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日産 GT-R 2020年型モデル ニューヨークモーターショー2019にて公開

2019年4月17日

初代「スカイライン2000GT-R」の血統を脈々と引き継ぎ、誕生50年を記念して製作されたスペシャルモデルが、日本時間4月18日未明に開催するニューヨークモーターショー2019にて「GT-R」2020年特別モデルの「50thアニバーサリーエディション」として披露することになった。

GT-R 50周年モデルは、往年のワークスカラーを再現。

GT-R 50thアニバーサリーエディションのカラーリングが特徴的で、メインとなるボディカラーは『スカイラインGT-R R34』の「ワンガンブルー」。ホワイトレーシングストライプをあしらい、往年のワークスカラーを再現。

このレーシングストライプは、国内ツーリングカー選手権で最強と恐れられた、初代スカイラインGT-Rへの敬意こめた証であり、GT-Rとしてのアイデンティティーを誇示するものである。

GT-R 50thアニバーサリーエディションには、ワンガンブルー以外のボディカラーとして、ブリリアントホワイトパールとアルティメイトメタルシルバーも設定する。

インテリアは、グレーをベースにした落ち着きのある趣で、これは日が沈む時の空をイメージしたとのこと。一種の高級車といっても間違いない雰囲気を醸し出している。

また特別仕様として、下記の専用装備を備える。

・50周年記念ロゴ入りメーター

・50周年記念ロゴ入りキッキングプレート

・50周年記念バッジ(センターコンソール)

・専用ステッチ付アルカンターラルーフトリム

・専用ホイールカラー ワンガンブルー

・50周年記念ステッカー

スポーツ性と高級感を上手にミックスしたデザインは、時折和の表情も垣間見え、日本最高クラスの芸術品と呼ぶにふさわしいですね。

2020モデルで最も嬉しいアップデートは、時速300km/h時の直進安定性の向上ではないでしょうか。

グローバルカーでもあるGT-RNI課せられた課題の一つとして、最高速が比較されるが、この最高速を維持するには、エンジンパワーは当然ですが、そのパワーをしっかりと受け止めてくれる足回りや操舵安定性が不可欠です。

2020年モデルの電子制御サスペンションは、セッティングを追求することで、旋回時の安定性と上質な乗り心地を併せ持つものとなり、時速300km/h時の直進安定性が現行モデルよりも格段に引き上げられた、

それに伴うブレーキチューニングも施され、ブレーキの初動をコントロールしやすい仕様になった。

 

これからもGT-Rの発展に期待しかありません!!

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car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

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