランツーリスモとの相性は抜群です。

逆にイマイチなポイントとしては、H型シフトの操作性がおもちゃっぽく、シフトミスが発生しやすい事。ここさえ改善してくれれば、価格と性能のバランスが良く、今以上にヒットした可能性は否めない。

そこで、G29の上位機種として評価が高いのがスラストマスターより販売されるハンコン。

全てに置いて質感は高く、フォースフィードバックや、シフトコントロール性能が格段に高い。ただし、価格が高く、ステアリングやシフトなど、フル装備を目指すと10万円近い出費となる。

G29の価格は20204月現在、4万円切るくらいで販売されている為、管理人の様なサンデーEレーサーには、手が届きやすい価格帯となっている。

シート

シートは、各メーカーより、各種販売されていますが、管理人は過去の愛車から取り外したRECAROシートを設置。

Eモータースポーツは、横GGが発生する事が無いので、RECAROシートはオーバースペックすぎますが、なんせシートはタダでゲット出来たので、費用的にはお得でした。

また、本物のRECAROシートだからか、気持ち的に10馬力向上します笑

ベースフレーム

フレームはロッソモデロ。ロッソモデロはシート一体型がメインのラインナップでしたが、管理人はシートを持っていたこともあり、フレーム単体を購入。

黒塗りで円パイプで構成されたフレームは、強力なフォースフィードバックにも力負けせず、安定したステアリングコントロールが可能。

また、ロッソモデロのオプション販売品である、モニターラックを導入した事で、ハンドルの目の前にモニター設置が可能になり、さらにリアリズムあるハンコン環境になりました。

ゲーミングモニター

実は、管理人のハンコン環境で最後に導入したのがモニターでした。

モニターが来る前は、リビングのテレビの前にハンコン環境を毎回設置する必要があり、その手間が億劫になり、やっとの思いでモニターを購入。

使用するモニターは、プリンストン社のウルトラプラス曲面32インチモニター。

若干の曲面でしかないが、この若干の差が、平面モニターでは体感できない、圧倒的没入感が楽しめる。

また、モニターの高さもスライド調整できる事から、シート座面の高さに合わせることも可能です。

貧乏性の管理人は、このモニターを購入するまでに10回程お店に通いました笑

番外編 PSVR

番外編として、PSVRを紹介します。PS4版グランツーリスモの売りの一つである、VRモードが搭載されるとのことで思い切ってPSVRを購入しましたが、結果から言うと殆ど使ってません。

他のゲームでVR体験をするなら十分な能力を発揮しますが、Eモータースポーツとなると、PSVRの解像度の低さが、運転酔いを起こすことで、気持ちよく走行出来ない事です。

今の時点では、高解像度モニターを使った方が、管理人としてはやりやすい環境ですね。

ただ、単純に運転を楽しんだり、Eモータースポーツの普及促進が目的であれば、360度全方向のVR体験は貴重な経験となるでしょう。

例えば、左右を見る事で、並走する車両が目視できたり、上下を見ると、天井や足元まで見る事ができますので、日常から実際に運転する人でも、PSVRを通じて非日常の経験ができるので、その点PSVRに投資しても良いかもしれません。

今回のまとめ。

新型コロナウイルスにより、国民が行動自粛を指示される状況になりました。

少しでも早く日常に戻る為に、我々が出来ることは、外出や行動を自粛する事が重要です。

今回の記事は、ハンコン環境に興味がある方の参考になれば幸いですし、その結果ハンコン環境を構築して、自粛ムードの中、少しでも平穏に自宅生活できるきっかけになれば幸いです。

管理人も外出自粛にはうんざりですが、こんな時期だからこそ、グランツーリスモでもプレイしながら、楽しい日常を過ごしたいと思います。

今記事も最後まで読んでいただきありがとうございます。

  • この記事を書いた人

car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

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