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純正タイヤ

プリウスタイヤにおすすめ コスパ良値段のタイヤ交換術

2019年1月30日

2016年の乗用車車名別販売台数ナンバーワンは、24万8258台を販売した、トヨタ自動車の「プリウス(PRIUS)」これは同年の軽自動車ナンバーワン販売台数を獲得したのN-BOXも含め、自動車販売全体で2016年No.1!流石プリウスですね。

2016年当時にプリウスを新車購入した方は2019年に車検を迎えることになります。おすすめタイヤを紹介する当ブログとしては、車検時の費用をできる限り安く済ませるためにおすすめできるプリウスのタイヤと、格安販売店を紹介したいと思います。

なぜ格安販売店を紹介するのか?それは私自身の経験でもありますが、車検時にディーラーやオートバックス、整備工場でタイヤ交換をすると、流通マージンが費用に上乗せされるため、安く済ませたくても最安価格での購入・取り付けが難しいのが現実だったからです。結果として車検総費用が割高になってしまいます。

管理人
参考までに普通自動車販売台数トップ10を表にまとめました。トップ10の内トヨタ車が6車種。2016年はトヨタ車が絶好調だったのが伺いしれます。
順位メーカー車名販売台数(台)
1トヨタ自動車プリウス248,258
2トヨタ自動車アクア168,208
3トヨタ自動車シエンタ125,832
4本田技研工業フィット105,662
5日産自動車ノート102,402
6トヨタ自動車ヴォクシー91,868
7トヨタ自動車カローラ84,770
8本田技研工業ヴェゼル73,889
9日産自動車セレナ73,502
10トヨタ自動車ヴィッツ71,909

プリウス(PRIUS)はどんな自動車?

プリウスは日本国内に本社を構える、トヨタ自動車が販売するハイブリッド自動車です。日本はもちろんの事、世界各国で販売されており、ハイブリッド車の草分け的存在として1997年に初代が誕生しました。

21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーが有名ですが、その当時は鉄腕アトムをキャラクターとして使用するなど、未来感を全面に打ち出しており、私自身も「電気+ガソリン」の原動機に驚いたものです。

私自身はプリウスは所有したことは無いのですが、試乗する機会が多くあり、その乗り心地は優れており、静粛性も高く、エンジンに関してもモーターの力強いトルクでグイグイ引っ張っていく加速感など、目を見張るものが多く存在します。

2代目プリウス。流線型フォルムが燃費へのこだわりを感じます。

プリウスと言えば何と言っても2代目の存在感が大きく、2代目が市場に受け入れられたことで、一気にハイブリット車が世界中に普及拡大していきました。

自動車業界の新しい転換期のカギを握るプリウスは、現代人の発想にあう、フレンドリーなハイブリット車といえますね。

管理人
次はプリウスの純正装着タイヤサイズををお伝えします。タイヤ交換費用を安く済ませたい方はぜひお読みください。

プリウスタイヤ おすすめの純正サイズは?

プリウスの純正タイヤを紹介するに当たり、下記の平成27年以降のプリウスを対象として紹介します。

●DAA-ZVW50(平成27年~)  

●DAA-ZVW51(平成27年~)  

●DAA-ZVW55(平成27年~)  

タイヤサイズはいづれも

195/65R15(純正サイズ 15インチ)

215/45R17(純正サイズ 17インチ)

となります。

タイヤサイズが解らない方のために簡単に補足しておきます。 まず、画像記載の195/65/15を例にします。 195とはタイヤが路面に設置する幅のことです。 65とはタイヤの偏平率(ざっくり言うと厚み)のことです。 15とはタイヤを装着するホイールサイズのことです。

それでもわからない場合は、タイヤの側面を見ると、同じ定型でタイヤサイズが記載されてますので一度チェックしてみましよう。

タイヤには指定サイズがありますので、サイズはしっかり確認して、プリウスにあったタイヤをちゃんと装着しましょうね。

プリウス純正タイヤメーカーはどこ?

プリウスの純正装着タイヤは複数確認されており、現在当ブログで確認できたのは以下のタイヤです。

  • BRIDGESTONE(ブリヂストン) エコピアEP150
  • BRIDGESTONE(ブリヂストン) トランザT002
  • DUNLOP(ダンロップ)     エナセーブEC300+
  • TOYO TIRES(トーヨータイヤ) ナノエナジーJ59
  • YOKOHAMA(ヨコハマ)     ブルーアース

どのタイヤも省燃費を意識したタイヤなので、静粛性や快適性はあまり期待できないかもしれません。納車時に上記の中からでも、お気に入りのタイヤが選べれば良いですが、基本的に選べないようです。装着タイヤが何になるかは運次第と言えるでしょう。

プリウスおすすめ、コスパ良しの値段で交換できるタイヤは?

