※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スタッドレスタイヤ

マックストレック TREK M7 スタッドレスの口コミ評価と特徴は?

2018年9月3日

TREK M7は中国メーカーの新しいスタッドレスタイヤです。

MAXTREK「TREK M7(トレック M7)」は中国企業であるZhaoqing Junhong Co., Ltd.が製造するスタッドレスタイヤです。

タイヤメーカーとしても歴史が浅い同社ですが、最新設備への積極的な投資を行うことで、世界基準のISO9001、ISO/TS16949を取得した
開発・生産ラインを持ち、格安タイヤメーカーの中でも国際品質を重要視してます。

サマータイヤでは高評価の口コミを獲得するマックストレックですが、現在の日本国内のタイヤ販売ラインナップは13種、その中でスタッドレスタイヤは1種類しかラインナップがなく、同社としてもあまりスタッドレス市場に注力してないことが伝わりますね。

実際タイヤトレッドを見てみると、国産タイヤで言うところの2世代〜3世代前のデザインを採用しており、高性能スタッドレスを格安で購入したい希望があるならば、実現し難いタイヤといえます。

メーカーのセールスポイントとしては、積雪路面への接地力を高めるに当たり、タイヤの原料となる天然ゴムとシリカの配合率を見極めた専用コンパウンドを採用。

また、微細なラグパターンが雪上路面での安定走行に一役買っています。

とのことで、最低限の性能は持ち合わせているようです。

おすすめできるポイントとしては19インチ、20インチの大径サイズが他の輸入スタッドレスタイヤに比べて価格的にお得であり、15%〜20%程は安いようです。

そこで考える私がおすすめしたいユーザーは、積雪が殆ど無い地域に住まわれている、ドレスアップSUVを趣味とする方ですね!

大径スタッドレスをお手頃な価格で購入でき、なおかつ最低限のスタッドレス機能を持ち合わせてます。

当てはまる貴方!おすすめできますよ!!

ホイル装着シュミレーションができる、フジ・コーポレーションタイヤ通販の購入サイトはこちら

タイヤパンク保証のTIREHOOD(タイヤフッド)タイヤ通販の購入サイトはこちら

格安輸入スタッドレスタイヤ性能比較2022-2023

  日本国内の冬季シーズンになると、スタッドレスタイヤの購入や履き替える準備が必要ですね。もちろんタダで交換できるわけもなく、サマータイヤに比べても割高なイメージもあります。 ですが、格安輸 ...

TREK M7と国産スタッドレスタイヤ性能を比べてみると?

TREK M7 スタッドレスは、国産最上級スタッドレスタイヤと比較すると性能で劣ります。走行シーンをしっかり見定めた上で購入することが良いでしょう。

口コミを調べてみると、スタッドレスとしては低評価が多く、その理由としては肝心の雪上・氷上走行に不安があるということ。

評価として特に気になったのが、旋回性能ですね。タイヤの横滑りが目立つようで、高性能スタッドレスと比較するまでもない様子。

最低限の性能を持ち合わせているとはいえ、万が一の危険回避において、スタッドレスタイヤとしての走行性能を発揮できなければ本末転倒ですね。

ここでタイヤの性能差を可視化するために、TREK M7 スタッドレスと、ブリヂストンBLIZZAK VRXを比較した時の表を作成しました。

TREK M7 スタッドレスBLIZZAK VRX
氷上性能★★★★★
雪上性能★★★★
高速性能★★★★★★
グリップ力★★★★★★★★
タイヤ剛性★★★★★★
価格★★★★★★
星の数16個星の数25個
※この表の結果は、口コミサイトのインプレなどを元に、独自に集計した結果をまとめたものです。

氷上性能・雪上性能をBLIZZAK VRXと比較すると性能評価が低いですが、19.20インチ以上のタイヤがお手頃な点はおすすめです。

何度も言いますが、走行シーンをしっかりと見定めて購入することをおすすめします。

ホイル装着シュミレーションができる、フジ・コーポレーションタイヤ通販の購入サイトはこちら

タイヤパンク保証のTIREHOOD(タイヤフッド)タイヤ通販の購入サイトはこちら

TREK M7のオートウェイのサイズ展開

TREK M7の展開サイズは15,16,19,20インチ。

ラインナップ数6種類と少ないですね。

タイヤサイズが解らない貴方のお役にたてればと思い、サイズの調べ方を画像付きでまとめてみました。

貴方のタイヤのサイドウォールを見ると、タイヤの基本情報が記載されています。

自動車のタイヤには絶対記載してますので、この情報を元にタイヤサイズを調べたほうが良いでしょう。

a.タイヤの幅の呼称(mm)

b.偏平率(%)

c.ラジアル構造

d.リム径の呼称(インチ)

