DUNLOP（ダンロップ）DIREZZA DZ101(ディレッツァ DZ101)のサイズ紹介と口コミ評価レビュー

因みに後継のDZ102の価格はDZ101に比べ倍以上の価格差をつけています。
下記価格はタイヤ１本あたりの価格です。※2018年7月時点オートウェイ販売価格

• DUNLOP DIREZZA DZ101 225/40R18 88W7,820円
• DUNLOP DIREZZA DZ102 275/40R18 99W19,840円

なんと1本あたり12020円の価格差が！倍以上の価格差ですが性能は倍以上にはなりませんよね？！

燃費は半分に減りますか？制動距離は半分に減りますか？普通に考えてそんな事はありませんよね。

タイヤサイズが解らない貴方のお役にたてればと思い、サイズの調べ方を画像付きでまとめてみました。

貴方のタイヤのサイドウォールを見ると、タイヤの基本情報が記載されています。

自動車のタイヤには絶対記載してますので、この情報を元にタイヤサイズを調べたほうが良いでしょう。

a.タイヤの幅の呼称（mm）

b.偏平率（％）

c.ラジアル構造

d.リム径の呼称（インチ）

e.ロードインデックス（LI）：単輪

f.ロードインデックス（LI）：複輪

g.速度記号

専門用語が多いので理解しにくいかもしれませんが、タイヤ通販の際はa,b,dの数字を確認して調べれば問題ありません。

ランフラットタイヤからの履き替えです。タイヤサイズは225/40R18となります。

まず感激したのが、届いたタイヤの製造年が注文の２ヶ月前生産のでした。

４本とも新しいタイヤだったので大満足です。

履き替えてからの走行距離が伸びてませんので、期待の意味も込めて★評価を４としておきます。

走行性能も評判通りで、旋回時や車線変更時の横揺れが少なく、高速域でもその効果がはっきりわかるほどです。

インドネシア生産ですが、他のアジア生産タイヤと比較しても性能優秀と感じます。

ウエット時の安心感も高く、路面の水をしっかりと排水してる感覚が走行音で伝わってきます。

この価格でこの性能はケチつけようがないですね。

NEXEN N3000からの履き替えましたが、直進走行性能が高いのかN3000の時に感じてたハンドルの微振動が感じられなくなりました。

ハンドルはある意味路面を捉えるためのインフォメーションと考えます。繊細な路面状況をしっかりと把握するにはハンドルの振動が邪魔でしかありません。

この点DZ101は全く問題ありませんので、スポーツタイヤとはいえどもコンフォートタイヤの乗り心地もミックスされたようなタイヤです。

静粛性に関してはコンフォートとは言えないですが、不満や嫌悪感を感じるレベルではありませんので問題なしとします。

走行距離が1000KM弱ですので、ライフ：耐久性は評価無しとさせていただきます。

私がタイヤに求める性能はウエットグリップです。DZ101は過去に装着したRE050に比べると貧弱な部分を感じますが、当時の年齢より７歳も年をとった私からすると、アグレッシブな走りは少なくなってきましたので、十分に満足できるタイヤに仕上がっております。

性能面に関しても価格を考えると妥当かそれ以上の評価がふさわしいと感じます。スポーツタイヤカテゴリーの中でも静粛性はトップクラスに入ると感じました。

燃費に関しては特に可もなく不可もなく。スポーツタイヤというよりかはエコスポーツタイヤとして販売してもいいかもしれませんね。

ダンロップさん期待しております。

冬場に装着したスタッドレスタイヤを処分するために履き替えたサマータイヤです。

交換してから5000KMしか走行してませんの理解できてない評価ポイントもあるかと思います。

まずは静粛性ですが気になるレベルではありません、どちらかと言えばハイブリットのモーター音の方が気になるくらいです。

タイヤ扁平も45ですので、元からゴツゴツ感が見え隠れする印象でしたが、スタッドレスタイヤの乗り心地と比べると満足できる乗り心地になりました。

旋回性も十分で、ハンドルを軽く切るだけで吸い込まれるように曲がる感覚は気持ちがよく、運転してて楽になりましたので思わぬ収穫がありました。

また納品対応が早く金曜日の昼過ぎ注文で土曜日の午前中には到着するスピード納品でした。購入したらすぐに履き替えたくなる私にとっては嬉しい対応ではないでしょうか。

S001からの履き替えです。S001のトレッド面はツルツルと言っていいほど酷い状況からの交換でしたので、履き替えた時の感覚が全てにおいて満足できるレベルにありました。

これはS001が低評価というよりかはタイヤの状態が酷すぎたからこその感覚ですので、S001を批判してる訳ではありません。

でもS001のタイヤ価格はかなり高く、性能良けれども交換時には財布と相談することが多く、金銭的に無理して購入するタイヤでしたので、今回は節約の意味も込めてダウングレードしました。

結果として十分に満足できる性能とコストパフォーマンスの高さに感動です。