ここからはプリウスにおすすめの格安値段のタイヤを紹介したいと思います。

タイヤに求めるものがユーザーによって違いがありますので、今回は「タイヤ値段が安い」を共通項目として、その中で「ドライ性能」「ウェット性能」「燃費性能」の3点にフォーカスします

プリウスにおすすめ ドライ性能に優れたタイヤ

タイヤの基本性能と言えばドライグリップ性能ですが、加えて価格を重視する方向けにおすすめなのが「アジアンタイヤ」と言われる海外生産のタイヤです。

近年では多くのお店やディーラーで「アジアンタイヤ」が販売されていますが、その性能は進化しており、満足できるタイヤが増え、ユーザーの選択肢も広がりました。ある意味、車に対する愉しみも増えたと言えるでしょう。

ドライグリップとは、乾燥した路面でのタイヤと路面の摩擦力。この摩擦力が「グリップ力」と言います。グリップ力が備わってることで車の動きが安定したものになります。

タイヤの溝が減ってくると、タイヤが滑りやすくなりますが、これはグリップ力が低下したから起きる挙動なのです。

それでは、ドライグリップ力が高く、コスパに優れたタイヤを紹介します。

NANKANG RX615 

NANKANG(ナンカン)は台湾で最も長い歴史をもつタイヤメーカー。世界170カ国以上で販売されており、その評価は高く国際的な賞を受賞するなど、キングオブアジアンタイヤと呼ぶに相応しいタイヤメーカーです。

そのNANKANG(ナンカン)が製造するRX615(アールエックスロクイチゴ)は、いままでの同社コンフォートタイヤよりも静粛性が高く、乗り心地も快適さを重視した新しいコンフォートタイヤです。

ドライ性能は当然ながら、ウェット性能、燃費性能、ハンドリング性能、耐久性など、バランス良く設計されたタイヤです。

タイヤサイズ195/65 15215/45 17
タイヤ値段5,640円(税込)6,920円(税込)

ROADSTONE CP672 

ROADSTONE(ロードストーン)は、NEXEN(ネクセン)(韓国)のセカンドラインとして、日本国内、ヨーロッパ市場にて多く販売されています。ヨーロッパのタイヤ規格を定める「ETRTO」をパスした高品質タイヤです。

今回紹介するCP672(シーピーロクナナニー)は、「静粛・快適・デザイン」に注力した高品質コンフォートタイヤです。低燃費、走行安定性、タイヤライフにも優れています。

タイヤサイズ195/65 15215/45 17
タイヤ値段4,930円(税込)6,750円(税込)

プリウスにおすすめ ウェット性能に優れたタイヤ

車の醍醐味の一つとして運転の楽しみが挙げられます。特にタイヤに関しては、自動車を構成する部品の中で唯一路面に接する部品で、タイヤによってはその走行性能が大きく変わってきます。 ドライブ中のワインディングで、狙ったとおりのラインを走行することで気持ちよさを感じる人が、走行性能の高いタイヤを好む傾向にあります。 自動車が単なる移動手段でない方には、快適走行、スポーツ走行、のんびり走行などの様々な場面を楽しむ事もできますので、安全性能はもちろんですが、走行する楽しみを感じることのできる、人馬一体のタイヤと呼べるでしょう。

BRIDGESTONE NEXTRY

福岡県久留米市発祥の世界的タイヤメーカーBRIDGESTONE(ブリヂストン)。現在でも世界タイヤ業界を牽引する存在として、知らない人はいないと言っても過言ではないグローバル企業です。

その歴史は古く、1930年の第一号タイヤ誕生から80年以上に渡って、我々の移動の支えとなるタイヤを世に生み出してきました。

BRIDGESTONE(ブリヂストン)の歴史を知りたい方は下記リンクよりどうぞ。


 
BRIDGESTONE NEXTRY(ブリヂストン ネクストリー)は、同社の先進技術である「ナノプロテック」を採用することで、

「転がり抵抗」「ウェット・ドライ性能」「快適性」といったユーザーの要望を取り入れた、スタンダードなエコタイヤです。

タイヤサイズ195/65 15215/45 17
タイヤ値段8,220円(税込)15,170円(税込)

プリウスにおすすめ 燃費性能に優れたタイヤ

環境面や経済性を重視する方におすすめなのが省燃費タイヤ(低燃費タイヤ)です。これはタイヤの摩擦係数を燃費重視にセッティングしたもので、摩擦係数が低いことで転がる距離が長くなり、その分省燃費につながるといったタイヤです。

感の良い方であれば摩擦係数が低いことで「タイヤグリップが落ちてしまうのでは無いか?」と考える方がいらっしゃると思いますが、それに関しては技術向上によりグリップ力も確保しつつ省燃費を実現していますので、安心して頂いて構わないです。

NANKANG ECO-2 +(Plus)

NANKANG(ナンカン)は台湾で最も長い歴史をもつタイヤメーカー。世界170カ国以上で販売されており、その評価は高く国際的な賞を受賞するなど、キングオブアジアンタイヤと呼ぶに相応しいタイヤメーカーです。

そのNANKANG(ナンカン)が製造するECO-2 +[Plus](エコ・ツー プラス)は、従来品のECO-2のコンパウンドを改良したことで、燃費性能が向上。省燃費タイヤがベースにもかかわらず、ドライ・ウェット性能に力を入れた新しい角度で開発されたタイヤです。

安全面での配慮として、トレッド面の4本の縦溝が排水力を向上させ、ハイドロプレーニング現象(路面とタイヤの間の水膜でグリップ力が無くなる事)抑えます。

またタイヤトレッド面の中心に存在する、センターブロックを強化することで旋回性能も向上し、運転を楽しむドライバーには週末が待ち遠しいタイヤになるでしょう。

タイヤサイズ195/65 15215/45 17
タイヤ値段6,140円(税込)6,490円(税込)

プリウス用タイヤを、0円に近い価格で購入する方法があります。

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  • この記事を書いた人

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自身の趣味である自動車ドライブやカスタム、メンテナンスでの知識を踏まえ、自動車に関して経験してきたことや、パーツ購入を通じて得た経験を当ブログにて情報発信しております。

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