e.ロードインデックス(LI):単輪

f.ロードインデックス(LI):複輪

g.速度記号

専門用語が多いので理解しにくいかもしれませんが、タイヤ通販の際はa,b,dの数字を確認して調べれば問題ありません。

15インチ

MAXTREK TREK M7 215/70R15 98S

MAXTREK TREK M7 31x10.50R15 6PR 109S LT

16インチ

MAXTREK TREK M7 205/50R16 87H

MAXTREK TREK M7 205/65R16 95T 

19インチ

MAXTREK TREK M7 225/55R19 99H

20インチ

MAXTREK TREK M7 245/50R20 102T 

ホイル装着シュミレーションができる、フジ・コーポレーションタイヤ通販の購入サイトはこちら

タイヤパンク保証のTIREHOOD(タイヤフッド)タイヤ通販の購入サイトはこちら

MAXTREK TREK M7の評判と口コミ評価

タイヤ通販やみんカラでMAXTREK TREK M7を装着をしたユーザーの口コミをまとめてみました。

口コミを調べてみると、走行ノイズが大きいとの回答が多く、その他の理由としてバランスウエイトがタイヤの個体によってバラツキがあるということ。

これは、タイヤの製品精度が低いことの裏付けとも言えます。

最低限の性能を持ち合わせているとはいえ、万が一の危険回避において、スタッドレスタイヤとしての走行性能を発揮できなければ本末転倒ですね。

口コミを確認して自身に合うタイヤかを見極めましょう。

ホンダ シビックタイプR EP3 ユーザーの口コミレビュー

中古ホイールを購入する際に装着されていたのがTREK M7でした。

不満な点としてはロードノイズが激しいこと。

走行中は耳障りで気が散ることがあります。

国産スタッドレスタイヤならここまで酷いノイズは感じたことがありません。

 

満足?してる点としては、市街地走行に不満がないこと。

ドライグリップは安心できるレベルにあり、曲がる・止まるに関してはOKです。

雪道走行は経験無しなので評価はできませんが、なにせ中古タイヤになりますので

しっかりとした評価は出しにくいのが本音です。

三ツ星中二つ星でしょうか。

トヨタ マークX ユーザーの口コミレビュー

【九州在住につき積雪道路を走行したことがありません。

年間通して1、2回積雪があるかないかの地域ですので、とにかくコスパに優れたタイヤが希望でした。

装着した時もタイヤ精度が悪く、バランスウエイトが大量に貼り付けられました。

街乗り走行では不満無しですが、雪道走行がありませんので、本来の性能は未体験です。

ホンダ オデッセイの口コミレビュー

年に数回のスキーツアーで走行する程度で、最低限の走行性能があれば良しとしてます。

価格が安いのに魅力を感じて購入したのですが、安いだけあって期待はしてません。

スタッドレスタイヤとして販売してるので、安全運転を心がけて走行すれば危険な心配はないと感じてます

スバル レガシィB4  ユーザーの口コミレビュー

法定速度を遵守すればドライだろうと積雪だろうと普通の運転は可能です。

価格が安いのはいいことですが、本格的な雪国にマッチするかと言うと、そう思えないですね。

理由としてはアイスバーン時の横滑りが目立ちます。

タイヤの真円が悪いのか、ハンドルが取られるような感覚で不安を感じます。

スピードが出てる時は本当に気をつけないと、下手したら廃車になるかもしれません。

オートウェイタイヤ通販の「会員登録方法」完全解説【体験談】

オートウェイの会員登録は簡単でした。 オートウェイでタイヤを購入する前に、無料新規会員登録をお勧めします。 会員がオートウェイで購入した際は1ポイント=1円換算でポイント加算されますし、商品レビューの ...

持ち込みタイヤ店を近くで探すなら「タイヤピット」が便利。体験談と利用者口コミ評価を公開。

タイヤピットとは? タイヤピットとは、オートウェイで購入したタイヤを、貴方のご自宅近くのタイヤピット加盟店へ直送し取付交換をするサービスです。 このサービスによりタイヤ持ち込み交換の手間が省かれ、購入 ...

オートウェイはタイヤ即納。口コミ評価とオススメできる理由を大公開。

タイヤ交換の時期が迫ってきた貴方。 このホームページに訪問頂いたってことはタイヤ交換に悩まれてるのでは無いでしょうか? 特にすり減ったタイヤで走行すると、走行性能が低下し、曲がらない、止まらない、滑り ...

最大4.6万円差!「最安比較」購入体験談はこちら※動画あり

ホイル装着シュミレーションができる、フジ・コーポレーションタイヤ通販の購入サイトはこちら

タイヤパンク保証のTIREHOOD(タイヤフッド)タイヤ通販の購入サイトはこちら

  • この記事を書いた人

car460

自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

-スタッドレスタイヤ